パティシエ エス コヤマ(Pattisier es KOYAMA)
小山ロール&プリン(兵庫三田)
TVチャンピオンでグランドチャンピオンを獲得されたシェフ「小山進さん」・・・
そのチャンピオンが兵庫県の三田市に店を構えておられます。
なぜ、三田を選んだのかは、広い敷地に店をどんどん拡張していくためだとのこと。
評判が評判を呼んで、わざわざ、神戸や大阪から買いに来る人もたくさんいるそうです。
そんなに甘い物が全く好きではない、私でもよく知っている店。
その名は「PATISSIER eS KOYAMA」(パティシエ エス コヤマ)です。
これほどまでに、関西のみならず、全国的に知られているスイーツもないでしょう。
またその場所が三田の僻地(近くにお住まいの方すみません・・・)
にあるにも関わらず、その行列はものすごいです
今回、三田に行く用事もあり、ついでにこの小山ロールを購入したいなと
思ったのですが、さすがにスイーツの為、あの行列に並ぶ元気はありません。
しかし、予約もやってくれているんですね(^^)
なので、5日前に電話予約して訪問いたしました。
敷地には緑もふんだんに使われております。
小山ロール](koyamaroll1.jpg)
駐車場もごった返していましたが、こういう風景に癒されます。
予約は別の入り口から入って行きます。
さあ!行列を尻目に、さっさと買って帰るぞって思ったのですが・・・
小山ロール](koyamaroll2.jpg)
こっちの予約も行列!
どうも、予約がうまく伝わっていないのやら、大量買いで会計別々とか、
かなり戸惑っているようです。
暇なんで、こんなの撮ってます。
小山ロール](koyamaroll3.jpg)
また、こんなのも。
小山ロール](koyamaroll4.jpg)
同行者がいてたんで、私がこっちに並んでおいて、
通常の行列の方に行ってもらい、なにか他に買ってもらったほうがよかったかも。
15分くらい待ったかな~ようやくカウンターへ。
小山ロール](koyamaroll5.jpg)
買えました♪小山ロール1個、1260円です。
家で晩酌後に、いただきます。
小山ロール](koyamaroll01.jpg)
私はビール飲みながら、食べてもええやんって言ったのですが、
ケーキにそんな失礼なことしたらあかん!って怒られ、
こちらのコーヒーをいれていただきました。
「ネスカフェの香味焙煎、挽き豆包み製法、中炒り」です。
私は酒にはこだわりみせるけど、コーヒーには無頓着なのでよく分かりません(^^;)
飲んでみて、なるほど普通のインスタントコーヒーとは全く違いますね。
苦みが全く来ず、コーヒー豆の旨みがふわっと口の中で拡がるんですよ。
ゴールドブレンドなんて雲泥の差です。
あ、そんで本題の「小山ロール」ですね。
小山ロール](koyamaroll6.jpg)
見た目は非常にシンプルです。
堂島ロールのような派手さはありませんね。
あと、栗が入っているのが特徴です。
食べてみて・・・スポンジがすごくしっとりしていますね。
あまりスイーツ食べ慣れていない私からすると、ふわふわの方がええと思うのですが、
このしっとり、モチモチしたスポンジ生地の出来が素晴らしいと、
スイーツ好きの一緒に食べた人間は言っておりました。
私はあまり、こういうロールケーキやカステラとかの味、よく分かりません。
この小山ロールの出来もよく分かりませんでした。
しかし一緒に食べたスイーツ好きは絶賛しとりましたから、相当なんでしょうね。
自身は、牛乳風味たっぷりな「小山プリン」の方が好みです(^^)
(以前の記事)
ここは元々は有名なのは、「小山ロール」というロールケーキだそうな。
それに続いて、この「小山プリン」が有名になったのだが、
お昼時に到着すると、駐車場は車は満杯、既に長蛇の列である。
ロールケーキの他にも、パンや焼き菓子が売っている。

まあプリンだけだと、わざわざここまで来て、並んでって思いもあったので、
キッシュとシュークリームも買いました。
このキッシュは上の写真左側に写ってるのだが、ちっと高かったかな。
600円ちょっとしました。
けど、きちんと持ち帰って、オーブンで焼いて食べるとすごく
味わい深かったですけどね。
シュークリーム・・・・

生地がすごく美味しい~
そして今回のメイン「小山プリン」は1個262円である。

牛乳瓶を形どった瓶が非常に可愛らしいですね。
では、一口・・・
プリンというものは「甘い」という概念があったがこれは違う。
その瓶の姿、そのままに、牛乳の味が口の中に拡がるのだ。
甘いもの嫌いの牛乳好きなら、このプリンは虜になるであろう。
で、色々と調べてみると、この使われている牛乳は、
兵庫県氷上町で生産されている氷上牛乳なのだそうな。
この牛乳はほとんど熱処理をしておらず、くせがなくさっぱりした
キレのよい味なのである。
いや~参った。
普段はあまり甘いものを食べない自分ではあるが、
この「小山プリン」は非常に気に入った。
甘いもの苦手の方で、牛乳好きな方は是非お試しを!!
プリンの概念が変わりますよ。
旨さ…………19点
安さ…………11点
店の雰囲気…16点
B級度………10点
印象度………18点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1
電話:0795-64-3192
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日(木曜不定休あり)

