しぇからしか 東灘店(神戸JR住吉)長浜系豚骨らーめん
(再訪)
ラーメンジャンルの中で、一番好んで食べることが自身多いのは何か?
それは、博多、久留米を代表とする、九州系の豚骨ラーメンですね。
関西には、この系統とは一線を画く、ライト豚骨ってジャンルもあるが、
豚骨臭さ溢れるタイプが好みの私には、物足りな過ぎるんですよ。
そんな関西の中でも関西らしさを一切感じられない、
博多で食べるらしさを味わうにはこの店ですね。
久しぶりに「しぇからしか」東灘店を訪問しました。
かわんないよな~
この昔ながらのラーメン屋風情。
で、店の外まで臭ってくる、とんでもない豚骨臭さ。
絶対、この店の評価は両極端に分かれると思います。
まず、この店の前に来て、その匂いを嗅いで、苦手と思われた方は、
やめておいたほうがええですね。
逆に、私のように、あ~この香しい匂い♪豚骨喰いて~!!!
って思われる方なら、是非とも食べてみるべきですね。
値段は、消費税増税時にあがったかな。

基本のラーメンで650円。
それにこの店潔いのは、スープの味は豚骨1種類のみは勿論のことだが、
ライスも置いていないこと。
ラーメンのトッピング以外なんもないんですね。
店内はカウンターのみ。

この殺伐とした雰囲気こそ、ラーメン食ってる風情やと思います。
デフォルトのラーメン(650円)のみにしました。

麺のかたさ加減は、注文時にちゃんと聞いてくれました。
あやうく、「かため」で言うの忘れるとこやった・・・
博多系の極細麺は絶対かためで言わないと、すぐへなへなになりますからね。
しかし、3年前くらいに食ったのと、スープが違う?

醤油色が強くなったように思えるんですよ。
ちなみに3年前に食ったのは、以前訪問記事が下にありますので、見比べてみてくださいな。
違うなって思いませんか?
飲んでみても、うーん・・・こんな味やったかと物足りない。
確かにあっさり豚骨系ではあったが、もっと豚骨のコクがあったように思います。
豚骨の量を減らして、醤油でごまかしているように感じたのは気のせい?
チャーシューは薄いトロトロのタイプ。

この九州系チャーシューは大好き。
こちらは昔から変わっていないと思います。
麺はかためにお願いして正解。

最初の一口目は「かたっ!」て思えるレベルですが、
食べ進めるごとに、適度なかたさになるんですよね。
さすがの極細麺、これもかわんないな。
店内、他のお客さんはほとんど、替え玉(100円)頼んでいたけど、
うん、もっと食べたくなる麺です。
スープに若干、味の薄さを感じるのでこれ。

卓上にある、紅生姜と胡麻をトッピング。
この味を投入することで、スープにも力が増した感じがしました。
紅生姜と麺の相性も抜群です。
関西では代表となるべき、本場博多豚骨のお店!
ってイメージやったんですけど、スープに今回不満が残りましたね。
ただ、これはここ近年3年間で、
九州で何度か、本場の豚骨らーめん食ってるからかもしれません。
自身の舌が肥えたのか?お店側が変えたのか?・・・謎です。
というわけで再度確認してみましょう。

まあ豚骨ラーメンは好きなんで、かなりの頻度で訪問できます(^^)
しかし、見てのとおりですね。
見た目は醤油の勝った色合いのスープに変わりはありませんでした。
自身としては、店頭に漂う豚骨臭さがこのスープに欲しいですね。
以前訪問記事)
住吉にて呑んでおりました。
そろそろ帰ろうかなと思っていたのだが、何か物足りない。
で、頭にふっと思い浮かんでいた店があったんですね。
その名は「しぇからしか」。
仁川の本店には何度となく行ったことのあるお店です。
関西の要素なんて微塵も加えられていない、
その博多長浜系とんこつは私の大好物なのだ。
呑んだ後のラーメンは禁止している私なのだが、
今回は特例ってことで訪問しました、「しぇからしか」東灘店です。

