中華料理 中国食府 双龍居(大阪天満)
天満に数多くある中華料理屋でも誰もがここが一番との声をよく聞きます。
今日の気分は麻婆豆腐!!!
そんな時に天満で呑む機会がありました。
さて、1軒目の大衆酒場で、ビールをたくさん補給した後に、
ここの店に突入です。
っと思いきや、月曜でお休み・・・
悲しみに明け暮れていると、再び次の月曜に天満で呑む機会が!!!
隔週で月曜休みですから、開いていました。
「中国食府 双龍居」ついに訪問です。
中に入ると、週はじめにも関わらず、もう満杯状態。
ご主人に「予約しています?」って聞かれて、駄目か?って思ったが、
「どうぞ」と通されました。かろうじて2人で座れるテーブルが一つ空いていてラッキーです。
ご飯・麺のメニューはこんな感じ。
結構安いでしょ。
頼むのはやはり念願の「麻婆豆腐」(700円)です。
量がかなり多い。
3人前くらいはあるんやないかな。
これを2人で食べるとなると、これだけでかなり満腹になりますね。
食べてみた感じ・・・んん~それほど辛くはない。
もう辛い麻婆豆腐を期待していただけにこれは拍子抜け。
ただ味付けがしっかりしてるので、これはこれとして非常に美味しい。
そんな辛さはないのに、後から汗が噴き出してきたので、
きっと香辛料は色々使っているんでしょうね。
もうひとつはあっさりをと「青菜炒め」(500円)。
こいつがもう絶品!!!
あっさりした味付けなのだが、非常に奥が深い味。
麻婆豆腐よりこっちが感動しましたね。
最初酎ハイから呑んでいたのだが(1軒目で生中4杯飲んでたもんで)、
ここで紹興酒を熱燗にスイッチ。
かなりの量があって、同行者は飲んでくれなかったから、
一人でこんだけ呑む羽目に・・・へろへろになってしまいました。
今回2人での訪問、そして2軒目やったので、あんまし飲み食いできませんでしたが、
今度は大勢で、いろんな料理に挑戦したい店です。
是非是非、天満の1軒にこれから加えたいですね。
再訪)
さあ、昨年の忘年会!!
以前に訪問はしたことはあるが、大勢で突入して食べたかったお店・・・
12月頭に予約をとろうとすると、年内全て21時まで予約いっぱいとのこと。
それならば21時から、思いっきり飲み食いしてやろうではないかと、
それまで2軒巡ったあとにここに訪問です。
まずは何にするか・・・
チンジャオロース
うまいこと炒められておりますな。
海老入りチャーハン(800円)も、パサパサに炒められていて旨い。
卵もええ感じで使われています。
そしてここ、北京ダックが安いんですね~
これだけのボリュームで1900円です。
ただ、あんまし美味しいとは言えないかな・・・
まあ北京ダックは高級中華ですから、この値段なら致し方ないとこですが。
これは卵焼き(300円)
安いアテを頼みましたが、まあこれはこんなもんか。
で、ふと、ドリンクのメニューを・・・
生中のジョッキでも390円ってな値段なので、
結構こういうお店にしては、良心的な値段ですね。
普通、グラスで400円以上とるんが、多いですから。
そんな中、気になるお酒がありました。
「汾酒」と「茅台酒」です。
さすがにグラス1000円は躊躇しましたので、「汾酒」(500円)を頼みました。
うっ・・・きつい!!
一人が飲んでゲホゲホ言ってる時に、マスターが・・・
「これ55度のアルコール度数よっ!」ってにやりと笑いながら言ってくれました。
まあ、私は80度でもなんとかちびちびいけば飲めるクチなんで、
この程度の度数はぐっと飲み干せましたけどね。
そうそう。このお店はマスターが面白いですね(^^)
最初、客を客とも思わない態度で、何??って思いますけど、
実際はそんなことなく、最後も「また是非来てね~」と名詞送ってくれました。
おつまみとして、チャーシューを。
これまた香ばしくて、ええ感じ。
そんで「他になんかちょっとつまむのにええもんない?」って、
マスターに尋ねると、「こんなのどう?」と出されたのがこれ。
なんやと思います?これ豆腐なんですよ。
名前はなんちゅうのか忘れた(^^;)
すごくあっさりしてて、飲んでるときの最後の方に食べるにはもってこいですね。
うーん・・・いいチョイスです。
最後の締めに双龍ラーメン(600円)
あっさりしてていい〆やけど、
ラーメン専門店で食べるほうがいいかな。
結構、この美味しさならば、値段もそんなに高いことはなく非常に満足です。
また大勢集まった時に利用したい店ですね。
再訪)
天満一、中華の人気店。
平日であれど、夜7時~9時は予約が満杯でなかなか予約なんてとれません。
今日は平日火曜日・・・
18時くらいから、魚中心に飲み歩いてきて、
ちょっと濃いもん食べたいよねって感じ。
辛いもの好きの同行者やったんで、「ならば麻婆豆腐どう?」
ってことで、20時過ぎにこちらを訪問。
しかし店内は完全に満席状態・・・再度21時過ぎに伺い入ることができました。
やはりここで旨いのは炒め物と麻婆豆腐!!
