日本全国B級グルメぐるぐる紀行

日本全国のB級グルメ情報(居酒屋、立ち呑み、定食、ラーメン、蕎麦、うどん、寿司等)を実食レポートにて、各ランキング評価しています。
(掲載店舗数:3500軒突破!)

「-196℃」糖類ゼロ レモン&グレープフルーツ(サントリー)

酒飲みは飲むのはともかく、飲みつつ食べる量もすさまじいので、
カロリー過多は日常茶飯事(^^)
かくいう我が輩もそうです。

カロリーオフの酎ハイ・・・
私はどうしても好きではなかった。
なぜなら、カロリーオフを実現するために、
アルコール度数まで抑えられているからである。
ちょっとやそっとでは酔わない自分には、これは物足らない。



なので愛飲していた酎ハイがこれなんですな。


タカラ缶チューハイ【直搾り レモン】350ml


こいつは果汁の感じがたっぷり味わえて、
アルコール度数7%という、高度数が魅力的。

しかし、それを覆すドリンクが現れた!

酎ハイでは一番サントリーの製品が好きであるが、
「-196℃」シリーズに糖類ゼロシリーズが新登場!


サントリー -196℃ゼロドライレモン500ML

売り文句はこんなのです。
果汁チューハイのおいしさは果実そのもののおいしさにあります。
しかしながら、今までの果汁チューハイのおいしさには限界がありました。
「-196℃」は、その限界を超えるべく発想を180度転換。
果実まるごとを瞬間凍結させることで熱による負荷を最小限におさえ、
果実のもつみずみずしさと、果実本来の香りを損なうことなく
チューハイに閉じこめることに成功しました。 チューハイの鮮度を追求する姿勢が、
「瞬間フリーズ製法」を生み出したのです。

瞬間凍結された“まるごと果実”はパウダー状に微粉砕され、アルコールに直接浸します。
これにより、従来の製法では困難であった、
果実の香り成分をチューハイに溶け込ませることに成功しました。
これを「果実浸漬方法」と言い、果実ごとに異なった
最適のアルコール度数のお酒に漬けることで、
より一層、果実の香り成分を引き出しています。
「-196℃」はこの「瞬間フリーズ製法」と「果実浸漬方法」により、
果実の鮮度をそのままチューハイに封じ込めました。
また、「鮮度キーププロセス」を導入し、製造過程での酸素接触を低減することで、
さらに果実まるごとの鮮度をお届けしています。

ってな感じ。

さーて、まずレモンから飲んでみよう。
アルコール度数は7%と「直搾り」と一緒ですが、
かなり、さっぱりした味。
アルコールの濃さが非常によく分かります。
ただやっぱり果汁の甘みという点では、糖類ゼロにしただけに、
「直搾り」シリーズと比べると味気ない感じ。

そのアテには自家製たこせん。


買ってきた「たこせん」にソースを塗り、
その上に、天かすと青海苔をまぶすのである。
こういうジャンキーなのが、酎ハイのアテにちょうどいい。

グレープフルーツ。
アルコール度数は6%。
非常にさっぱりしたグレープフルーツ。

酎ハイに甘みを欲する人間にはこれは合わないだろう。
けど、ドライなさっぱりさを欲する人間には丁度ええ感じ。
私もこれからはカロリー気にしてこっちにしようかな。

評価対象外


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