こってりドロドロラーメン 無鉄砲 大阪本店(大阪大国町)
(再訪)
病みつきになる人間には、何度もここに通うだろう。
しかし、そのドロドロスープに胸焼けした人間は2度と訪問はない。
そんな両極端の評価に分かれる店。
私は、ラーメンはこってり大好き派なんで、ここのラーメンは大好き♪
ミナミで酒飲んでいたのだが、最後にここのラーメンが食いたくなり、
大国町まで歩いてやってきました。
「無鉄砲」大阪本店です。
平日木曜の夜遅くやったんで、行列はないかと思いきや、
10人ちょっとの行列・・・
この店で並ばないで入ることできるんやろか?
さあ、まず入って券売機の前へ。

何度かここのラーメンも私は食べているんだが、とんこつのみはこってりし過ぎ。
なので、基本6(とんこつ):4(正油)=Wスープにしました。
並の大きさで、700円です。
あと、こちらは自身の好みに変化させることができます。

私は、麺かため、スープこってり、ネギ多めチョイス。
ま、どこへ行っても、私の好みはこんな感じですね(^^)
店内のカウンターへ。

厨房の慌ただしさが伝わってきます。
以前にも感じたのだが、結構怒号が聞こえてくるんですね。
そういう殺伐とした雰囲気がこの店イマイチなんよな。
出来上がり!Wスープ並(700円)のこってりです。

見た目は、この背脂を見てダメな人間多いでしょう。
私も、とんこつのみにして、こってりなんて頼み方は絶対しません。
醤油でまろやかにして、始めて飲めるスープです。
麺。

中太縮れ麺で固めの茹で加減は、非常に出来がいい。
やはり、ここのお店、麺が秀逸です。
そしてチャーシューも薄いながらもトロトロで非常に美味しいんだ。
あと、こちらのお店の目玉をもう一つ。

ゴマ、紅ショウガだけでなく、高菜も入れ放題。
あとで味を変化させるのに、ちょうどいい。
うん、これだけ毎日行列が続くのも納得。
麺、スープ、チャーシュー、すべて完成度が高い。
あと、その味も自身の好みが見つかれば、それを頼めばええからね。
毎月食べたいとは思わないが、年に2度くらいは無性に食いたくなるラーメンですね。

超有名店ご当地ラーメン!3種類12食お試しセット
(以前の記事)
以前から、こってりしてて、スープがドロドロとの評判を聞いて、
こってりラーメン大好きの自分は、仕事の合間、会議までのちょっとした時間に、
大国町まで脚をのばすことにした。
大国町にあります「無鉄砲」です。
入店してみると、夜タイム開始18時を20分過ぎてるだけに関わらず、
待ち客が4,5人います。すごい人気ですな~

入り口を入ってすぐに券売機がありますから、ここで券を買います。
ラーメンの種類は3種類。
・宮崎産の豚骨と水のみで作ったコラーゲンたっぷり「とんこつ」
・魚だしを主として大量の野菜(玉ねぎ、にんにく、にんじんetc)使った「しょうゆ」
・上記2つのスープをブレンドした「Wスープ」です。
「とんこつ醤油」が大好きなんで「Wスープ」にしました。
値段はどれでも650円です。
また、各々ラーメンの味も自分で好みにチョイスすることができます。
これまた、3種類。
「麺の硬さ」、「スープの濃さ」、「ねぎの量」を3段階で指定できる。
今回、私は麺「普通」、スープ「こってり」、ネギ「多め」に指定してみた。
さてカウンターで待ちつつ、卓上を眺めると・・・

おーーっ!サービスのトッピングもきちんと揃ってますね~
「たかな」「紅生姜」「ゴマ」「にんにく」とこれまた自分好みで
トッピングできる。
ラーメンって各個人で好きな味、全然違いますからね。
非常に、お客の好みに合わせたラーメンをつくろうとする姿勢が伺える。
さて、出来ました、スープこってりラーメン♪(650円)

む、む、む!!なんですかこれ!!
今までこってりラーメンをあちこち食べてきたが、これほど衝撃を受けたことがない。
スープは聞いてたとおりドロドロ、そして背脂がびっしりと何重にも浮かんでいる。
麺の姿は全然表に現れないくらいにドロドロ。
これを食った後に健康診断受けたら、高脂血症に一発でひっかかるぞっていうくらいに、
脂、脂、脂!!
そのドロドロスープを飲むと、背脂がなければ、濃厚だけどまろやかさを感じます。
うん、美味しい。これはまさにぴったり好み。
それに背脂どっさりで、もうコテコテの極み状態。
麺は中太の縮れ麺。

とんこつラーメンと言っても、このスープに細麺ストレートでは、
完全に麺の力が弱いでしょう。
まさにこのスープにこの麺です。
これに、高菜、紅生姜を絡ませて食べると、もう最高に美味しい。
いやーっ、このラーメンの出来はすごいの一言。
こってり好きには完全に脱帽モノです。
持ち帰りもやってるので、持ち帰りももらおうかと思ったくらい。
再訪)

