麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)特製つけ麺
梅田でのランチ・・・
丼を食べたのだが、少々味も量も欲求不満である。
もうちょい梅田をぶらぶらしてから、ラーメンでも食べようかと決起。
極太麺のつけ麺って気分やったんですね。
そのぶらぶらの間に、梅田でそういう店がないか検索。
するとこちらのお店が小盛りもできるつけ麺があるではないか。
茶屋町方面へ移動して食すことに決めました、
「麺や 六三六(ろくさんろく)」である。
そのスープへのこだわり。

豚骨を野菜をじっくり煮込んだ、無化調のスープなんだそうな。
太麺にトロトロスープって組み合わせがええなって思っていたので、
今日の気分にがっつり一致。
メニュー。

特製つけ麺の小盛り(750円)にしました。
そのつけ麺の食べ方はご覧の通り。

店内は昼下がりでも客の出入りが激しかったです。

カウンターもテーブルもよく埋まっていましたね。
特製つけ麺の小盛り。

普通は女性用なので、少ないです。
まあ、私は丼食ってきた後なので、この量で適量。
まずは、そのまま何もつけずにいただくと、
すっごくコシがありますね、まるで讃岐うどんのようだ。
それに玉子の風味がよく分かります。
つけ汁。

こちらは見た目すごく豪華です。
まあ、小盛りでも750円しますから、このぐらい豪華でないとね。
こちらもそのままで一口すくって飲んでみる。
なるほど~化学調味料を感じません。
見た目ほどは濃くはないスープである。
チャーシューと半熟卵。

チャーシューはしっかりと焦げめのついた香ばしい味。
ただ、こういうタイプはもっとトロトロした方がええですね。
ちょっとぱさつき気味でした。
これまた極太なのは、メンマ。

こんなのが7本程度、底に沈んでいました。
それでは麺をつけ汁につけていただきます。

食べてみた感は、まず、麺とつけ汁との間にアンバランスさを感じます。
このうどんのような食感の麺には、もっと魚介醤油らしいスープが合ってる気が。
逆にトロトロの野菜スープのようなつけ汁には、
もう少しつるんとした細い縮れ麺がええかな。
しかし、途中で魚粉を溶かして食べ進めると、
濃厚さが増してこうやって食べた方がええです。
最後はスープ割り。

やはり無化調なので、非常にあっさり単純な味がします。
ま、コテコテの食生活送っている私には非常に優しい味です。
その個性という点では、非常に独創性のあるええお店ですね。
つけ麺では極太麺は大流行ですけど、違った印象を与える麺ですし、
野菜をじっくり煮込んだ甘みのあるつけ汁も非常にいいと思います。
今回、私にはその組み合わせが少々口に合いませんでしたが、
それは各自の好みですので、合う人間も非常に多いと思いますよ。
お店の姿勢には、非常に好感を持てました。
旨さ…………16点
安さ…………15点
店の雰囲気…15点
B級度………13点
印象度………16点
総合評価……75点 評価Bランク
住所:大阪市北区茶屋町4-2
電話:06-6372-0636
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休

今話題のつけめんは、六厘舎のつけ麺ですね
丼を食べたのだが、少々味も量も欲求不満である。
もうちょい梅田をぶらぶらしてから、ラーメンでも食べようかと決起。
極太麺のつけ麺って気分やったんですね。
そのぶらぶらの間に、梅田でそういう店がないか検索。
するとこちらのお店が小盛りもできるつけ麺があるではないか。
茶屋町方面へ移動して食すことに決めました、
「麺や 六三六(ろくさんろく)」である。
そのスープへのこだわり。

豚骨を野菜をじっくり煮込んだ、無化調のスープなんだそうな。
太麺にトロトロスープって組み合わせがええなって思っていたので、
今日の気分にがっつり一致。
メニュー。

特製つけ麺の小盛り(750円)にしました。
そのつけ麺の食べ方はご覧の通り。

店内は昼下がりでも客の出入りが激しかったです。

カウンターもテーブルもよく埋まっていましたね。
特製つけ麺の小盛り。

普通は女性用なので、少ないです。
まあ、私は丼食ってきた後なので、この量で適量。
まずは、そのまま何もつけずにいただくと、
すっごくコシがありますね、まるで讃岐うどんのようだ。
それに玉子の風味がよく分かります。
つけ汁。

こちらは見た目すごく豪華です。
まあ、小盛りでも750円しますから、このぐらい豪華でないとね。
こちらもそのままで一口すくって飲んでみる。
なるほど~化学調味料を感じません。
見た目ほどは濃くはないスープである。
チャーシューと半熟卵。

チャーシューはしっかりと焦げめのついた香ばしい味。
ただ、こういうタイプはもっとトロトロした方がええですね。
ちょっとぱさつき気味でした。
これまた極太なのは、メンマ。

こんなのが7本程度、底に沈んでいました。
それでは麺をつけ汁につけていただきます。

食べてみた感は、まず、麺とつけ汁との間にアンバランスさを感じます。
このうどんのような食感の麺には、もっと魚介醤油らしいスープが合ってる気が。
逆にトロトロの野菜スープのようなつけ汁には、
もう少しつるんとした細い縮れ麺がええかな。
しかし、途中で魚粉を溶かして食べ進めると、
濃厚さが増してこうやって食べた方がええです。
最後はスープ割り。

やはり無化調なので、非常にあっさり単純な味がします。
ま、コテコテの食生活送っている私には非常に優しい味です。
その個性という点では、非常に独創性のあるええお店ですね。
つけ麺では極太麺は大流行ですけど、違った印象を与える麺ですし、
野菜をじっくり煮込んだ甘みのあるつけ汁も非常にいいと思います。
今回、私にはその組み合わせが少々口に合いませんでしたが、
それは各自の好みですので、合う人間も非常に多いと思いますよ。
お店の姿勢には、非常に好感を持てました。
旨さ…………16点
安さ…………15点
店の雰囲気…15点
B級度………13点
印象度………16点
総合評価……75点 評価Bランク
住所:大阪市北区茶屋町4-2
電話:06-6372-0636
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休

今話題のつけめんは、六厘舎のつけ麺ですね