お店の前に着いた途端にうっとくる豚骨臭が。
これ駄目な人間は嫌でしょうね~私は大好き♪
ぐるりとカウンターの店内。

私には、最近のシックでモダンなラーメン屋よりも、
こういうカウンターに座る方が落ち着けます。
メニュー。

このシンプルさが好きです。
スープの味は1種類、そしてラーメンのトッピング類のみ。
値段も極々平均値段ですね。
呑んで食っての後なので、基本のラーメン(600円)のみです。
卓上。

紅生姜と胡麻がトッピング用に置いています。
いつも思うのだが、あと辛子高菜を無料で置いてくれたら最高やねんけどな。
出来上がり。

うんうん、これがすっごく私には美しく見えます。
博多系豚骨はラーメンのジャンルでも一番好きなので、
幾度となく食べるラーメンなんですけど、見た目でこれは旨いと感じます。
純粋な豚骨スープ。

まさにこの色合いなんですよね。
少し茶色の入った、乳白色。
コクはあるんですけど、あっさりしたお味。
自身によく合うスープです。
チャーシューはトロっとした薄切り。

この口の中でとろけるようなお肉も私の好みである。
麺はかためでお願いしました。

この博多直送、極細ストレート麺もスープとのマッチングが最高。
勿論、トッピングもいたします。

この紅生姜と麺との相性もまた最高です。
久々にここの博多とんこつラーメンを食べてみたが、
博多本場の味という点で、これほど完成度の高いラーメンもないだろう。
関西の他でも博多系ラーメンを食べる機会も多かったが、
やはりこの店の味が原点だと思いました。
旨さ…………16点
安さ…………14点
店の雰囲気…11点
B級度………14点
印象度………18点
総合評価……73点 評価Bランク
住所:兵庫県神戸市東灘区甲南町5-2-12
電話:078-411-4444
営業時間:(月~土)11:00~翌3:00 (日)12:00~22:00
定休日:年中無休

ラーメン好き必見!プレミアムらーめんセット【送料無料】
ラーメンジャンルの中で、一番好んで食べることが自身多いのは何か?
それは、博多、久留米を代表とする、九州系の豚骨ラーメンですね。
関西には、この系統とは一線を画く、ライト豚骨ってジャンルもあるが、
豚骨臭さ溢れるタイプが好みの私には、物足りな過ぎるんですよ。
そんな関西の中でも関西らしさを一切感じられない、
博多で食べるらしさを味わうにはこの店ですね。
久しぶりに「しぇからしか」東灘店を訪問しました。
かわんないよな~
この昔ながらのラーメン屋風情。
で、店の外まで臭ってくる、とんでもない豚骨臭さ。
絶対、この店の評価は両極端に分かれると思います。
まず、この店の前に来て、その匂いを嗅いで、苦手と思われた方は、
やめておいたほうがええですね。
逆に、私のように、あ~この香しい匂い♪豚骨喰いて~!!!
って思われる方なら、是非とも食べてみるべきですね。
値段は、消費税増税時にあがったかな。

基本のラーメンで650円。
それにこの店潔いのは、スープの味は豚骨1種類のみは勿論のことだが、
ライスも置いていないこと。
ラーメンのトッピング以外なんもないんですね。
店内はカウンターのみ。

この殺伐とした雰囲気こそ、ラーメン食ってる風情やと思います。
デフォルトのラーメン(650円)のみにしました。

麺のかたさ加減は、注文時にちゃんと聞いてくれました。
あやうく、「かため」で言うの忘れるとこやった・・・
博多系の極細麺は絶対かためで言わないと、すぐへなへなになりますからね。
しかし、3年前くらいに食ったのと、スープが違う?