ここのラーメンは無性に食べたい!って衝動に時たま駆り立てられます。
ちょっと「天下一品」の魔力にも似ていますな。
その衝動がやってきました!!
大国町までは、全然帰る方向が違うけど、御堂筋線を逆に乗っていましたね(^^;)
その名は「無鉄砲」です。
まだ18時過ぎだったので、待たずにすぐ入れました。
以前はここで「Wスープ」(650円)で頼んだのだが、
今回は純粋にとんこつの味が食べたいと「とんこつ」(650円)に。
食券を買って、カウンターに座ります。

そして、味を店員さんに伝える。
・麺の固さ
・スープの濃さ
・ネギの量
で調整が可能である。
「麺普通、スープこってり、ネギ多目」のいつものパターンです(^^)
この店のあと嬉しいのはこれ!
高菜がサービス品にあるのは非常に嬉しい。
辛子高菜大好きです。
ラーメンが出来上がるまでに・・・

辛子高菜を小皿にとって、先にポリポリ食べておりました。
これが結構辛くて、しゃきしゃきしてて、自分好みです。
出来上がりました、とんこつこってりがこれです!

もうスープの上がすごいことになっていますね。
これでもかってくらいに、白い背脂まみれになっています。
下の麺は全く見えません。
まずはそのこってりスープより。
うっ・・・めちゃめちゃ濃い~
以前Wスープを頼んだが、そのときはこれほどの濃さを感じませんでした。
しかし、とんこつだけだと、もうドロドロです。
かなりくどい味だ。
続いて、チャーシューと麺。

チャーシューはトロトロ感のある薄手の感じ。
これはお好みですね~
麺は中太の縮れ麺。
うまい具合に、スープを絡めてくれます。
これに、高菜と絡めたり、紅しょうがと絡めたりと、
いろんな味のバリエーションを楽しめました。
麺はええ感じで食べたんですけど、スープがもうこってりし過ぎていて、
ラーメンスープはいつも飲み干すんですが、その日はノックアウト!
1/3くらい残しました。
やはり、とんこつのこってりはもうドロドロコテコテの極地です。
相当、こってり好きの自分でも駄目でしたんで、これを食べる方はご注意を!
Wスープのこってりが丁度いい感じです。
旨さ…………19点
安さ…………15点
店の雰囲気…13点
B級度………16点
印象度………20点
総合評価……83点 評価Bランク
住所:大阪市浪速区戎本町1-5-21 米田ビル1F
電話:06-6645-0522
営業時間:11:00~15:00 18:00~23:00
定休日:月曜日

今話題のつけめんは、六厘舎のつけ麺ですね
病みつきになる人間には、何度もここに通うだろう。
しかし、そのドロドロスープに胸焼けした人間は2度と訪問はない。
そんな両極端の評価に分かれる店。
私は、ラーメンはこってり大好き派なんで、ここのラーメンは大好き♪
ミナミで酒飲んでいたのだが、最後にここのラーメンが食いたくなり、
大国町まで歩いてやってきました。
「無鉄砲」大阪本店です。
平日木曜の夜遅くやったんで、行列はないかと思いきや、
10人ちょっとの行列・・・
この店で並ばないで入ることできるんやろか?
さあ、まず入って券売機の前へ。

何度かここのラーメンも私は食べているんだが、とんこつのみはこってりし過ぎ。
なので、基本6(とんこつ):4(正油)=Wスープにしました。
並の大きさで、700円です。
あと、こちらは自身の好みに変化させることができます。

私は、麺かため、スープこってり、ネギ多めチョイス。
ま、どこへ行っても、私の好みはこんな感じですね(^^)
店内のカウンターへ。

厨房の慌ただしさが伝わってきます。
以前にも感じたのだが、結構怒号が聞こえてくるんですね。
そういう殺伐とした雰囲気がこの店イマイチなんよな。
出来上がり!Wスープ並(700円)のこってりです。

見た目は、この背脂を見てダメな人間多いでしょう。
私も、とんこつのみにして、こってりなんて頼み方は絶対しません。
醤油でまろやかにして、始めて飲めるスープです。
麺。

中太縮れ麺で固めの茹で加減は、非常に出来がいい。
やはり、ここのお店、麺が秀逸です。
そしてチャーシューも薄いながらもトロトロで非常に美味しいんだ。
あと、こちらのお店の目玉をもう一つ。

ゴマ、紅ショウガだけでなく、高菜も入れ放題。
あとで味を変化させるのに、ちょうどいい。
うん、これだけ毎日行列が続くのも納得。
麺、スープ、チャーシュー、すべて完成度が高い。
あと、その味も自身の好みが見つかれば、それを頼めばええからね。
毎月食べたいとは思わないが、年に2度くらいは無性に食いたくなるラーメンですね。

超有名店ご当地ラーメン!3種類12食お試しセット
(以前の記事)
以前から、こってりしてて、スープがドロドロとの評判を聞いて、
こってりラーメン大好きの自分は、仕事の合間、会議までのちょっとした時間に、
大国町まで脚をのばすことにした。
大国町にあります「無鉄砲」です。
入店してみると、夜タイム開始18時を20分過ぎてるだけに関わらず、
待ち客が4,5人います。すごい人気ですな~

