本枯れ中華そば 魚雷(東京後楽園)つけめん
六厘舎Tokyo、有名店つけ麺シリーズ・・・
今回購入の最終回です。
結構ね~このシリーズは濃厚豚骨魚介系のつけ麺が多いので、
その系統に飽きがくるんですよ。

行列ラーメン店の味を食べ比べ!長野ラーメン界のカリスマの店!本枯れ中華そば魚雷のつけめん
するとこちらは、鶏白湯&魚介のサラリ系とか。
では、ちょっとあっさりつけ麺を食べたいなと思ったときに食すことに。
それで結局、最後になったんですけどね(^^;)
本枯れ中華そば「魚雷」です。
こちらのお店は東京後楽園の近くにあり、
あっさり系のラーメンがお得意みたいですね。
しかし、今回はつけめんになります。
このセットで送られて来ました。

あっさり系やと思っていたので、
魚粉がついていたのは意外でしたね。
麺が艶々!

私はラーメンでも、蕎麦でもうどんでも、どの麺も、見た目の美しさと、
その美味しさは比例すると思っています。
「ツルツルのうどんをイメージした」という平打ち中太麺。
モチモチした食感と力強いコシが楽しめます。
そしてツケダレ。

思っていたのと違いました、案外濃厚系の色してるやん。
鶏ガラやモミジに、煮干し、サバ、イリコなどの魚介を加え、
20時間以上トロトロになるまで煮込んだ鶏白湯スープとの説明書であったが、
そうして見ると、天下一品のこってりスープと同じ感じかなって思いました。
チャーシュー。

こういうのが3,4枚入っていました。
トロトロタイプではなく、しっかり噛み応えのあるタイプ。
さて、麺をつけだれにくぐらせます。

鶏白湯の感じがあまりしないのは魚介がかなり主張しているからか。
魚粉をこの写真では加えていますが、その加える前から、
魚介風味が強く感じます。
魚介全盛時代なので、この系統の味を求める方多いとは思いますが、
もっと鶏らしさを出した方が私はええと思いますね。
麺は非常によく出来ていると思います。
このタイプのスープによく合っている。
ただ、上にも書きましたが魚介の使い方ですね。
濃厚豚骨魚介系つけ麺が乱立している中で、
敢えて、鶏白湯で勝負かけているわけですから、
魚介でごまかすことなく、個性を持たれたら、
すごくいいものが、出来上がるのでは?と期待がもてる店です。
味評価は10段階で★6つ
住所:東京都文京区小石川1-8-6 アルシオン文京小石川102
電話:03-5842-9833
営業時間:11:00~15:00 18:00~23:00
定休日:水曜日
こちらのらーめん、つけ麺他、有名店シリーズは、
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