創作和食 たのしや(兵庫芦屋)
芦屋バルでの3軒目。
ドイツ、フランスと続いたので、今度はイタリアで組んでおりました。
しかし歩いていると、とんでもなく行列できているお店があります。
夕方に伺おうかなと思っていた店やったんですよ。
バル巡りを何度か参加して経験しているのは、後半になってくると、
人気店ってバルメニュー売り切れになるパターンが多いです。
なので、こちらのお店を前倒しで先に並ぶことに。
創作和食「たのしや」です。
はい、行列つくってますね~
ただ、2軒目がボリュームのある料理やったんで、
腹の満腹度がそこそこやったのも、ここで並んでいいやって思った次第。
それと、これ。
酒飲みの私が、今までの酒量で我慢できるわけない。
ここで並んでいるうちに、アルコール分をたくさん補給しておこうかと。
近くのセブンイレブンで購入した、氷結のストロングロング缶をぐぐっと。
アルコール度数9%やから、ここで一気に酔い度を高めます。
そして、こちらのお店が人気集めたのはこのせい。
芦屋らしい創作和食のお店なんですけど、ちょこっとずつ、いろんなもん提供くださるんですよ。
こちらが通常で入った時の本日のおすすめ。
こういうお店は、バル参加されると人気殺到しますね。
30分くらい待って、ようやく中へ。
結構狭いお店でした。
5テーブルくらいに、カウンター。
私らはカウンターに案内されました。
バルのドリンクメニュー。
けど、この和食に合わすには、日本酒純米酒しか考えられませんよね。
で、4種類の地酒があったんですけど、どれも聞いたことない銘柄ばかり。
こんな時は店員さんに選んでもらうのが一番。
同行者とシェアすることにし、「一番芳醇なのと、一番淡麗なのにしてください」ってオーダー。
すいません、ピントがバックに合ってたの気づかなかった。
氷結ストロングをぐぐっとやって、結構廻ってたのか。
一つは、亀齢(きれい)辛口純米、広島のお酒です。
こっちが淡麗の方だな。
飲んでみるとちと自身には粗さを感じる。
そんなすぱっとした切れ口ではなかったですね。
帰って調べてみると、精米歩合は80%でしたから、
まあ、そんなタイプの酒やったよなと思いました。
もう一つは、来楽(らいらく)純米酒、兵庫明石の地酒です。
こっちが芳醇で選んでもらった方ですね。
うん、口にふくんだ時に、ふわっと膨らみを感じる純米酒。
こっちが明らかに好みの酒です。
こちらも帰って精米歩合を調べてみると、50~60%。
私はやっぱり磨かれた酒の方が好きみたいです。
そして、こちらがバルの一品。
って、いく種類も皿に盛られてますけど(^^)
全く手を抜いておらず、お店の自信作をって意気込みを感じ、
こういうメニューをバルでも提供されるお店には、好感がもてますよね。
まず、こちらが明石産伝助穴子の炙り。
穴子好きですのでこれは嬉しい、
淡白な穴子を香ばしく炙った、この味わいは最高♪
奥に砂肝もちょこっと。
さらに奥にはなんの小魚(きびなご?)か忘れたが、焼いたのが少し。
どれもが絶妙、日本酒に合うアテばかり。
そして、こちらのお店の名物塩おでん。
大根やブロッコリ、玉ねぎ天など、これもちょこっとずつ。
この味、めっちゃやさしいね~
私のすっごく好きなさっぱり薄味。
こういう和食の味付けできる店は、絶対はずれはない。
そして、鴨肉はこうなるんですよ。
なんと1人に1つずつ、熱々の陶板を出してくれるんです。
そこで、自分で炙っていただくんです。
ここまでめんどくさいことを、ちゃんとやってくれるなんてね。
また、この鴨肉、すっごく柔らかい。
今まで鴨の肉ってもっと歯ごたえのあるもんやと思ってたけど、
これは全然違う。
味付けもちょこっと塩つけるだけで充分。
鴨の旨みが口の中に拡がります。
はい、もう完璧です。
わずか700円で提供されたもんとは思えません。
うん、芦屋で和食食べるなら絶対ここ!っと、
強烈に記憶へインプットされました。
今回、7軒実は廻ったんですけど、一番最高のお店でしたね。
旨さ…………20点
安さ…………19点
店の雰囲気…14点
B級度………13点
印象度………20点
総合評価……86点 評価Aランク
住所:兵庫県芦屋市大桝町5-12
電話:0797-38-2225
営業時間[月~日]17:00~0:00
定休日:不定休
割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろ
