立ち飲み 割烹くずし 徳多和良(東京北千住)
まだまだお盆真っ最中、やってる酒場はないか、電話してみると、
ここはやってるとのこと。
このお店の評判は東京の立ち飲み中でも、誰もが絶賛していました。
今回の東京酒場めぐりの中でも一番楽しみにしていた店です。
北千住にあります、割烹くずし「徳多和良」です。
19時過ぎに到着したが、もう店の中はカウンターもテーブルも満杯状態・・・
応対してくれたおばちゃんが非常に優しくいい方で、
玄関寄りのテーブルの一角に割り込ませてもらった。
非常に清潔で綺麗な店内です。

まずはビール(エビス)を頼みつつ、メニューを拝見。
こちらがドリンク。

これがその日の食べ物メニューです。

安くてどれも旨そう(^^)
ただ、この時点で売り切れた場合、この黒板の名前に
線がひかれ消される仕組みになっています。
19時過ぎ時点で結構消されていました。
そんな中選んだのが「金時鯛湯霜造り」(315円)

またこれは綺麗な鯛ですな~
一口食べてみて、これは納得。
鯛のあっさり感に、湯に通すことでふっくら感が溢れている。
ビールを飲み干した後はこれ。

このお店の飲み物の名物がこの焼酎の抹茶割り(315円)
まだまだ、混み合う店内の中でほとんどの人間がこれを頼んでいました。
これはまた、美味しいですね~
ウーロン茶割りはよくやる自分だが、こっちのほうが断然いい。
そしてアテには「シマアジ塩焼き」(315円)

こいつもさすが割烹くずしの名のとおりの見た目。
この値段でええの?ってのは食べてみてさらに倍増。
大阪でこれだけの海鮮料理出す立ち飲みには今までお目にかかったことない。
更に焼酎抹茶割りを杯数重ねつつ、もう一品頼んだのがこれ。

「穴子柳川鍋」(420円)
もう、ここまできては何も言うまい。
美味しくて当たり前なのだ。
これだけの立ち飲みは大阪にはない。
この雰囲気、この値段で、この海鮮の旨さ、絶対ありえないレベル。
もし大阪にあれば、あちこち新しい店に行くのが好きな自分でも、
月1回でも通う店にしているだろう。
それゆえ常連ばかりで、最初溶け込むには抵抗あるかも。
あと弱いのは日本酒をいいのを置いてほしいところ。
しかし、歴代立ち飲みナンバー1の座がここになっちゃいました。
遠いから、めったに行けないのがすごく残念です。
再訪)
去年、来訪して、その値段、味、店の雰囲気、
総合で今まで訪ねた酒場の中でも最高得点をつけたのがここ。
今回の東京旅行でも絶対味わうぞって決めていました。
それほどまでに再訪問を願望していた店。
「徳多和良」である。

店頭のメニューを眺め、中へ。
雨が降っているせいか、18時過ぎにも関わらず、結構すいている。
ここで連れと合流のため、エビスを呑みつつ少し待ちます。
連れと合流~まずはかつお刺し(315円)。

見てくださいな、この鰹の色艶。
うまい具合に脂が程良くのっていて、ええ感じです。
やはりここの海鮮は素晴らしい。
そしてすずきの変わり揚げ(315円)。

天ぷらのように揚げているんですがどうやってるんでしょ?
衣にすごくふっくら感があって、中の白身のあっさりさと
ハーモニーばっちしです。
んであら煮(315円)。。。

これは普通かな~鰹ともう一つ魚なんやろ?
赤い魚でした。
んで珍しいなと、ふじつぼの酒蒸し(420円)なんてのをいただく。

これは。。。日本酒ええのが欲しくなる旨さ。
珍味ですな~こういうの大好きです。
あんまりほじくるところがなかったけどすごいね~これ。
そして鰆の塩焼き(315円)。

見た目も綺麗ですよね。
これが割烹くずし 徳多和良のすごいところ。
これもまた、身がすごくふっくらしていて美味しい。
さすが「割烹くずし」・・・
その名前の通りの演出を醸し出してくれました。
2度目でしたが、やはりこの時点で最高点をつけた自分の目(舌か)に、
間違いはなかったです。
旨さ…………20点
安さ…………19点
店の雰囲気…20点
B級度………18点
印象度………20点
総合評価……97点 評価Aランク
徳多和良 (とくだわら)
住所:東京都足立区千住2-12
電話:03-3870-7824
営業時間:[月・火・木・金] 11:30~13:30 17:00~22:00 [水・土] 17:00~22:00
休日:日祝日・第2月曜

