手打ちそば そば切り「蔦屋」(大阪谷町5丁目)田舎そば
大阪の蕎麦ではここが一番!との評判を聞いて、
一度は来訪してみたいと思っていた店。
朝、本町に用事があったので、お昼に寄ってみようと、
ぶらぶら谷町方面へ足を運ぶ。
「そば切り蔦屋」である。
見た目は、創業がかなり昔からと感じられるが、
古い民家を改装して作られたようなので、創業は比較的新しいらしい。
道路に面した一面ガラス張りなのと、脇の小道もガラス張りなので、
一見どこから入ったら分からないつくりではあるが、道路から、
小脇からどこでもいいようだ。
自分は小脇から入っていったが、道路面から入ってくる客も結構いた。
蕎麦の基本メニューは以下の3種類・・・
もりそば(800円)、田舎そば(800円)手挽きそば(900円)。
うち、手挽きそばは限定ものらしい。
今回は蕎麦の打ちたての野趣が楽しめそうな「田舎そば」(800円)にした。
かなり太い蕎麦ですな~
これは口に含むと、蕎麦の香りがいっぱい拡がる感じが滲み出ています。
さてツユにつけて、ずずっと・・・
んん?何これ??全然蕎麦の味がしないぞ。
ツユも醤油辛さがあるのだが、風味が少ない。
なので、どうも物足りなさ過ぎるのだ。
ちっと失敗したなと後悔・・・
店内の雰囲気は非常によい。
一人落ち着いて、蕎麦を食べるもよし、
ただ一番この店の趣きを楽しみたいなら、蕎麦屋での昼酒であろう。
「だしまき」「板わさ」「豆皿三種」なんぞのアテを食べながら、
蕎麦が出来るのを待ち、「秋鹿」なんぞの日本酒をぐいっと・・・
非常にその落ち着いた空間が、一人の時間を充実へと導いてくれるだろう。
旨さ…………10点
安さ………… 8点
店の雰囲気…17点
B級度………13点
印象度………10点
総合評価……58点 評価Cランク
住所:大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
電話:06-6764-7074
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:00
定休日:水・木曜
全国B級グルメツーリング
一度は来訪してみたいと思っていた店。
朝、本町に用事があったので、お昼に寄ってみようと、
ぶらぶら谷町方面へ足を運ぶ。
「そば切り蔦屋」である。
見た目は、創業がかなり昔からと感じられるが、
古い民家を改装して作られたようなので、創業は比較的新しいらしい。
道路に面した一面ガラス張りなのと、脇の小道もガラス張りなので、
一見どこから入ったら分からないつくりではあるが、道路から、
小脇からどこでもいいようだ。
自分は小脇から入っていったが、道路面から入ってくる客も結構いた。
蕎麦の基本メニューは以下の3種類・・・
もりそば(800円)、田舎そば(800円)手挽きそば(900円)。
うち、手挽きそばは限定ものらしい。
今回は蕎麦の打ちたての野趣が楽しめそうな「田舎そば」(800円)にした。
かなり太い蕎麦ですな~
これは口に含むと、蕎麦の香りがいっぱい拡がる感じが滲み出ています。
さてツユにつけて、ずずっと・・・
んん?何これ??全然蕎麦の味がしないぞ。
ツユも醤油辛さがあるのだが、風味が少ない。
なので、どうも物足りなさ過ぎるのだ。
ちっと失敗したなと後悔・・・
店内の雰囲気は非常によい。
一人落ち着いて、蕎麦を食べるもよし、
ただ一番この店の趣きを楽しみたいなら、蕎麦屋での昼酒であろう。
「だしまき」「板わさ」「豆皿三種」なんぞのアテを食べながら、
蕎麦が出来るのを待ち、「秋鹿」なんぞの日本酒をぐいっと・・・
非常にその落ち着いた空間が、一人の時間を充実へと導いてくれるだろう。
旨さ…………10点
安さ………… 8点
店の雰囲気…17点
B級度………13点
印象度………10点
総合評価……58点 評価Cランク
住所:大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
電話:06-6764-7074
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:00
定休日:水・木曜
全国B級グルメツーリング