ドイツ、フランスと続いたので、今度はイタリアで組んでおりました。
しかし歩いていると、とんでもなく行列できているお店があります。
夕方に伺おうかなと思っていた店やったんですよ。
バル巡りを何度か参加して経験しているのは、後半になってくると、
人気店ってバルメニュー売り切れになるパターンが多いです。
なので、こちらのお店を前倒しで先に並ぶことに。
創作和食「たのしや」です。
はい、行列つくってますね~
ただ、2軒目がボリュームのある料理やったんで、
腹の満腹度がそこそこやったのも、ここで並んでいいやって思った次第。
それと、これ。
酒飲みの私が、今までの酒量で我慢できるわけない。
ここで並んでいるうちに、アルコール分をたくさん補給しておこうかと。
近くのセブンイレブンで購入した、氷結のストロングロング缶をぐぐっと。
アルコール度数9%やから、ここで一気に酔い度を高めます。
そして、こちらのお店が人気集めたのはこのせい。
芦屋らしい創作和食のお店なんですけど、ちょこっとずつ、いろんなもん提供くださるんですよ。
こちらが通常で入った時の本日のおすすめ。
こういうお店は、バル参加されると人気殺到しますね。
30分くらい待って、ようやく中へ。
結構狭いお店でした。
5テーブルくらいに、カウンター。
私らはカウンターに案内されました。
バルのドリンクメニュー。
けど、この和食に合わすには、日本酒純米酒しか考えられませんよね。
で、4種類の地酒があったんですけど、どれも聞いたことない銘柄ばかり。
こんな時は店員さんに選んでもらうのが一番。
同行者とシェアすることにし、「一番芳醇なのと、一番淡麗なのにしてください」ってオーダー。
すいません、ピントがバックに合ってたの気づかなかった。
氷結ストロングをぐぐっとやって、結構廻ってたのか。
一つは、亀齢(きれい)辛口純米、広島のお酒です。
こっちが淡麗の方だな。
飲んでみるとちと自身には粗さを感じる。
そんなすぱっとした切れ口ではなかったですね。
帰って調べてみると、精米歩合は80%でしたから、
まあ、そんなタイプの酒やったよなと思いました。
もう一つは、来楽(らいらく)純米酒、兵庫明石の地酒です。
こっちが芳醇で選んでもらった方ですね。
うん、口にふくんだ時に、ふわっと膨らみを感じる純米酒。
こっちが明らかに好みの酒です。
こちらも帰って精米歩合を調べてみると、50~60%。
私はやっぱり磨かれた酒の方が好きみたいです。
そして、こちらがバルの一品。
って、いく種類も皿に盛られてますけど(^^)
全く手を抜いておらず、お店の自信作をって意気込みを感じ、
こういうメニューをバルでも提供されるお店には、好感がもてますよね。
まず、こちらが明石産伝助穴子の炙り。
穴子好きですのでこれは嬉しい、
淡白な穴子を香ばしく炙った、この味わいは最高♪
奥に砂肝もちょこっと。
さらに奥にはなんの小魚(きびなご?)か忘れたが、焼いたのが少し。
どれもが絶妙、日本酒に合うアテばかり。
そして、こちらのお店の名物塩おでん。
大根やブロッコリ、玉ねぎ天など、これもちょこっとずつ。
この味、めっちゃやさしいね~
私のすっごく好きなさっぱり薄味。
こういう和食の味付けできる店は、絶対はずれはない。
そして、鴨肉はこうなるんですよ。
なんと1人に1つずつ、熱々の陶板を出してくれるんです。
そこで、自分で炙っていただくんです。
ここまでめんどくさいことを、ちゃんとやってくれるなんてね。
また、この鴨肉、すっごく柔らかい。
今まで鴨の肉ってもっと歯ごたえのあるもんやと思ってたけど、
これは全然違う。
味付けもちょこっと塩つけるだけで充分。
鴨の旨みが口の中に拡がります。
はい、もう完璧です。
わずか700円で提供されたもんとは思えません。
うん、芦屋で和食食べるなら絶対ここ!っと、
強烈に記憶へインプットされました。
今回、7軒実は廻ったんですけど、一番最高のお店でしたね。
旨さ…………20点
安さ…………19点
店の雰囲気…14点
B級度………13点
印象度………20点
総合評価……86点 評価Aランク
住所:兵庫県芦屋市大桝町5-12
電話:0797-38-2225
営業時間[月~日]17:00~0:00
定休日:不定休
割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろ