立ち呑み居酒屋 赫連勃勃[かくれんぼつぼつ](大阪本町・淀屋橋)
(再訪)
本町界隈でのはしご4軒目。
本来は、このお店の隣がお目当てやったんですけど、
満席で断られてしまいました。
で、以前1回訪問したことがあり、
自身も好印象であったこちらのお店でもええかと入ることに。
立ち飲みの店、赫連勃勃(かくれんぼつぼつ)です。
店主お一人でされている小さな立ち呑み屋さんなので、
こっちも満席になっていて、入れるかなと思ったんですが、
入り口入ってすぐに、2人立てるスペースがあったのでそちらへ。
その店内の様子。
](kakurenbotubotu05.jpg)
うん、このカウンターのみの立ち飲みです。
10人ちょっとで満杯になるでしょう。
店頭のメニュー。
](kakurenbotubotu02.jpg)
以前訪問時に何が気に入ったかと言えば、まぐろの中落ち(150円)。
これがホンマ値打ちもんやったんですよ。
店内のメニュー。
](kakurenbotubotu03.jpg)
もう一つ。
](kakurenbotubotu04.jpg)
ステーキでも480円ですから、この辺りもお得よな~
ドリンクはこんな感じで注文。
](kakurenbotubotu06.jpg)
ALL380円。こちらも立ち飲み価格です。
以前、気になって頼んだのがスピリタス。
アルコール度数96度の世界最強の酒です。
酒の強い同行者やったんですが、
以前飲んだ私はやんわりとやめといたほうがええよ~と止めました。
しかし、頼んじゃいましたね。
仕方ない、2人で攻略するか。
で、チェイサーにレッドアイを注文。
こちらのお店のレッドアイは生トマトジュースを使っており、
フレッシュさいっぱいです。
アテはもちろん、まぐろ中落ち(150円)。
](kakurenbotubotu07.jpg)
この値段で喰えるマグロ料理では、この店がナンバー1でしょう。
さーて、スピリタスを怖々と口をつけていきますが、
ホント焼ける感覚なんですよ。
単にグラスへ口をつけるだけで唇が焼けるし、
舌、喉、食道、胃と中に入っていくにつれ、
どこを今通ってるのかはっきり分かります。
で、以前も頼んだのだがやっぱりこれ。
](kakurenbotubotu08.jpg)
ピリ辛オムレツ(280円)です。
卵で胃に粘膜張っとかないと、アルコールで胃を完全に悪くします。
スピリタスには、半熟オムレツ、めっちゃ合いますよ。
もう1杯飲みましょうか。
](kakurenbotubotu09.jpg)
ソルティドッグも生グレープフルーツジュースを使ってるってことで、
こちらにしました。
果汁のフレッシュさがまた、スピリタスにええ感じで対抗してくれます。
うん、以前の印象のまんま、ええ店やわ~
この本町・淀屋橋界隈の隠れた立ち飲み名店ですね。
しかしスピリタスは、もう飲まないゾ。
さーて、もう1軒行くぞ。
こちらで続きます。

ひとり呑みのススメ
(以前の記事)
](kakurenbotubotu0.jpg)
さーて、週末、今日はどこに呑みに行こかと考えた。
環状線沿線界隈も飽きてきたし、今日は中央部へ!
淀屋橋から、歩いて10分弱くらいかな、
赫連勃勃と書いて「かくれんぼつぼつ」と読みます。
ここを1軒目にしましょう。
狭い逆L字カウンター。
](kakurenbotubotu1.jpg)
10人ちょっとでダークダックス状態かな。
18時過ぎにも関わらず、結構賑わってました。
その日のおすすめ。
](kakurenbotubotu2.jpg)
200円~500円くらいの価格帯が大半である。
極々平均的な立ち呑み値段。
生ハムが脇にどん!と一本置かれているのがすごい。
これ480円ですけど、さすがに1軒目から生ハムはあんまり食べたくない。
もひとつメニュー。
](kakurenbotubotu3.jpg)
こっちは定番なのかな?
