立ち呑み・天ぷら「やまなか」(大阪天満)日本酒の店
再訪)
天満で日本酒気分になるとどうしてもこちらを訪れます。
銘柄種類豊富ですし、そこそこ安いですもんね。
今日も天満呑みの〆にやってきました「やまなか」です。
つい先日は昭和町の蕎麦の店も堪能してきたところです。
店内は以前は立ち呑みであったが、今は座り。

立ち呑みやった時は、対応が後手後手になっていたので、
この程度の人数相手で適当でしょう。
さーて何呑もうかな~

110mlでこのお値段ですから、ホントお手軽です。
私は、微発泡のシュワシュワ開けたてをリクエスト。

出てきたのは、遊穂「花さかゆうほ」純米吟醸にごり(460円)です。
シュワっと口当たりは爽やかなんですけど、
スパッと切れ味がある、非常に美味しいお酒です。
こちらが付きだし。

蓮根の甘みが、辛口のお酒に合うアテです。
さーて他にアテを頼みましょう。

ご覧の通り、和食の小料理、どれもが日本酒に合う肴です。
値段も500円弱程度で揃っており、手軽に頼みやすい。
ただ、以前はやっていた天ぷらがなくなってしまったのが残念。
揚げるのに時間かかりますから、結構クレームがあったようです。
その中から、エイの煮こごりをいただく。

ちょっと味が濃いめだな・・・
やまなかの味付けは、少し自身には濃いんです。
2杯目いきましょう!

「旭菊 麗 純米吟醸」、福岡の日本酒です。
これは、吟醸香がすっと消える淡麗タイプってリクエストしました。
うん、リクエスト通りです。
もうちょい、先にふわっと吟醸香が欲しいかな。
3杯目。

「奥鹿 生モト 3年熟成 無濾過原酒」。
地元大阪、秋鹿で自信を持ってつくった「生モト」のお酒。
ふかーい重厚感溢れる造り、柔らかいタッチで喉元を通ります。
もう一つアテ。

寒グレ昆布〆(480円)。
パサッとしていたので、もっとしっとり感が欲しかった。
酔っぱらった私は、暴挙に出ます(^^;)

「今日、一番高い日本酒ちょーだい!」
って出てきたのは、善知鳥(うとう)大吟醸。
青森の有名蔵「田酒」が自信を持って送り出した最高級限定大吟醸。
確か110ml、軽く1000円超えていたとの記憶・・・
呑んでみて、もう頭がメロメロ、フワフワしてきます。
吟醸の香り高さがものすごい。
「華やか」って言葉はこの酒のために生まれてきたのかって思うくらい。
帰って、楽天で一升瓶いくらぐらいかな?と見てみると9000円前後。
この値段なら、奮発して買ってみよかな。
違ったタイプ4種類の日本酒を堪能。
やっぱり「やまなか」は、自身にすごくよく合うお店です。
今度は思い切って、大国町の本店に行こうかな(^^)
以前の記事)
大国町にある「山中酒の店」が競争率の激しい天満に2006年10月に進出。
立ち呑み・天ぷらの店「やまなか」である。

まず、立ち飲みとして珍しいのは、天ぷらを主としたアテにしていること、
そのオーダーを受けてから、揚げてくれる天ぷらが絶品だそうな。

あとの一品物は500円の均一料金。
これがちっと高いのが立ち飲みとしてはネックか・・・

さすがは山中酒の店の直営だと思わせてくれるのは、その日本酒の品揃えのよさ。

そして、冷でも燗でもぬる燗でも好みの温度でだしてくれるので、
色々と利き酒ができて楽しい。
私は一体何杯飲んだであろう・・・
店内の様子はさすがにできたところだけあって、非常に明るくて綺麗である。

平日だというのに客もいっぱいで、お姉さん一人での対応は
かなり厳しそうであった。
オープンから間もないのにこれだけの客を挽きつけるとはやはり
かなりの実力である。
さあ、まずは「鰯の天ぷら」から・・・

小ぶりな鰯を、卓上にある3種類の塩につけていただく。。。

なんじゃ!これ!揚げたてのさくさく感に、鰯の香ばしさが絶妙!!
コース5000円の天ぷらにも全然ひけをとらない。

写真左上は「漬物盛り合わせ」に、今度は「かき揚げ」(右上)・・・
これだけ旨い天ぷらだと、日本酒も次から次に口に流れ込んでいく。
10杯はおかわりしているか(^^;)
野菜の煮物盛り合わせにしてもらったが、これまた熱々の天ぷらと、
ひんやりとした煮物のコントラストが絶妙。

