一保堂茶舗 喫茶室 嘉木(京都市役所北側)
京都での小休止・・・
おやつに和菓子でも食いたいですね~
で、今回は、お昼と、晩ご飯の予算を抑え気味にして、
おやつを豪華にしようと企む。
(おやつですから、高級にしても大した額にならないからが理由^^;)
ちゅうわけで、こちらのお店へ。
日本茶の専門店「一保堂」の喫茶室「嘉木」です。
はい、老舗のお茶屋さんの雰囲気です。
入ってすぐのテイクアウトはめっちゃめちゃ賑わっていました。
その喫茶室は店の奥にあります。

まずは、こんな感じでカウンター。
そして奥にテーブル席があります。

いかにも日本的な造りですが、全く古めかしさはありません。
改装が見事に施されていて、非常に綺麗です。
こちらがメニュー。

外国の方もよく見えられるのでしょう。
英語表記のメニューが、同じ大きさでした。
その中から私が濃茶「青雲」(893円)と、同行者が玉露「麟鳳」(735円)
にして、両方のお味を試してみることに。
ただ、生菓子がつくとはいえ、お茶がこの値段・・・
普段、立ち飲みで生中300円を飲んでる人間には、大奮発です!
まず玉露の急須とお茶碗がこんな形で出てきました。

店員さんがしっかりと玉露の入れ方を教えて下さいます。
この玉露「麟鳳」は100グラム、3000円もするお茶なので、
熱湯をいれて、渋みを出してしまって飲むのはもったいないとのこと。
この4つのお茶碗にお湯を少しずつ移して、しっかり冷まして急須に入れました。
飲んでみると・・・

なーんて!まろやかな味なんでしょうか!!!!
コーヒーは飲んで落ち着くもんですが、この落ち着き度は、
その何倍以上の、ホッと感を得られます。
で、その日の生菓子は「京華堂 利保」のものでした。

はい、見事にお茶に合わせるように作られた甘い和菓子です。
なんでも、ここ「嘉木」の特注もんのようですね。
こちらは、濃茶「青雲」(893円)。

これも自分で点てることができるとのことでしたが、
そんなお茶の心得なんてない私ですので、店員さんに点ててもらいました。
ただ、他のお客さん見てると、全然そんなの知らない方でも、
きちんと丁寧に教えられていたので、せっかくだから自分でやればよかったと、
少し後悔です・・・・
飲んでみると・・・

う~っ、苦い~私には濃い過ぎました・・・
普段、伊右衛門の濃い味とかが好みですから、
これも大したことないやろと、思ったら大間違い。
なのでこれ!

この和菓子で口を甘ったるくしてから飲むと、
さすがに飲めるようになりました。
で、この濃茶は一口残しておくと、薄めて、薄茶にもしてくれます。

こうしてもらうとまだ、なかなかうまく飲めましたが、
やっぱり玉露の方が好きだな(^^)
いや~落ち着かせてもらいましたね~
普段、立ち呑みでせわしなく飲んでおりますが、
こうやって、しっとりと飲むお茶も捨てがたい・・・
店員さんの応対、店の雰囲気も最高。
こんなB級グルメのサイトで紹介しては悪いよな~
超A級のお店です。
(総合の評価点があまり伸びなかったのはそのせいです)
旨さ…………20点
安さ…………10点
店の雰囲気…19点
B級度……… 5点
印象度………20点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:京都府京都市中京区寺町二条上ル常盤木町52
電話:075-211-3421
営業時間:11:00~17:00
定休日:年末年始

緑茶のマーケティング
おやつに和菓子でも食いたいですね~
で、今回は、お昼と、晩ご飯の予算を抑え気味にして、
おやつを豪華にしようと企む。
(おやつですから、高級にしても大した額にならないからが理由^^;)
ちゅうわけで、こちらのお店へ。
日本茶の専門店「一保堂」の喫茶室「嘉木」です。
はい、老舗のお茶屋さんの雰囲気です。
入ってすぐのテイクアウトはめっちゃめちゃ賑わっていました。
その喫茶室は店の奥にあります。

まずは、こんな感じでカウンター。
そして奥にテーブル席があります。

いかにも日本的な造りですが、全く古めかしさはありません。
改装が見事に施されていて、非常に綺麗です。
こちらがメニュー。

外国の方もよく見えられるのでしょう。
英語表記のメニューが、同じ大きさでした。
その中から私が濃茶「青雲」(893円)と、同行者が玉露「麟鳳」(735円)
にして、両方のお味を試してみることに。
ただ、生菓子がつくとはいえ、お茶がこの値段・・・
普段、立ち飲みで生中300円を飲んでる人間には、大奮発です!
まず玉露の急須とお茶碗がこんな形で出てきました。

店員さんがしっかりと玉露の入れ方を教えて下さいます。
この玉露「麟鳳」は100グラム、3000円もするお茶なので、
熱湯をいれて、渋みを出してしまって飲むのはもったいないとのこと。
この4つのお茶碗にお湯を少しずつ移して、しっかり冷まして急須に入れました。
飲んでみると・・・

なーんて!まろやかな味なんでしょうか!!!!
コーヒーは飲んで落ち着くもんですが、この落ち着き度は、
その何倍以上の、ホッと感を得られます。
で、その日の生菓子は「京華堂 利保」のものでした。

はい、見事にお茶に合わせるように作られた甘い和菓子です。
なんでも、ここ「嘉木」の特注もんのようですね。
こちらは、濃茶「青雲」(893円)。

これも自分で点てることができるとのことでしたが、
そんなお茶の心得なんてない私ですので、店員さんに点ててもらいました。
ただ、他のお客さん見てると、全然そんなの知らない方でも、
きちんと丁寧に教えられていたので、せっかくだから自分でやればよかったと、
少し後悔です・・・・
飲んでみると・・・

う~っ、苦い~私には濃い過ぎました・・・
普段、伊右衛門の濃い味とかが好みですから、
これも大したことないやろと、思ったら大間違い。
なのでこれ!

この和菓子で口を甘ったるくしてから飲むと、
さすがに飲めるようになりました。
で、この濃茶は一口残しておくと、薄めて、薄茶にもしてくれます。

こうしてもらうとまだ、なかなかうまく飲めましたが、
やっぱり玉露の方が好きだな(^^)
いや~落ち着かせてもらいましたね~
普段、立ち呑みでせわしなく飲んでおりますが、
こうやって、しっとりと飲むお茶も捨てがたい・・・
店員さんの応対、店の雰囲気も最高。
こんなB級グルメのサイトで紹介しては悪いよな~
超A級のお店です。
(総合の評価点があまり伸びなかったのはそのせいです)
旨さ…………20点
安さ…………10点
店の雰囲気…19点
B級度……… 5点
印象度………20点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:京都府京都市中京区寺町二条上ル常盤木町52
電話:075-211-3421
営業時間:11:00~17:00
定休日:年末年始

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