越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)
越後湯沢に到着。
東日本応援車中泊旅9日目記事はこちら!
越後湯沢にやって来た、一番の目的は?
って問われれば、なんといってもこれが理由。
「日本酒を飲む!!」
その日本酒をお手軽に楽しめるお店が越後湯沢構内にあるのだ。
越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」です。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan0.jpg)
日本酒を主体とした、お土産コーナー。
日本酒好きには堪らない場所です。
この中に「越乃室」という利き酒コーナーがあります。
カウンターで500円払うと、5枚のコインとお猪口が渡されます。
そして、壁一面にずらり!!
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan8.jpg)
100種類以上の日本酒の銘柄が並んでいます。
その一つ一つはこんな感じ。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan4.jpg)
下にお猪口を置いて、コインを1枚投入し、
ボタンを押すと、ちょろちょろっとお猪口一杯分、注がれます。
まずは純米大吟醸の言葉に惹かれて「港屋藤助」。
しかし、あまり吟醸風味はなくすっきりし過ぎかな。
続いては、お店のオススメナンバー1。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan7.jpg)
こちらも純米大吟醸「越の誉 寒仕込搾り」。
年に1回の限定酒、さっきのより吟醸味がよく感じられました。
で、アテはどうすんの?ですが・・・
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan3.jpg)
ずらりと色んな塩が!!
そう塩舐めながら、酒飲むなんて、、なんて通な。
もう一つ。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan5.jpg)
そばふりかけも置いていました。
これが蕎麦好きな私には、めっちゃええアテ。
塩よりも、こっちをアテにずっと飲んでいましたね。
続けて飲みましょう。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan9.jpg)
「白龍 大吟醸 生酒」。
その名の通り、フレッシュで口当たりのよい酒。
ちょっと珍しいものを。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan10.jpg)
「ウィスキー樽で貯蔵した日本酒」。
飲んでみると、口当たりは日本酒なんですけど、
ウィスキーの香りがフワーッと拡がるんですよ。
5杯目は、「越の雄町-生酒」。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan11.jpg)
純米酒です、雄町は私は日本酒の銘柄の中でも、大好きな米です。
その純米やったんで、こちらをチョイス。
ここで、5杯分使い切りましたが、物足りない。
さらに、もう5杯分を購入します。
どれにするか迷うって方は、壁にランキングがあります。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan6.jpg)
やっぱり、久保田が一番人気。
誰でも知っている銘柄ですもんね。
このランキングとお店のオススメ順で決めるのもええかも。
ここで、味の趣向を変えます。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan12.jpg)
「越の梅酒」。
越の寒梅やないですよ、梅酒です。
さっぱりしていて、甘くない梅酒。
そして「濃醇純米 魚沼」。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan13.jpg)
非常にどっしりとしており、これぞ日本酒!っていう重量感。
越乃雪蔵。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan14.jpg)
純米吟醸、私が今回飲んだ10杯の中で一番気に入った味。
すっきりながらも、後味がほのかに吟醸味が拡がります。
滅多に飲めないお酒ってことで。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan15.jpg)
「良寛 純米吟醸生酒」。
最後は「極上吉乃川 特別純米」。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan16.jpg)
1000円分でいろんな日本酒を堪能。
これだけ楽しめると大満足ですね。
越後湯沢って町は日本酒好きならば、
是非とも一度訪問してもらいたい土地です。
また、今度の旅で近くを通ることがあれば、再訪するでしょう。
旨さ…………15点
安さ…………17点
店の雰囲気…15点
B級度………16点
印象度………18点
総合評価……81点 評価Bランク
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3 越後のお酒ミュージアムぽんしゅ館内
電話:025-784-3758
営業時間:9:00~18:00(4~12月) 9:00~20:00(1~3月)
定休日:不定休(1~3月は休まず営業)
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f4878%2f48780417.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f4878%2f48780417.jpg%3f_ex%3d80x80)
日本酒手帳
東日本応援車中泊旅9日目記事はこちら!
