日本全国B級グルメぐるぐる紀行

日本全国のB級グルメ情報(居酒屋、立ち呑み、定食、ラーメン、蕎麦、うどん、寿司等)を実食レポートにて、各ランキング評価しています。
(掲載店舗数:3500軒突破!)

あなごめし うえの(広島宮島)穴子丼と穴子白焼き

あなごめし うえの(広島宮島)

広島日帰り旅行・・・
宮島まで、足を伸ばしたのは、ここのお店があるからと言っても、過言ではない。
その名物「あなごめし」は広島県人なら誰もが知っているでしょう。
その有名な「穴子飯」を食べたことがなかったので、
是非とも、この機会に食べようと思いました。
宮島口、駅前すぐにあります「うえの」です。

開店10分前に行ったにも関わらず、店内はすでにいっぱい。
あなごめし うえの(広島宮島)

皆さん、穴子が出てくるのを待ちかまえています。
なんとかカウンターが空いていて、そこに座りました。



こちらが食べ物メニュー。
あなごめし うえの(広島宮島)

丼が特上(1890円)、並(1470円)、小(1260円)の3種類。
あと、穴子の白焼き(1050円)もあります。

ドリンクメニュー。
あなごめし うえの(広島宮島)

冷酒は広島の銘酒「賀茂鶴」です。
あと、一口サイズの100円もありますよと書いていました。

穴子の白焼き(1050円)。
あなごめし うえの(広島宮島)

この値段ですので、結構大きめのが1匹来るかなと思ったら、
ちっちゃいのが1匹でした。

塩か、おろしわさびをつけていただく。
あなごめし うえの(広島宮島)

あ~こりゃ、賀茂鶴欲しいわ!!
車でなければ、絶対、一口いただいてました。
白焼きなんで、もっとふっくらと蒸し焼き風かなと思いましたが、
これは完全に焼き穴子ですね。
芳ばしいそのお味が、日本酒を恋しくさせます。

こちらが、あなごめし小(1260円)。
あなごめし うえの(広島宮島)

この後もあちこち食べに行くので、ここでは控えめに。
赤だしと漬物がついてきます。
小とは言っても、結構、穴子は上にのっていますね。
ただ、丼はもっと深いのかと思ったら、結構、底浅でした。

さーて、一口食べてみる。
あなごめし うえの(広島宮島)

うんうん、すごくさっぱりしております。
こちらも、完全に焼いたものなんで、ふっくら感はないんですけど、
タレの味はほとんどせず、甘みもないので、私的に好みです。
ただ、白焼きの時も感じたが、やはり穴子自体にボリュームがないかな。
ご飯の炊き加減はこの穴子に合わせてなのか、かためでいいですね。


広島グルメガイド

白焼き、丼ともに調理の仕方は絶品ですね。
ただ、穴子自体にはあまり魅力ないかなって所か。
あと、やはり観光客値段なんで、この値段ではなあ・・・
丼を900円、白焼きを700円で出してくれたら、
文句はつけられない出来なんですが。

今回の旅のあらすじはこちら!

旨さ…………17点
安さ………… 8点
店の雰囲気…18点
B級度………10点
印象度………13点
総合評価……66点 評価Cランク

住所:広島県廿日市市宮島口1-5-11
電話:0829-56-0006
営業時間:10:00~19:00 [弁当]9:00~19:00
定休日:無休(水曜日は弁当のみ)


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