絵本からうまれたおいしいレシピ(子どもと一緒にごはんづくり)
そのチャンピオンが兵庫県の三田市に店を構えておられます。
なぜ、三田を選んだのかは、広い敷地に店をどんどん拡張していくためだとのこと。
評判が評判を呼んで、わざわざ、神戸や大阪から買いに来る人もたくさんいるそうです。
そんなに甘い物が全く好きではない、私でもよく知っている店。
その名は「PATISSIER eS KOYAMA」(パティシエ エス コヤマ)です。
これほどまでに、関西のみならず、全国的に知られているスイーツもないでしょう。
またその場所が三田の僻地(近くにお住まいの方すみません・・・)
にあるにも関わらず、その行列はものすごいです
今回、三田に行く用事もあり、ついでにこの小山ロールを購入したいなと
思ったのですが、さすがにスイーツの為、あの行列に並ぶ元気はありません。
しかし、予約もやってくれているんですね(^^)
なので、5日前に電話予約して訪問いたしました。
敷地には緑もふんだんに使われております。
小山ロール](koyamaroll1.jpg)
駐車場もごった返していましたが、こういう風景に癒されます。
予約は別の入り口から入って行きます。
さあ!行列を尻目に、さっさと買って帰るぞって思ったのですが・・・
小山ロール](koyamaroll2.jpg)
こっちの予約も行列!
どうも、予約がうまく伝わっていないのやら、大量買いで会計別々とか、
かなり戸惑っているようです。
暇なんで、こんなの撮ってます。
小山ロール](koyamaroll3.jpg)
また、こんなのも。
小山ロール](koyamaroll4.jpg)
同行者がいてたんで、私がこっちに並んでおいて、
通常の行列の方に行ってもらい、なにか他に買ってもらったほうがよかったかも。
15分くらい待ったかな~ようやくカウンターへ。
小山ロール](koyamaroll5.jpg)
買えました♪小山ロール1個、1260円です。
家で晩酌後に、いただきます。
小山ロール](koyamaroll01.jpg)
私はビール飲みながら、食べてもええやんって言ったのですが、
ケーキにそんな失礼なことしたらあかん!って怒られ、
こちらのコーヒーをいれていただきました。
「ネスカフェの香味焙煎、挽き豆包み製法、中炒り」です。
私は酒にはこだわりみせるけど、コーヒーには無頓着なのでよく分かりません(^^;)
飲んでみて、なるほど普通のインスタントコーヒーとは全く違いますね。
苦みが全く来ず、コーヒー豆の旨みがふわっと口の中で拡がるんですよ。
ゴールドブレンドなんて雲泥の差です。
あ、そんで本題の「小山ロール」ですね。
小山ロール](koyamaroll6.jpg)
見た目は非常にシンプルです。
堂島ロールのような派手さはありませんね。
あと、栗が入っているのが特徴です。
食べてみて・・・スポンジがすごくしっとりしていますね。
あまりスイーツ食べ慣れていない私からすると、ふわふわの方がええと思うのですが、
このしっとり、モチモチしたスポンジ生地の出来が素晴らしいと、
スイーツ好きの一緒に食べた人間は言っておりました。
私はあまり、こういうロールケーキやカステラとかの味、よく分かりません。
この小山ロールの出来もよく分かりませんでした。
しかし一緒に食べたスイーツ好きは絶賛しとりましたから、相当なんでしょうね。
自身は、牛乳風味たっぷりな「小山プリン」の方が好みです(^^)
(以前の記事)
ここは元々は有名なのは、「小山ロール」というロールケーキだそうな。
それに続いて、この「小山プリン」が有名になったのだが、
お昼時に到着すると、駐車場は車は満杯、既に長蛇の列である。
ロールケーキの他にも、パンや焼き菓子が売っている。

まあプリンだけだと、わざわざここまで来て、並んでって思いもあったので、
キッシュとシュークリームも買いました。
このキッシュは上の写真左側に写ってるのだが、ちっと高かったかな。
600円ちょっとしました。
けど、きちんと持ち帰って、オーブンで焼いて食べるとすごく
味わい深かったですけどね。
シュークリーム・・・・

生地がすごく美味しい~
そして今回のメイン「小山プリン」は1個262円である。

牛乳瓶を形どった瓶が非常に可愛らしいですね。
では、一口・・・
プリンというものは「甘い」という概念があったがこれは違う。
その瓶の姿、そのままに、牛乳の味が口の中に拡がるのだ。
甘いもの嫌いの牛乳好きなら、このプリンは虜になるであろう。
で、色々と調べてみると、この使われている牛乳は、
兵庫県氷上町で生産されている氷上牛乳なのだそうな。
この牛乳はほとんど熱処理をしておらず、くせがなくさっぱりした
キレのよい味なのである。
いや~参った。
普段はあまり甘いものを食べない自分ではあるが、
この「小山プリン」は非常に気に入った。
甘いもの苦手の方で、牛乳好きな方は是非お試しを!!
プリンの概念が変わりますよ。
旨さ…………19点
安さ…………11点
店の雰囲気…16点
B級度………10点
印象度………18点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1
電話:0795-64-3192
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日(木曜不定休あり)

絵本からうまれたおいしいレシピ(子どもと一緒にごはんづくり)