越後湯沢にやって来た、一番の目的は?
って問われれば、なんといってもこれが理由。
「日本酒を飲む!!」
その日本酒をお手軽に楽しめるお店が越後湯沢構内にあるのだ。
越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」です。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan0.jpg)
日本酒を主体とした、お土産コーナー。
日本酒好きには堪らない場所です。
この中に「越乃室」という利き酒コーナーがあります。
カウンターで500円払うと、5枚のコインとお猪口が渡されます。
そして、壁一面にずらり!!
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan8.jpg)
100種類以上の日本酒の銘柄が並んでいます。
その一つ一つはこんな感じ。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan4.jpg)
下にお猪口を置いて、コインを1枚投入し、
ボタンを押すと、ちょろちょろっとお猪口一杯分、注がれます。
まずは純米大吟醸の言葉に惹かれて「港屋藤助」。
しかし、あまり吟醸風味はなくすっきりし過ぎかな。
続いては、お店のオススメナンバー1。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan7.jpg)
こちらも純米大吟醸「越の誉 寒仕込搾り」。
年に1回の限定酒、さっきのより吟醸味がよく感じられました。
で、アテはどうすんの?ですが・・・
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan3.jpg)
ずらりと色んな塩が!!
そう塩舐めながら、酒飲むなんて、、なんて通な。
もう一つ。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan5.jpg)
そばふりかけも置いていました。
これが蕎麦好きな私には、めっちゃええアテ。
塩よりも、こっちをアテにずっと飲んでいましたね。
続けて飲みましょう。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan9.jpg)
「白龍 大吟醸 生酒」。
その名の通り、フレッシュで口当たりのよい酒。
ちょっと珍しいものを。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan10.jpg)
「ウィスキー樽で貯蔵した日本酒」。
飲んでみると、口当たりは日本酒なんですけど、
ウィスキーの香りがフワーッと拡がるんですよ。
5杯目は、「越の雄町-生酒」。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan11.jpg)
純米酒です、雄町は私は日本酒の銘柄の中でも、大好きな米です。
その純米やったんで、こちらをチョイス。
ここで、5杯分使い切りましたが、物足りない。
さらに、もう5杯分を購入します。
どれにするか迷うって方は、壁にランキングがあります。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan6.jpg)
やっぱり、久保田が一番人気。
誰でも知っている銘柄ですもんね。
このランキングとお店のオススメ順で決めるのもええかも。
ここで、味の趣向を変えます。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan12.jpg)
「越の梅酒」。
越の寒梅やないですよ、梅酒です。
さっぱりしていて、甘くない梅酒。
そして「濃醇純米 魚沼」。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan13.jpg)
非常にどっしりとしており、これぞ日本酒!っていう重量感。
越乃雪蔵。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan14.jpg)
純米吟醸、私が今回飲んだ10杯の中で一番気に入った味。
すっきりながらも、後味がほのかに吟醸味が拡がります。
滅多に飲めないお酒ってことで。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan15.jpg)
「良寛 純米吟醸生酒」。
最後は「極上吉乃川 特別純米」。
![越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館[越乃室](新潟越後湯沢)](ponsyukan16.jpg)
1000円分でいろんな日本酒を堪能。
これだけ楽しめると大満足ですね。
越後湯沢って町は日本酒好きならば、
是非とも一度訪問してもらいたい土地です。
また、今度の旅で近くを通ることがあれば、再訪するでしょう。
旨さ…………15点
安さ…………17点
店の雰囲気…15点
B級度………16点
印象度………18点
総合評価……81点 評価Bランク
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3 越後のお酒ミュージアムぽんしゅ館内
電話:025-784-3758
営業時間:9:00~18:00(4~12月) 9:00~20:00(1~3月)
定休日:不定休(1~3月は休まず営業)
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f4878%2f48780417.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f4878%2f48780417.jpg%3f_ex%3d80x80)
日本酒手帳