あ、あとランチタイムには380円でチャンポンが食えるのもここの魅力です。
まずはここの名物をいただきましょう、まぐろ中落ち(150円)。
](kakurenbotubotu4.jpg)
ちょっと暗くてうまく撮れていませんけど、
中落ちに葱を塗しており、その上から卵の黄身をおとしています。
うんうん、この値段で食えるアテとしては最高ですね。
で、ビールにはやっぱり。
](kakurenbotubotu5.jpg)
鉄板焼き系をと、2種ホルモン焼肉風(380円)。
こちらはまあごく普通のホルモン焼きだな~
あまり感動がありません。
で、この店入ってからずっと気になってたんですよ。
](kakurenbotubotu6.jpg)
ここはドリンクALL380円なんですけど、生中をひとまず頼みました。
で、「スピリタス」って文字を見つけていたんですね。
あのアルコール度数96度の世界一度数の強い酒です。
この値段で、これ飲めるなら、試したいのは酒飲みの性かっ(^^;)
頼んじゃいました♪
](kakurenbotubotu7.jpg)
ショットグラスに小さめの氷が一つ浮かんでいます。
ぐっと一口・・・
うぇ~舌が焼ける~喉が焼ける~食道が焼ける~胃が焼ける~と、
とんでもないヒリヒリ感がどんどん体の奥に入っていきます。
まあ、こんなもんストレートでは、人間の飲むもんやないですからね。
胃が痛くなってきたので、何か粘膜を張らないと・・・
](kakurenbotubotu8.jpg)
ピリ辛オムレツ(280円)をいただきました。
マスターの半熟の焼き加減が、スピリタスに対抗するにはええ感じ。
旨いわ~
卵食って、スピリタスちびっとという感じで、じわじわ攻略していきます。
ここ1軒目、2杯呑んだだけにも関わらず、すでにハイテンション。
普段は5軒はしごして、10杯以上呑んでも結構平気やのに・・・
この日は終始延々とアホなこと、いらんことしゃべり続けてましたねえ~(^^;)
スピリタス恐るべし!です。
旨さ…………16点
安さ…………17点
店の雰囲気…15点
B級度………13点
印象度………13点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:大阪市中央区淡路町3-4-1
電話:06-6228-3890
営業時間 11:00~13:30(チャンポンランチ) 17:00~23:45
定休日:日・祝

★これぞ本場の炭火焼きかつおのたたき!!!★
本町界隈でのはしご4軒目。
本来は、このお店の隣がお目当てやったんですけど、
満席で断られてしまいました。
で、以前1回訪問したことがあり、
自身も好印象であったこちらのお店でもええかと入ることに。
立ち飲みの店、赫連勃勃(かくれんぼつぼつ)です。
店主お一人でされている小さな立ち呑み屋さんなので、
こっちも満席になっていて、入れるかなと思ったんですが、
入り口入ってすぐに、2人立てるスペースがあったのでそちらへ。
その店内の様子。
](kakurenbotubotu05.jpg)
うん、このカウンターのみの立ち飲みです。
10人ちょっとで満杯になるでしょう。
店頭のメニュー。
](kakurenbotubotu02.jpg)
以前訪問時に何が気に入ったかと言えば、まぐろの中落ち(150円)。
これがホンマ値打ちもんやったんですよ。
店内のメニュー。
](kakurenbotubotu03.jpg)
もう一つ。
](kakurenbotubotu04.jpg)
ステーキでも480円ですから、この辺りもお得よな~
ドリンクはこんな感じで注文。
](kakurenbotubotu06.jpg)
ALL380円。こちらも立ち飲み価格です。
以前、気になって頼んだのがスピリタス。
アルコール度数96度の世界最強の酒です。
酒の強い同行者やったんですが、
以前飲んだ私はやんわりとやめといたほうがええよ~と止めました。
しかし、頼んじゃいましたね。
仕方ない、2人で攻略するか。
で、チェイサーにレッドアイを注文。
こちらのお店のレッドアイは生トマトジュースを使っており、
フレッシュさいっぱいです。
アテはもちろん、まぐろ中落ち(150円)。
](kakurenbotubotu07.jpg)
この値段で喰えるマグロ料理では、この店がナンバー1でしょう。
さーて、スピリタスを怖々と口をつけていきますが、
ホント焼ける感覚なんですよ。
単にグラスへ口をつけるだけで唇が焼けるし、
舌、喉、食道、胃と中に入っていくにつれ、
どこを今通ってるのかはっきり分かります。
で、以前も頼んだのだがやっぱりこれ。
](kakurenbotubotu08.jpg)
ピリ辛オムレツ(280円)です。
卵で胃に粘膜張っとかないと、アルコールで胃を完全に悪くします。
スピリタスには、半熟オムレツ、めっちゃ合いますよ。
もう1杯飲みましょうか。
](kakurenbotubotu09.jpg)
ソルティドッグも生グレープフルーツジュースを使ってるってことで、
こちらにしました。
果汁のフレッシュさがまた、スピリタスにええ感じで対抗してくれます。
うん、以前の印象のまんま、ええ店やわ~
この本町・淀屋橋界隈の隠れた立ち飲み名店ですね。
しかしスピリタスは、もう飲まないゾ。
さーて、もう1軒行くぞ。
こちらで続きます。

ひとり呑みのススメ
(以前の記事)
](kakurenbotubotu0.jpg)
さーて、週末、今日はどこに呑みに行こかと考えた。
環状線沿線界隈も飽きてきたし、今日は中央部へ!