入り口を入ってすぐに券売機がありますから、ここで券を買います。
ラーメンの種類は3種類。
・宮崎産の豚骨と水のみで作ったコラーゲンたっぷり「とんこつ」
・魚だしを主として大量の野菜(玉ねぎ、にんにく、にんじんetc)使った「しょうゆ」
・上記2つのスープをブレンドした「Wスープ」です。
「とんこつ醤油」が大好きなんで「Wスープ」にしました。
値段はどれでも650円です。
また、各々ラーメンの味も自分で好みにチョイスすることができます。
これまた、3種類。
「麺の硬さ」、「スープの濃さ」、「ねぎの量」を3段階で指定できる。
今回、私は麺「普通」、スープ「こってり」、ネギ「多め」に指定してみた。
さてカウンターで待ちつつ、卓上を眺めると・・・

おーーっ!サービスのトッピングもきちんと揃ってますね~
「たかな」「紅生姜」「ゴマ」「にんにく」とこれまた自分好みで
トッピングできる。
ラーメンって各個人で好きな味、全然違いますからね。
非常に、お客の好みに合わせたラーメンをつくろうとする姿勢が伺える。
さて、出来ました、スープこってりラーメン♪(650円)

む、む、む!!なんですかこれ!!
今までこってりラーメンをあちこち食べてきたが、これほど衝撃を受けたことがない。
スープは聞いてたとおりドロドロ、そして背脂がびっしりと何重にも浮かんでいる。
麺の姿は全然表に現れないくらいにドロドロ。
これを食った後に健康診断受けたら、高脂血症に一発でひっかかるぞっていうくらいに、
脂、脂、脂!!
そのドロドロスープを飲むと、背脂がなければ、濃厚だけどまろやかさを感じます。
うん、美味しい。これはまさにぴったり好み。
それに背脂どっさりで、もうコテコテの極み状態。
麺は中太の縮れ麺。

とんこつラーメンと言っても、このスープに細麺ストレートでは、
完全に麺の力が弱いでしょう。
まさにこのスープにこの麺です。
これに、高菜、紅生姜を絡ませて食べると、もう最高に美味しい。
いやーっ、このラーメンの出来はすごいの一言。
こってり好きには完全に脱帽モノです。
持ち帰りもやってるので、持ち帰りももらおうかと思ったくらい。
再訪)

ここのラーメンは無性に食べたい!って衝動に時たま駆り立てられます。
ちょっと「天下一品」の魔力にも似ていますな。
その衝動がやってきました!!
大国町までは、全然帰る方向が違うけど、御堂筋線を逆に乗っていましたね(^^;)
その名は「無鉄砲」です。
まだ18時過ぎだったので、待たずにすぐ入れました。
以前はここで「Wスープ」(650円)で頼んだのだが、
今回は純粋にとんこつの味が食べたいと「とんこつ」(650円)に。
食券を買って、カウンターに座ります。

そして、味を店員さんに伝える。
・麺の固さ
・スープの濃さ
・ネギの量
で調整が可能である。
「麺普通、スープこってり、ネギ多目」のいつものパターンです(^^)
この店のあと嬉しいのはこれ!
高菜がサービス品にあるのは非常に嬉しい。
辛子高菜大好きです。
ラーメンが出来上がるまでに・・・

辛子高菜を小皿にとって、先にポリポリ食べておりました。
これが結構辛くて、しゃきしゃきしてて、自分好みです。
出来上がりました、とんこつこってりがこれです!

もうスープの上がすごいことになっていますね。
これでもかってくらいに、白い背脂まみれになっています。
下の麺は全く見えません。
まずはそのこってりスープより。
うっ・・・めちゃめちゃ濃い~
以前Wスープを頼んだが、そのときはこれほどの濃さを感じませんでした。
しかし、とんこつだけだと、もうドロドロです。
かなりくどい味だ。
続いて、チャーシューと麺。

チャーシューはトロトロ感のある薄手の感じ。
これはお好みですね~
麺は中太の縮れ麺。
うまい具合に、スープを絡めてくれます。
これに、高菜と絡めたり、紅しょうがと絡めたりと、
いろんな味のバリエーションを楽しめました。
麺はええ感じで食べたんですけど、スープがもうこってりし過ぎていて、
ラーメンスープはいつも飲み干すんですが、その日はノックアウト!
1/3くらい残しました。
やはり、とんこつのこってりはもうドロドロコテコテの極地です。
相当、こってり好きの自分でも駄目でしたんで、これを食べる方はご注意を!
Wスープのこってりが丁度いい感じです。
旨さ…………19点
安さ…………15点
店の雰囲気…13点
B級度………16点
印象度………20点
総合評価……83点 評価Bランク
住所:大阪市浪速区戎本町1-5-21 米田ビル1F
電話:06-6645-0522
営業時間:11:00~15:00 18:00~23:00
定休日:月曜日

今話題のつけめんは、六厘舎のつけ麺ですね