犯罪者は必ず逮捕!懐かしの自販機 ピーパック安中 飯島屋(群馬安中)
懐かしの自販機シリーズ。
群馬県の安中市にやって来ております。
この界隈には、ビーパップと名のつく24時間営業の自販機店がいくつかありますね。
その中でも、今回、ピーパック安中「飯島屋」を訪問しました。
見た目・・・なんじゃこりゃ?って思いましたよ(^^)
えらい年季の入ったバラック小屋って印象。
屋根でもこれですからね。

一体どうダメージを受けたら、こんなに変形するんやろ?
表の道路沿いの看板。

「自動販売」と書かれてはいるのだが、車運転しながら、この文字をすぐに解読できる人間はいるんやろか?
コイン洗車場も併設されています。

こっちの方はまだまだ需要があるらしく、繁盛しておりました。

あ、今回、懐かしの自販機見に来たんやから、中へ入らなきゃ。

スペース的にはそんな広くはないです。
自販機以外にゲーム筐体が置いてるわけでもなく、こぢんまり。
お目当ての懐かしの自販機はこちら。

そば、うどんの富士電機めん類自販機が置いているのだが、故障中??
年々、メンテができる人も少なくなってきており、動かなくなるともう一貫の終わりでしょう。
あと10年もしたら、博物館行きレベルなんじゃないかな。
カップヌードルは、まだまだ新品同様だ。

カップ麺系の自販機は、私が生きている間はなくならないでしょう。
汎用自販機も1台あります。

チョコレートなどお菓子類が中心に格納されていました。
まあ、ここまでは、全国数少なくなった24時間営業自販機屋さんの中でも、
特に個性があるわけでもなく、わざわざ立ち寄るだけの価値もないように思います。
ではなぜ、こちらのお店に立ち寄ったのか?

結構、過去に自販機荒らしの被害にも遭遇しているらしく、
防犯カメラが、店内、店外、あちこち設置されています。
この防犯カメラの映像が証拠となり、逮捕者が数多く出てるんだとか。
そして、上の写真は、駐車場の草花を盗んだという、警察に届けることもできないレベルなので、
こうして、出入り禁止の張り紙で告知されていますね。
また盗っていく人間もおれば、置いてく人間もおるみたいで・・・

ゴミ捨て場代わりにしていく、マナー悪いやつもおるんやな。
とまあ、管理人さんの苦労が切によく分かる自販機スペースなんですよね。
しかし、私が子供の頃なんて、全国数多くあったから、
防犯カメラもなかった時代、自販機荒らしって日常茶飯事やったんやろな。
そんな中、孤軍奮闘されている、ピーパック安中「飯島屋」でした。
評価対象外
住所:群馬県安中市郷原747-4
電話:なし
営業時間:24時間営業
定休日:なし

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