まながつおの刺身もこれが立ち飲みの盛り付けかいなって感心感心。

最後、酔っ払って飾り物の柿にかじりついてしまいました。
これがめっちゃ甘かった!!酒の後の柿ってなんでこんなにおいしいんだろ。

非常にレベル高いです。これだけのアテと日本酒飲んで満足できない、
日本酒好きはいないであろう。
ただ、立ち飲みとしては、値段設定が高い。
まあ、それだけのもん出してくれているからってのもありますけどね。
なのであまり長居はせずに、さっと揚げたて天ぷら食べて日本酒飲んで、
次あたりに安い座り呑み行くのが、ええかもしれませんなあ~
再訪)
今日の2軒目、ちょっと日本酒で落ち着きたかったので、
今回、ふらりと突入です。
その日の日本酒メニュー・・・

この各地の地酒がこの値段は結構安いでしょ。
シングルサイズでいろいろな味を楽しむことにいたしましょう。
まずはこれ!

右から、超辛純米「王禄」(260円)。
山おろし純米「遊穂」(260円)。
超辛口ひやおろし「開春」(250円)。
どれもがいい酒だな~としみじみ実感・・・(^^)
この安さで呑めるのは最高ですね。
その日の食い物メニューはこんなの。

その日本酒をちびちびいくのにアテにしたのがこれ。
野菜のなめろう(300円)

日本酒に合うね~これ!!
ちょろっとなめろうを舐めて、日本酒をぐいっと一口。
旬菜かき揚げ(500円)

ぱりっと揚げたての天ぷらを食えるのええですな~
こいつを卓上の塩につけていただきます。
サクッとした天ぷらを塩味効かせて食べて、呑む日本酒は、
これまた格別!!
最後にもう1杯。

特別純米「東北泉」(290円)
また再訪)

王禄好きやな~(^^)
野菜の盛合わせかな?よーく憶えていません(^^;)

これもなんやろ・・・

七本槍(250円)をいただきました。

まだ飲みます。

くどき上手(純米大吟醸)に奥播磨(超辛純米吟醸)。
アテに、焼ナス。

ひんやり冷たいバージョンでした。

悦凱陣に黒牛。
やっぱ。天ぷらが旨い!!

野菜の天ぷら、盛り合わせで。
舞茸と玉ねぎのかき揚げもいただく。

やはり、いい日本酒とそれに合う美味しいアテを賞味するには、
このお店は手軽な値段で利用できますから、
非常に重宝しますね。
また来ます!

「知識ゼロからの」日本酒入門
また再訪)
天満で日本酒を飲みたい!ってなると必ずここのお店を訪れていますね。
近くには、ラブワイン、上海食亭、ケリコなど、天満屋台街を代表する店があり、
ここも屋台的な雰囲気です。
また「やまなか」訪れてしまいました。
以前は立ち飲みの店だったんですけど、今は椅子を置いています。
このことで、なかなか詰めて入ることができず、
最近では満席になってることが多いですね。
今回は4人で突入したのだが、カウンターの方は満員!
入り口のテーブルが空いていたので、そちらに4人で陣取ることにする。
さんぜんあっちゃこっちゃで呑んできたとこやったんで、ここでは各自1杯だけ。
ただ、同じ呑むならせっかくの日本酒・・・
全員が違う味で楽しむんがええでしょうと、それでチョイスしました。

左から、「悦凱陣 純米酒」「喜楽長 辛口純米吟醸」「一ノ蔵 ひめぜん」です。
標準、辛口、甘口と取り揃えました。
まあ、日本酒はこうやって飲み比べすると、様々な味があるから、
ホント面白いです。
で、もひとつはこれ。

Spark Riz vin (スパーク・リ・ヴァン)発泡純米酒です。
こういう発泡系の日本酒も美味しいですよね。
で、ここでのアテには?