醤油色が強くなったように思えるんですよ。
ちなみに3年前に食ったのは、以前訪問記事が下にありますので、見比べてみてくださいな。
違うなって思いませんか?
飲んでみても、うーん・・・こんな味やったかと物足りない。
確かにあっさり豚骨系ではあったが、もっと豚骨のコクがあったように思います。
豚骨の量を減らして、醤油でごまかしているように感じたのは気のせい?
チャーシューは薄いトロトロのタイプ。

この九州系チャーシューは大好き。
こちらは昔から変わっていないと思います。
麺はかためにお願いして正解。

最初の一口目は「かたっ!」て思えるレベルですが、
食べ進めるごとに、適度なかたさになるんですよね。
さすがの極細麺、これもかわんないな。
店内、他のお客さんはほとんど、替え玉(100円)頼んでいたけど、
うん、もっと食べたくなる麺です。
スープに若干、味の薄さを感じるのでこれ。

卓上にある、紅生姜と胡麻をトッピング。
この味を投入することで、スープにも力が増した感じがしました。
紅生姜と麺の相性も抜群です。
関西では代表となるべき、本場博多豚骨のお店!
ってイメージやったんですけど、スープに今回不満が残りましたね。
ただ、これはここ近年3年間で、
九州で何度か、本場の豚骨らーめん食ってるからかもしれません。
自身の舌が肥えたのか?お店側が変えたのか?・・・謎です。
というわけで再度確認してみましょう。

まあ豚骨ラーメンは好きなんで、かなりの頻度で訪問できます(^^)
しかし、見てのとおりですね。
見た目は醤油の勝った色合いのスープに変わりはありませんでした。
自身としては、店頭に漂う豚骨臭さがこのスープに欲しいですね。
以前訪問記事)
住吉にて呑んでおりました。
そろそろ帰ろうかなと思っていたのだが、何か物足りない。
で、頭にふっと思い浮かんでいた店があったんですね。
その名は「しぇからしか」。
仁川の本店には何度となく行ったことのあるお店です。
関西の要素なんて微塵も加えられていない、
その博多長浜系とんこつは私の大好物なのだ。
呑んだ後のラーメンは禁止している私なのだが、
今回は特例ってことで訪問しました、「しぇからしか」東灘店です。

お店の前に着いた途端にうっとくる豚骨臭が。
これ駄目な人間は嫌でしょうね~私は大好き♪
ぐるりとカウンターの店内。

私には、最近のシックでモダンなラーメン屋よりも、
こういうカウンターに座る方が落ち着けます。
メニュー。

このシンプルさが好きです。
スープの味は1種類、そしてラーメンのトッピング類のみ。
値段も極々平均値段ですね。
呑んで食っての後なので、基本のラーメン(600円)のみです。
卓上。

紅生姜と胡麻がトッピング用に置いています。
いつも思うのだが、あと辛子高菜を無料で置いてくれたら最高やねんけどな。
出来上がり。

うんうん、これがすっごく私には美しく見えます。
博多系豚骨はラーメンのジャンルでも一番好きなので、
幾度となく食べるラーメンなんですけど、見た目でこれは旨いと感じます。
純粋な豚骨スープ。

まさにこの色合いなんですよね。
少し茶色の入った、乳白色。
コクはあるんですけど、あっさりしたお味。
自身によく合うスープです。
チャーシューはトロっとした薄切り。

この口の中でとろけるようなお肉も私の好みである。
麺はかためでお願いしました。

この博多直送、極細ストレート麺もスープとのマッチングが最高。
勿論、トッピングもいたします。

この紅生姜と麺との相性もまた最高です。
久々にここの博多とんこつラーメンを食べてみたが、
博多本場の味という点で、これほど完成度の高いラーメンもないだろう。
関西の他でも博多系ラーメンを食べる機会も多かったが、
やはりこの店の味が原点だと思いました。
旨さ…………16点
安さ…………14点
店の雰囲気…11点
B級度………14点
印象度………18点
総合評価……73点 評価Bランク
住所:兵庫県神戸市東灘区甲南町5-2-12
電話:078-411-4444
営業時間:(月~土)11:00~翌3:00 (日)12:00~22:00
定休日:年中無休

ラーメン好き必見!プレミアムらーめんセット【送料無料】