親子寿し（大阪新今宮・動物園前）立ち食い寿司
東京では昔から根付いていて、大阪ではあまり見かけない食文化。
それは立って食べる寿司形態。
寿司をどうしても大阪の場合は、気構えて食う習慣があるのに対して、
東京では大衆文化の一つやと思います。
あまり立ち食い寿司のない大阪ですが、そんな中、
昔ながらの立ち食い寿司形態でやってるお店が新今宮にあるのだ。
大衆にぎりの「親子寿し」に立ち寄りました。
お店は、この界隈の立ち飲み屋さんと同様に、
非常に年季が入っています。
まずは、瓶ビールをいただきます。
中瓶で450円でした。
こちらのお店の店内はこんな感じ。
あらかじめ握ってある寿司を自分でとる形式。
まあ、廻らない回転寿司といったところか。
お値段は、青い縁取りのあるのがほぼ200円（一部300円もあり）、
そして縁取りのないのが150円なんだとか。
また2貫のっているのもあれば、3貫のもあります。
さーて、自分でとっていただきます。
醤油も刷毛で塗ります。
まずは非常に色つやがよかったので・・・
帆立貝柱。
肉厚でうん、すっごく美味しい。
引き続き・・・
穴子をいただく。
こちらはもうちょい、ふっくらさが欲しいな。
さーて150円の皿もいきましょう。
大好物、鯖。
しかし、こちらはしっかり酢に〆られたお値段らしい味。
最後にこれまた大好物、いつもの〆で鉄火巻。
ちょっとマグロの含有量が少なめだな。
この店に来るつい1ヶ月ほど前に、
東京の立ち食い寿司めぐりをしたってこともあり、
どうしてもそういうお店と比較してしまうが、
ネタの質、そして値段設定ともに、東京の勝ち。
寿司の大衆系のお店では、大阪は太刀打ちできませんね。
あと、お店に寂れた感があったのも、呑む雰囲気としてはマイナスポイントでした。
旨さ…………11点
安さ…………14点
店の雰囲気… 9点
Ｂ級度………18点
印象度……… 8点
総合評価……60点 評価Cランク
住所：大阪市西成区萩之茶屋1-1-8
電話：非公開
営業時間：17:00～24:00
定休日：日曜祝日
旅してでも食べたい地もの旬もの回転寿司
それは立って食べる寿司形態。
寿司をどうしても大阪の場合は、気構えて食う習慣があるのに対して、
東京では大衆文化の一つやと思います。
あまり立ち食い寿司のない大阪ですが、そんな中、
昔ながらの立ち食い寿司形態でやってるお店が新今宮にあるのだ。
大衆にぎりの「親子寿し」に立ち寄りました。
お店は、この界隈の立ち飲み屋さんと同様に、
非常に年季が入っています。
まずは、瓶ビールをいただきます。
中瓶で450円でした。
こちらのお店の店内はこんな感じ。
あらかじめ握ってある寿司を自分でとる形式。
まあ、廻らない回転寿司といったところか。
お値段は、青い縁取りのあるのがほぼ200円（一部300円もあり）、
そして縁取りのないのが150円なんだとか。
また2貫のっているのもあれば、3貫のもあります。
さーて、自分でとっていただきます。
醤油も刷毛で塗ります。
まずは非常に色つやがよかったので・・・
帆立貝柱。
肉厚でうん、すっごく美味しい。
引き続き・・・
穴子をいただく。
こちらはもうちょい、ふっくらさが欲しいな。
さーて150円の皿もいきましょう。
大好物、鯖。
しかし、こちらはしっかり酢に〆られたお値段らしい味。
最後にこれまた大好物、いつもの〆で鉄火巻。
ちょっとマグロの含有量が少なめだな。
この店に来るつい1ヶ月ほど前に、
東京の立ち食い寿司めぐりをしたってこともあり、
どうしてもそういうお店と比較してしまうが、
ネタの質、そして値段設定ともに、東京の勝ち。
寿司の大衆系のお店では、大阪は太刀打ちできませんね。
あと、お店に寂れた感があったのも、呑む雰囲気としてはマイナスポイントでした。
旨さ…………11点
安さ…………14点
店の雰囲気… 9点
Ｂ級度………18点
印象度……… 8点
総合評価……60点 評価Cランク
住所：大阪市西成区萩之茶屋1-1-8
電話：非公開
営業時間：17:00～24:00
定休日：日曜祝日
旅してでも食べたい地もの旬もの回転寿司