なので、さんざん食べてきた後やから、チャーハンと麻婆豆腐だけ頼むつもりが、
同行者がメニューよりこんなん見つけました。
酸辣湯(サンラータン)です。
中国にも何度か行ったことがあり、このスープが大好きなんだとか。
ちゅうことでこれも注文しました。
出来上がりを飲んでみると・・・酸っぱくて辛い!!
これはすごくスパイシー感溢れるスープですね~
初めて飲んだけど、すっごく旨いじゃないですか。
同行者も中国本場でこれ飲んで気に入ったけど、
日本ではなかなかないらしいですね。
しかしここ双龍居の味は、本格的な味だと言っておりました。
で、炒め物~♪チャーハンです。
この炒め具合もここは最高に巧い!!
それに各1品の量が結構多めです。
なので2人で食べるにはかなり苦労しました。
自分も味変えようと、酸辣湯の中にチャーハン入れたりして、
あんかけチャーハンもどきにしたりして、食いました。
こうやっても、すっごく旨かったですよ。
そしてお目当ての麻婆豆腐!!
この香辛料たっぷりの四川の麻婆豆腐
豆腐もつるっとしており、味は最高に旨い。
ただやっぱり、2人で食べるには量が多いんよな~
さすが本格四川中華の双龍居・・・
この店がなかなか予約がとれないのは納得ですね。
ただ、各一品の量が多いので、人数4人くらいで訪問するんが、
いろんなもん食べられて、ええでしょう。
旨さ…………19点
安さ…………16点
店の雰囲気…16点
B級度………12点
印象度………18点
総合評価……81点 評価Bランク
住所:大阪市北区池田町10-11 辰己ビル1F
電話:06-6358-8808
営業時間:月~土11:30~翌1:00 日・祝11:30~24:00
定休日:第1・第3月曜
麻婆丼にも最適♪ とっとき麻婆豆腐
今日の気分は麻婆豆腐!!!
そんな時に天満で呑む機会がありました。
さて、1軒目の大衆酒場で、ビールをたくさん補給した後に、
ここの店に突入です。
っと思いきや、月曜でお休み・・・
悲しみに明け暮れていると、再び次の月曜に天満で呑む機会が!!!
隔週で月曜休みですから、開いていました。
「中国食府 双龍居」ついに訪問です。
中に入ると、週はじめにも関わらず、もう満杯状態。
ご主人に「予約しています?」って聞かれて、駄目か?って思ったが、
「どうぞ」と通されました。かろうじて2人で座れるテーブルが一つ空いていてラッキーです。
ご飯・麺のメニューはこんな感じ。
結構安いでしょ。
頼むのはやはり念願の「麻婆豆腐」(700円)です。
量がかなり多い。
3人前くらいはあるんやないかな。
これを2人で食べるとなると、これだけでかなり満腹になりますね。
食べてみた感じ・・・んん~それほど辛くはない。
もう辛い麻婆豆腐を期待していただけにこれは拍子抜け。
ただ味付けがしっかりしてるので、これはこれとして非常に美味しい。
そんな辛さはないのに、後から汗が噴き出してきたので、
きっと香辛料は色々使っているんでしょうね。
もうひとつはあっさりをと「青菜炒め」(500円)。
こいつがもう絶品!!!
あっさりした味付けなのだが、非常に奥が深い味。
麻婆豆腐よりこっちが感動しましたね。
最初酎ハイから呑んでいたのだが(1軒目で生中4杯飲んでたもんで)、
ここで紹興酒を熱燗にスイッチ。
かなりの量があって、同行者は飲んでくれなかったから、
一人でこんだけ呑む羽目に・・・へろへろになってしまいました。
今回2人での訪問、そして2軒目やったので、あんまし飲み食いできませんでしたが、
今度は大勢で、いろんな料理に挑戦したい店です。
是非是非、天満の1軒にこれから加えたいですね。
再訪)
さあ、昨年の忘年会!!