淀屋橋から、歩いて10分弱くらいかな、
赫連勃勃と書いて「かくれんぼつぼつ」と読みます。
ここを1軒目にしましょう。
狭い逆L字カウンター。
](kakurenbotubotu1.jpg)
10人ちょっとでダークダックス状態かな。
18時過ぎにも関わらず、結構賑わってました。
その日のおすすめ。
](kakurenbotubotu2.jpg)
200円~500円くらいの価格帯が大半である。
極々平均的な立ち呑み値段。
生ハムが脇にどん!と一本置かれているのがすごい。
これ480円ですけど、さすがに1軒目から生ハムはあんまり食べたくない。
もひとつメニュー。
](kakurenbotubotu3.jpg)
こっちは定番なのかな?
あ、あとランチタイムには380円でチャンポンが食えるのもここの魅力です。
まずはここの名物をいただきましょう、まぐろ中落ち(150円)。
](kakurenbotubotu4.jpg)
ちょっと暗くてうまく撮れていませんけど、
中落ちに葱を塗しており、その上から卵の黄身をおとしています。
うんうん、この値段で食えるアテとしては最高ですね。
で、ビールにはやっぱり。
](kakurenbotubotu5.jpg)
鉄板焼き系をと、2種ホルモン焼肉風(380円)。
こちらはまあごく普通のホルモン焼きだな~
あまり感動がありません。
で、この店入ってからずっと気になってたんですよ。
](kakurenbotubotu6.jpg)
ここはドリンクALL380円なんですけど、生中をひとまず頼みました。
で、「スピリタス」って文字を見つけていたんですね。
あのアルコール度数96度の世界一度数の強い酒です。
この値段で、これ飲めるなら、試したいのは酒飲みの性かっ(^^;)
頼んじゃいました♪
](kakurenbotubotu7.jpg)
ショットグラスに小さめの氷が一つ浮かんでいます。
ぐっと一口・・・
うぇ~舌が焼ける~喉が焼ける~食道が焼ける~胃が焼ける~と、
とんでもないヒリヒリ感がどんどん体の奥に入っていきます。
まあ、こんなもんストレートでは、人間の飲むもんやないですからね。
胃が痛くなってきたので、何か粘膜を張らないと・・・
](kakurenbotubotu8.jpg)
ピリ辛オムレツ(280円)をいただきました。
マスターの半熟の焼き加減が、スピリタスに対抗するにはええ感じ。
旨いわ~
卵食って、スピリタスちびっとという感じで、じわじわ攻略していきます。
ここ1軒目、2杯呑んだだけにも関わらず、すでにハイテンション。
普段は5軒はしごして、10杯以上呑んでも結構平気やのに・・・
この日は終始延々とアホなこと、いらんことしゃべり続けてましたねえ~(^^;)
スピリタス恐るべし!です。
旨さ…………16点
安さ…………17点
店の雰囲気…15点
B級度………13点
印象度………13点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:大阪市中央区淡路町3-4-1
電話:06-6228-3890
営業時間 11:00~13:30(チャンポンランチ) 17:00~23:45
定休日:日・祝

★これぞ本場の炭火焼きかつおのたたき!!!★