野菜のかき揚げです。
頼むのいつもこればかり(^^;)
ここは天ぷら主体の店なんですけど、揚げたて天ぷら絶品ですね。
また日本酒にこれがよく合うんだな~
もう1個揚げ物を・・・

酔ってるな~ピンボケ(^^;)
マグロの竜田揚げです。
こちらもマグロの身があっさりと感じられ、
日本酒とのマッチングは抜群!
久しぶりに訪問しましたが、やはりこの店のレベルは非常に高い。
また、日本酒好きが天満に集えば、やってくるでしょうね。
(最新訪問)
天満で色々散々飲み散らかしてきました。
ビールとかワイン、焼酎は既に飲んできた(^^)
ってことで後は日本酒ですな~♪
まあ、一番、天満で安くてええ日本酒飲めるのはここでしょうね。
ってことで何度となく通ってるお店、「やまなか」へやって来ました。

昔は立ち飲みであったが、今は全部椅子を置いています。
今回、3人で訪問したので、軒先にある樽テーブルに座りました。
やっぱりここは日本酒♪

この壁のメニュー見てると、めっちゃわくわくしますね(^^)
しかしですね~ここから注文しようとすると、どれもこれもない・・・
卓上のメニューから選べとのこと。
ない酒を壁に貼るんはどうかと、私は思うんですけどね。
ってことで、こちらの日本酒をチョイス。

東北泉の純米大吟醸と、石鎚の純米吟醸。
すっきり爽やかな純米大吟醸と重厚な純米吟醸で、
このコントラストはなかなかのもん。
さらに。。。

これなんやったかよく憶えていないが、
古酒らしいのもひとついただきました。
散々、食ってきたあとなので、何も食いたくない状態・・・

ってことで付きだしの3種セットのみで日本酒をいただくことに。
しかし、これはよーでけてますね。
薄味に仕上がっており、私の好みにも、また日本酒にもぴったり一致。
久しぶりに来たがあまり満足感は得られず・・・
座りにした分、以前よりも値段設定が非常に高く感じますし、
日本酒の品揃えもこれでは私には不満です。
その日もほぼ満員状態であったが、
この状態でリピーターしっかりつくかな?
旨さ…………17点
安さ…………13点
店の雰囲気…17点
B級度………15点
印象度………18点
総合評価……80点 評価Bランク
住所:大阪市北区池田町6-12
電話:06-6351-1555
営業時間:17:00~23:00
定休日:月曜

全国B級グルメツーリング
天満で日本酒気分になるとどうしてもこちらを訪れます。
銘柄種類豊富ですし、そこそこ安いですもんね。
今日も天満呑みの〆にやってきました「やまなか」です。
つい先日は昭和町の蕎麦の店も堪能してきたところです。
店内は以前は立ち呑みであったが、今は座り。

立ち呑みやった時は、対応が後手後手になっていたので、
この程度の人数相手で適当でしょう。
さーて何呑もうかな~

110mlでこのお値段ですから、ホントお手軽です。
私は、微発泡のシュワシュワ開けたてをリクエスト。

出てきたのは、遊穂「花さかゆうほ」純米吟醸にごり(460円)です。
シュワっと口当たりは爽やかなんですけど、
スパッと切れ味がある、非常に美味しいお酒です。
こちらが付きだし。

蓮根の甘みが、辛口のお酒に合うアテです。
さーて他にアテを頼みましょう。

ご覧の通り、和食の小料理、どれもが日本酒に合う肴です。
値段も500円弱程度で揃っており、手軽に頼みやすい。
ただ、以前はやっていた天ぷらがなくなってしまったのが残念。
揚げるのに時間かかりますから、結構クレームがあったようです。
その中から、エイの煮こごりをいただく。

ちょっと味が濃いめだな・・・
やまなかの味付けは、少し自身には濃いんです。
2杯目いきましょう!

「旭菊 麗 純米吟醸」、福岡の日本酒です。
これは、吟醸香がすっと消える淡麗タイプってリクエストしました。
うん、リクエスト通りです。
もうちょい、先にふわっと吟醸香が欲しいかな。
3杯目。

「奥鹿 生モト 3年熟成 無濾過原酒」。
地元大阪、秋鹿で自信を持ってつくった「生モト」のお酒。
ふかーい重厚感溢れる造り、柔らかいタッチで喉元を通ります。
もう一つアテ。

寒グレ昆布〆(480円)。
パサッとしていたので、もっとしっとり感が欲しかった。
酔っぱらった私は、暴挙に出ます(^^;)

「今日、一番高い日本酒ちょーだい!」
って出てきたのは、善知鳥(うとう)大吟醸。
青森の有名蔵「田酒」が自信を持って送り出した最高級限定大吟醸。
確か110ml、軽く1000円超えていたとの記憶・・・
呑んでみて、もう頭がメロメロ、フワフワしてきます。
吟醸の香り高さがものすごい。
「華やか」って言葉はこの酒のために生まれてきたのかって思うくらい。
帰って、楽天で一升瓶いくらぐらいかな?と見てみると9000円前後。
この値段なら、奮発して買ってみよかな。
違ったタイプ4種類の日本酒を堪能。
やっぱり「やまなか」は、自身にすごくよく合うお店です。
今度は思い切って、大国町の本店に行こうかな(^^)
以前の記事)
大国町にある「山中酒の店」が競争率の激しい天満に2006年10月に進出。
立ち呑み・天ぷらの店「やまなか」である。

まず、立ち飲みとして珍しいのは、天ぷらを主としたアテにしていること、
そのオーダーを受けてから、揚げてくれる天ぷらが絶品だそうな。

あとの一品物は500円の均一料金。
これがちっと高いのが立ち飲みとしてはネックか・・・

さすがは山中酒の店の直営だと思わせてくれるのは、その日本酒の品揃えのよさ。

そして、冷でも燗でもぬる燗でも好みの温度でだしてくれるので、
色々と利き酒ができて楽しい。
私は一体何杯飲んだであろう・・・
店内の様子はさすがにできたところだけあって、非常に明るくて綺麗である。

平日だというのに客もいっぱいで、お姉さん一人での対応は
かなり厳しそうであった。
オープンから間もないのにこれだけの客を挽きつけるとはやはり
かなりの実力である。
さあ、まずは「鰯の天ぷら」から・・・

小ぶりな鰯を、卓上にある3種類の塩につけていただく。。。

なんじゃ!これ!揚げたてのさくさく感に、鰯の香ばしさが絶妙!!
コース5000円の天ぷらにも全然ひけをとらない。

写真左上は「漬物盛り合わせ」に、今度は「かき揚げ」(右上)・・・
これだけ旨い天ぷらだと、日本酒も次から次に口に流れ込んでいく。
10杯はおかわりしているか(^^;)
野菜の煮物盛り合わせにしてもらったが、これまた熱々の天ぷらと、
ひんやりとした煮物のコントラストが絶妙。

まながつおの刺身もこれが立ち飲みの盛り付けかいなって感心感心。

最後、酔っ払って飾り物の柿にかじりついてしまいました。
これがめっちゃ甘かった!!酒の後の柿ってなんでこんなにおいしいんだろ。

非常にレベル高いです。これだけのアテと日本酒飲んで満足できない、
日本酒好きはいないであろう。
ただ、立ち飲みとしては、値段設定が高い。
まあ、それだけのもん出してくれているからってのもありますけどね。
なのであまり長居はせずに、さっと揚げたて天ぷら食べて日本酒飲んで、
次あたりに安い座り呑み行くのが、ええかもしれませんなあ~
再訪)
今日の2軒目、ちょっと日本酒で落ち着きたかったので、
今回、ふらりと突入です。
その日の日本酒メニュー・・・

この各地の地酒がこの値段は結構安いでしょ。
シングルサイズでいろいろな味を楽しむことにいたしましょう。
まずはこれ!

右から、超辛純米「王禄」(260円)。
山おろし純米「遊穂」(260円)。
超辛口ひやおろし「開春」(250円)。
どれもがいい酒だな~としみじみ実感・・・(^^)
この安さで呑めるのは最高ですね。
その日の食い物メニューはこんなの。

その日本酒をちびちびいくのにアテにしたのがこれ。
野菜のなめろう(300円)

日本酒に合うね~これ!!
ちょろっとなめろうを舐めて、日本酒をぐいっと一口。
旬菜かき揚げ(500円)

ぱりっと揚げたての天ぷらを食えるのええですな~
こいつを卓上の塩につけていただきます。
サクッとした天ぷらを塩味効かせて食べて、呑む日本酒は、
これまた格別!!
最後にもう1杯。

特別純米「東北泉」(290円)
また再訪)

王禄好きやな~(^^)
野菜の盛合わせかな?よーく憶えていません(^^;)

これもなんやろ・・・

七本槍(250円)をいただきました。

まだ飲みます。

くどき上手(純米大吟醸)に奥播磨(超辛純米吟醸)。
アテに、焼ナス。

ひんやり冷たいバージョンでした。

悦凱陣に黒牛。
やっぱ。天ぷらが旨い!!