以前に訪問はしたことはあるが、大勢で突入して食べたかったお店・・・
12月頭に予約をとろうとすると、年内全て21時まで予約いっぱいとのこと。
それならば21時から、思いっきり飲み食いしてやろうではないかと、
それまで2軒巡ったあとにここに訪問です。
まずは何にするか・・・
チンジャオロース
うまいこと炒められておりますな。
海老入りチャーハン(800円)も、パサパサに炒められていて旨い。
卵もええ感じで使われています。
そしてここ、北京ダックが安いんですね~
これだけのボリュームで1900円です。
ただ、あんまし美味しいとは言えないかな・・・
まあ北京ダックは高級中華ですから、この値段なら致し方ないとこですが。
これは卵焼き(300円)
安いアテを頼みましたが、まあこれはこんなもんか。
で、ふと、ドリンクのメニューを・・・
生中のジョッキでも390円ってな値段なので、
結構こういうお店にしては、良心的な値段ですね。
普通、グラスで400円以上とるんが、多いですから。
そんな中、気になるお酒がありました。
「汾酒」と「茅台酒」です。
さすがにグラス1000円は躊躇しましたので、「汾酒」(500円)を頼みました。
うっ・・・きつい!!
一人が飲んでゲホゲホ言ってる時に、マスターが・・・
「これ55度のアルコール度数よっ!」ってにやりと笑いながら言ってくれました。
まあ、私は80度でもなんとかちびちびいけば飲めるクチなんで、
この程度の度数はぐっと飲み干せましたけどね。
そうそう。このお店はマスターが面白いですね(^^)
最初、客を客とも思わない態度で、何??って思いますけど、
実際はそんなことなく、最後も「また是非来てね~」と名詞送ってくれました。
おつまみとして、チャーシューを。
これまた香ばしくて、ええ感じ。
そんで「他になんかちょっとつまむのにええもんない?」って、
マスターに尋ねると、「こんなのどう?」と出されたのがこれ。
なんやと思います?これ豆腐なんですよ。
名前はなんちゅうのか忘れた(^^;)
すごくあっさりしてて、飲んでるときの最後の方に食べるにはもってこいですね。
うーん・・・いいチョイスです。
最後の締めに双龍ラーメン(600円)
あっさりしてていい〆やけど、
ラーメン専門店で食べるほうがいいかな。
結構、この美味しさならば、値段もそんなに高いことはなく非常に満足です。
また大勢集まった時に利用したい店ですね。
再訪)
天満一、中華の人気店。
平日であれど、夜7時~9時は予約が満杯でなかなか予約なんてとれません。
今日は平日火曜日・・・
18時くらいから、魚中心に飲み歩いてきて、
ちょっと濃いもん食べたいよねって感じ。
辛いもの好きの同行者やったんで、「ならば麻婆豆腐どう?」
ってことで、20時過ぎにこちらを訪問。
しかし店内は完全に満席状態・・・再度21時過ぎに伺い入ることができました。
やはりここで旨いのは炒め物と麻婆豆腐!!
なので、さんざん食べてきた後やから、チャーハンと麻婆豆腐だけ頼むつもりが、
同行者がメニューよりこんなん見つけました。
酸辣湯(サンラータン)です。
中国にも何度か行ったことがあり、このスープが大好きなんだとか。
ちゅうことでこれも注文しました。
出来上がりを飲んでみると・・・酸っぱくて辛い!!
これはすごくスパイシー感溢れるスープですね~
初めて飲んだけど、すっごく旨いじゃないですか。
同行者も中国本場でこれ飲んで気に入ったけど、
日本ではなかなかないらしいですね。
しかしここ双龍居の味は、本格的な味だと言っておりました。
で、炒め物~♪チャーハンです。
この炒め具合もここは最高に巧い!!
それに各1品の量が結構多めです。
なので2人で食べるにはかなり苦労しました。
自分も味変えようと、酸辣湯の中にチャーハン入れたりして、
あんかけチャーハンもどきにしたりして、食いました。
こうやっても、すっごく旨かったですよ。
そしてお目当ての麻婆豆腐!!
この香辛料たっぷりの四川の麻婆豆腐
豆腐もつるっとしており、味は最高に旨い。
ただやっぱり、2人で食べるには量が多いんよな~
さすが本格四川中華の双龍居・・・
この店がなかなか予約がとれないのは納得ですね。
ただ、各一品の量が多いので、人数4人くらいで訪問するんが、
いろんなもん食べられて、ええでしょう。
旨さ…………19点
安さ…………16点
店の雰囲気…16点
B級度………12点
印象度………18点
総合評価……81点 評価Bランク
住所:大阪市北区池田町10-11 辰己ビル1F
電話:06-6358-8808
営業時間:月~土11:30~翌1:00 日・祝11:30~24:00
定休日:第1・第3月曜
麻婆丼にも最適♪ とっとき麻婆豆腐