居酒屋 伏見(京都東山三条)
京都の名物居酒屋、豪快な刺身と天ぷらの盛りを見て、
京都で酒を飲むときは、是非とも行きたかった店である。
ただ、ここの1階を仕切っているおばちゃんが癖があるとのことで、
お店の雰囲気、客応対に関しては、かなり重視する私ですので、その点、心配でした。
そんな京都を代表する大衆酒場「伏見」を訪問。
非常に味がある建物ですね。
こういう雰囲気は大好きです(^^)
中に入って、1階はぐるりのカウンター。

さすがの人気店、大盛況です。
このカウンターに満員時は隣の席の方と密着しますから、
そういうのが嫌な方は、この店はやめといたほうがええです。
2階は座敷になってるそうだが、医大生の飲み会で貸切みたいでした。
店頭のメニュー。

刺身は、その日の仕入れで日替わりみたいだ。
結構、この雰囲気の居酒屋にしては高いって思いませんか?
これは後述します。
まあ、貧乏人なんで、一番安い「天然はまち造り」(580円)にしました。

サービス品ってことでさらに100円引きしてくれました♪
このボリューム・・・
この値段やとかなりお得でしょう。
他のお造り系も、他の方が頼んでいるのを見ると、
メイタガレイなんて1匹まるごとの姿造りでしたし見事です。
色艶もばっちしのハマチです。

で、もう一つの名物「野菜天盛り合わせ」(300円)。

はーいお皿てんこ盛りです(^^)
この値段300円とは信じられないですね。

かぼちゃ、さつまいも、玉葱、なす、蓮根、しし唐、三度豆と、
もう大満足の酒のアテです。
で、ここでこのお店のおばちゃんについて・・・
まあ、噂通りの方ですね。
お客に、色々と料理をこれはどう?って強引に勧められるのはまあいいです。
ただ、他に2名の方が、カウンターで客応対されていたのだが、
このお二方とも、てきぱきとよく動いておられる方です。
それなのに、なんでそんな動きしかでけへんの?ってな感じで、
いびられるんですね~
これは客側から見たくない情景です。
そして決定的だったのが、菊正宗をお燗で頼んだんです。
それが非常にぬるかったんですね、徳利を鷲づかみにしても平気なんです。
なので、「もうちょい燗してもらえます?」って頼んだら、「ダメ!」の一言でした。
客に対してもこの応対じゃね・・・
で、もう一人カウンターにおられる方が、客に対してその応対は?って思ったのでしょう。
そのおばちゃんがいない隙に「お燗しますよ」としてくださいました。
まあ、その応対の感じ方も人それぞれでしょうが、
お店に客商売なのだからと、愛想のいい応対を求める方にはオススメできません。
どんな言動もまあまあと思える、気の大きい方向きです。
居酒屋としては魅力一杯のお店なので、残念ですね。
旨さ…………15点
安さ…………13点
店の雰囲気…3点
(-17点は本文参照)
B級度………18点
印象度……… 5点
総合評価……54点 評価Cランク
住所:京都市東山区三条大橋東入ル二町目76
電話:075-751-7458
営業時間:17:00~22:00(L.O)
定休日:日曜・祝日(木・金・土は営業)

★玉ひも入りの豪華鶏鍋セットです★
京都で酒を飲むときは、是非とも行きたかった店である。
ただ、ここの1階を仕切っているおばちゃんが癖があるとのことで、
お店の雰囲気、客応対に関しては、かなり重視する私ですので、その点、心配でした。
そんな京都を代表する大衆酒場「伏見」を訪問。
非常に味がある建物ですね。
こういう雰囲気は大好きです(^^)
中に入って、1階はぐるりのカウンター。

さすがの人気店、大盛況です。
このカウンターに満員時は隣の席の方と密着しますから、
そういうのが嫌な方は、この店はやめといたほうがええです。
2階は座敷になってるそうだが、医大生の飲み会で貸切みたいでした。
店頭のメニュー。

刺身は、その日の仕入れで日替わりみたいだ。
結構、この雰囲気の居酒屋にしては高いって思いませんか?
これは後述します。
まあ、貧乏人なんで、一番安い「天然はまち造り」(580円)にしました。

サービス品ってことでさらに100円引きしてくれました♪
このボリューム・・・
この値段やとかなりお得でしょう。
他のお造り系も、他の方が頼んでいるのを見ると、
メイタガレイなんて1匹まるごとの姿造りでしたし見事です。
色艶もばっちしのハマチです。

で、もう一つの名物「野菜天盛り合わせ」(300円)。

はーいお皿てんこ盛りです(^^)
この値段300円とは信じられないですね。

かぼちゃ、さつまいも、玉葱、なす、蓮根、しし唐、三度豆と、
もう大満足の酒のアテです。
で、ここでこのお店のおばちゃんについて・・・
まあ、噂通りの方ですね。
お客に、色々と料理をこれはどう?って強引に勧められるのはまあいいです。
ただ、他に2名の方が、カウンターで客応対されていたのだが、
このお二方とも、てきぱきとよく動いておられる方です。
それなのに、なんでそんな動きしかでけへんの?ってな感じで、
いびられるんですね~
これは客側から見たくない情景です。
そして決定的だったのが、菊正宗をお燗で頼んだんです。
それが非常にぬるかったんですね、徳利を鷲づかみにしても平気なんです。
なので、「もうちょい燗してもらえます?」って頼んだら、「ダメ!」の一言でした。
客に対してもこの応対じゃね・・・
で、もう一人カウンターにおられる方が、客に対してその応対は?って思ったのでしょう。
そのおばちゃんがいない隙に「お燗しますよ」としてくださいました。
まあ、その応対の感じ方も人それぞれでしょうが、
お店に客商売なのだからと、愛想のいい応対を求める方にはオススメできません。
どんな言動もまあまあと思える、気の大きい方向きです。
居酒屋としては魅力一杯のお店なので、残念ですね。
旨さ…………15点
安さ…………13点
店の雰囲気…3点
(-17点は本文参照)
B級度………18点
印象度……… 5点
総合評価……54点 評価Cランク
住所:京都市東山区三条大橋東入ル二町目76
電話:075-751-7458
営業時間:17:00~22:00(L.O)
定休日:日曜・祝日(木・金・土は営業)

★玉ひも入りの豪華鶏鍋セットです★