全国B級グルメツーリング
ここはやってるとのこと。
このお店の評判は東京の立ち飲み中でも、誰もが絶賛していました。
今回の東京酒場めぐりの中でも一番楽しみにしていた店です。
北千住にあります、割烹くずし「徳多和良」です。
19時過ぎに到着したが、もう店の中はカウンターもテーブルも満杯状態・・・
応対してくれたおばちゃんが非常に優しくいい方で、
玄関寄りのテーブルの一角に割り込ませてもらった。
非常に清潔で綺麗な店内です。

まずはビール(エビス)を頼みつつ、メニューを拝見。
こちらがドリンク。

これがその日の食べ物メニューです。

安くてどれも旨そう(^^)
ただ、この時点で売り切れた場合、この黒板の名前に
線がひかれ消される仕組みになっています。
19時過ぎ時点で結構消されていました。
そんな中選んだのが「金時鯛湯霜造り」(315円)

またこれは綺麗な鯛ですな~
一口食べてみて、これは納得。
鯛のあっさり感に、湯に通すことでふっくら感が溢れている。
ビールを飲み干した後はこれ。

このお店の飲み物の名物がこの焼酎の抹茶割り(315円)
まだまだ、混み合う店内の中でほとんどの人間がこれを頼んでいました。
これはまた、美味しいですね~
ウーロン茶割りはよくやる自分だが、こっちのほうが断然いい。
そしてアテには「シマアジ塩焼き」(315円)

こいつもさすが割烹くずしの名のとおりの見た目。
この値段でええの?ってのは食べてみてさらに倍増。
大阪でこれだけの海鮮料理出す立ち飲みには今までお目にかかったことない。
更に焼酎抹茶割りを杯数重ねつつ、もう一品頼んだのがこれ。

「穴子柳川鍋」(420円)
もう、ここまできては何も言うまい。
美味しくて当たり前なのだ。
これだけの立ち飲みは大阪にはない。
この雰囲気、この値段で、この海鮮の旨さ、絶対ありえないレベル。
もし大阪にあれば、あちこち新しい店に行くのが好きな自分でも、
月1回でも通う店にしているだろう。
それゆえ常連ばかりで、最初溶け込むには抵抗あるかも。
あと弱いのは日本酒をいいのを置いてほしいところ。
しかし、歴代立ち飲みナンバー1の座がここになっちゃいました。
遠いから、めったに行けないのがすごく残念です。
再訪)
去年、来訪して、その値段、味、店の雰囲気、
総合で今まで訪ねた酒場の中でも最高得点をつけたのがここ。
今回の東京旅行でも絶対味わうぞって決めていました。
それほどまでに再訪問を願望していた店。
「徳多和良」である。

店頭のメニューを眺め、中へ。
雨が降っているせいか、18時過ぎにも関わらず、結構すいている。
ここで連れと合流のため、エビスを呑みつつ少し待ちます。
連れと合流~まずはかつお刺し(315円)。

見てくださいな、この鰹の色艶。
うまい具合に脂が程良くのっていて、ええ感じです。
やはりここの海鮮は素晴らしい。
そしてすずきの変わり揚げ(315円)。

天ぷらのように揚げているんですがどうやってるんでしょ?
衣にすごくふっくら感があって、中の白身のあっさりさと
ハーモニーばっちしです。
んであら煮(315円)。。。

これは普通かな~鰹ともう一つ魚なんやろ?
赤い魚でした。
んで珍しいなと、ふじつぼの酒蒸し(420円)なんてのをいただく。

これは。。。日本酒ええのが欲しくなる旨さ。
珍味ですな~こういうの大好きです。
あんまりほじくるところがなかったけどすごいね~これ。
そして鰆の塩焼き(315円)。

見た目も綺麗ですよね。
これが割烹くずし 徳多和良のすごいところ。
これもまた、身がすごくふっくらしていて美味しい。
さすが「割烹くずし」・・・
その名前の通りの演出を醸し出してくれました。
2度目でしたが、やはりこの時点で最高点をつけた自分の目(舌か)に、
間違いはなかったです。
旨さ…………20点
安さ…………19点
店の雰囲気…20点
B級度………18点
印象度………20点
総合評価……97点 評価Aランク
徳多和良 (とくだわら)
住所:東京都足立区千住2-12
電話:03-3870-7824
営業時間:[月・火・木・金] 11:30~13:30 17:00~22:00 [水・土] 17:00~22:00
休日:日祝日・第2月曜

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