野菜の天ぷら、盛り合わせで。
舞茸と玉ねぎのかき揚げもいただく。

やはり、いい日本酒とそれに合う美味しいアテを賞味するには、
このお店は手軽な値段で利用できますから、
非常に重宝しますね。
また来ます!

「知識ゼロからの」日本酒入門
また再訪)
天満で日本酒を飲みたい!ってなると必ずここのお店を訪れていますね。
近くには、ラブワイン、上海食亭、ケリコなど、天満屋台街を代表する店があり、
ここも屋台的な雰囲気です。
また「やまなか」訪れてしまいました。
以前は立ち飲みの店だったんですけど、今は椅子を置いています。
このことで、なかなか詰めて入ることができず、
最近では満席になってることが多いですね。
今回は4人で突入したのだが、カウンターの方は満員!
入り口のテーブルが空いていたので、そちらに4人で陣取ることにする。
さんぜんあっちゃこっちゃで呑んできたとこやったんで、ここでは各自1杯だけ。
ただ、同じ呑むならせっかくの日本酒・・・
全員が違う味で楽しむんがええでしょうと、それでチョイスしました。

左から、「悦凱陣 純米酒」「喜楽長 辛口純米吟醸」「一ノ蔵 ひめぜん」です。
標準、辛口、甘口と取り揃えました。
まあ、日本酒はこうやって飲み比べすると、様々な味があるから、
ホント面白いです。
で、もひとつはこれ。

Spark Riz vin (スパーク・リ・ヴァン)発泡純米酒です。
こういう発泡系の日本酒も美味しいですよね。
で、ここでのアテには?

野菜のかき揚げです。
頼むのいつもこればかり(^^;)
ここは天ぷら主体の店なんですけど、揚げたて天ぷら絶品ですね。
また日本酒にこれがよく合うんだな~
もう1個揚げ物を・・・

酔ってるな~ピンボケ(^^;)
マグロの竜田揚げです。
こちらもマグロの身があっさりと感じられ、
日本酒とのマッチングは抜群!
久しぶりに訪問しましたが、やはりこの店のレベルは非常に高い。
また、日本酒好きが天満に集えば、やってくるでしょうね。
(最新訪問)
天満で色々散々飲み散らかしてきました。
ビールとかワイン、焼酎は既に飲んできた(^^)
ってことで後は日本酒ですな~♪
まあ、一番、天満で安くてええ日本酒飲めるのはここでしょうね。
ってことで何度となく通ってるお店、「やまなか」へやって来ました。

昔は立ち飲みであったが、今は全部椅子を置いています。
今回、3人で訪問したので、軒先にある樽テーブルに座りました。
やっぱりここは日本酒♪

この壁のメニュー見てると、めっちゃわくわくしますね(^^)
しかしですね~ここから注文しようとすると、どれもこれもない・・・
卓上のメニューから選べとのこと。
ない酒を壁に貼るんはどうかと、私は思うんですけどね。
ってことで、こちらの日本酒をチョイス。

東北泉の純米大吟醸と、石鎚の純米吟醸。
すっきり爽やかな純米大吟醸と重厚な純米吟醸で、
このコントラストはなかなかのもん。
さらに。。。

これなんやったかよく憶えていないが、
古酒らしいのもひとついただきました。
散々、食ってきたあとなので、何も食いたくない状態・・・

ってことで付きだしの3種セットのみで日本酒をいただくことに。
しかし、これはよーでけてますね。
薄味に仕上がっており、私の好みにも、また日本酒にもぴったり一致。
久しぶりに来たがあまり満足感は得られず・・・
座りにした分、以前よりも値段設定が非常に高く感じますし、
日本酒の品揃えもこれでは私には不満です。
その日もほぼ満員状態であったが、
この状態でリピーターしっかりつくかな?
旨さ…………17点
安さ…………13点
店の雰囲気…17点
B級度………15点
印象度………18点
総合評価……80点 評価Bランク
住所:大阪市北区池田町6-12
電話:06-6351-1555
営業時間:17:00~23:00
定休日:月曜

全国B級グルメツーリング