立ち飲み 大安(大阪天満)
(再訪)
天満バル巡りはしご8軒目。
ってここも今回のバルには参加していませんでした。
まあ、ここまで有名なお店ですから、そりゃ参加して大混雑してはね・・・
前のお店で海鮮を食べたがもうちょい欲しい。
確実に美味しいもんをって思ったら、ここの店しかないでしょう。
天満駅前の「大安」です。
こちらが店頭メニュー。

ここで思ったのが、前の店でもマグロとすずき食ったなって。
私は大安の海鮮は高く評価しているので、
それと同じタイプの仕入れできているなら、この店も海鮮しっかりしていますよ。
大阪立ち呑み「てんまや」の記事はこちら!
ドリンクメニュー。

ただ、こちらのお店は立ち呑みやのにお値段お高め。
ここでは繋ぎ程度で考えていた(駅で人と待ち合わせ)ので、少しだけ。

サッポロラガー赤星の瓶ビール(420円)です。
ん?中瓶??以前来た時はそうではなかったと思いますが。
店内の様子。

16時オープン直後なのに結構人が入っています。
皆さん一人飲みでまったりと時間が過ぎている雰囲気。
常連が非常に多い店でもあります。
さーて、アテは何食べようかな?

海鮮のオンパレードですが、迷った時は盛り合わせがええですね。
3種の盛り合わせが600円やったのでそれにしました。
こんな3種。

まぐろ中落ち、こはだ、蒸しあわび。
こはだの酢〆がさっぱりしててうめえ~
蒸しあわびも刺身ではないので、やわらかーい。
さすがに二人で中瓶じゃ全然足らないから、
ここでの定番、芋焼酎三岳のロック(350円)をいただきます。
これがここで一番、CP値高い酒やと思いますよ。
刺身も進みます。

今回、ちょっと繋ぎ程度での利用となったが、
さすがの海鮮!
もうちょい別のもんも食べたいので、
JR天満駅駅前にあって立地条件もええし、
待ち合わせがてら、また利用させていただきます。

ひとり呑み 大衆酒場の楽しみ
(以前の記事)
安い立ち飲み屋がひしめく、大阪天満・・・
そんな中で魚の美味しい店として、ここは有名ですね。
梅田、兎我野町の南側、西天満にもお店があります。
今回はそのJR天満駅北側すぐにある「大安」天満店の紹介です。

7時過ぎに入ろうとしたが、店内は2人も入れないくらい満員。
まあ、立ち飲みやから、待ってたらすぐに空くやろってことで、
3,4分ぐらいしたら空きました♪

ここの生ビールはエビスかギネス。
またそのハーフ&ハーフもできますよ。
そして日本酒&焼酎の品揃えも、おっ!こんなのがってのが、
結構安い値段で置いている。
店頭のおすすめメニュー

そして、少し遠くて上手く写せず見難いが店内メニュー

売り切れた品はホワイトボードから消されていきます。
魚が中心にさすがに立ち飲み、安い値段設定です。
そんな中から選んだのは「さば棒寿司」(400円)

これが非常に旨いんよね。
鯖の旨みと酸締めのすっぱみが絶妙!
そして「すずきちり蒸し」(250円)

ここの料理のレベルの高さがやはり分かります。
今回は2人で1杯ずつ2品でおいとましましたがこんな料理も
あるんですよ。
(あんかけオムレツ)

(メゴチの南蛮漬け)

美味しそうでしょ~
これだけ料理の質がよいもんやから、
ここはまた絶対来ます(^^)
再訪)
天満でも、ここが一番、美味しい魚を、そこそこの値段で出してくれるのではなかろうか。
魚好きの自分が、その旨さは太鼓判を押す店、天満駅前の「大安」に2軒目としてやってきた。
やはり平日7時前後だと店内は満杯状態・・・
さすがの人気店ですね~この旨さでこの安さ、
そして天満駅から徒歩1分
しかし、そこは立ち飲みですから、なんとか2人は潜り込めます。
まずは頼んだのは「鰤あらの塩焼き」。

やっぱりここに来たら、魚頼まなきゃでしょう。
300円ぐらいやったと思うけど、アラと言いつつ、
相当に身ばっかりで、周りに太い骨がついてるだけのような状態でした。
やっぱり脂のノリがよく感じられる旨さです。
そして、ここ「大安」に来ると必ず頼むのは?

鯖寿司かきずしなんですよ、両方400円。
ここの鯖はホンマ最高です。
きずしに今回したんですけど、〆はあっさりしてて、
鯖の濃厚な旨さがよく伝わってきます。
ここの鯖食べると、他では食べれないですね。
これなんやと思います?

「うるか」(400円)っていう珍味です。
「うるか」とは鮎の内臓を塩辛にしたもんなんですね。
これは鮎の白子を塩辛にして、数の子をまぶしたもんでした。
ちょうど、焼酎の水割りに合う珍味。
最後は、紅生姜天(200円)をいただき〆。

さすがの料理の旨さ。
ここのお店はまさに、「立ち飲み一流割烹」です。
値段は他の立ち飲みよりも割高に感じはしますが、
その旨さは、一流割烹並!
やはり天満で飲むには、この店は外せないなあ~

ひとり呑みのススメ
また再訪)
金曜夜の天満呑み。
天満でなくても、安い酒場はあっちゃこっちゃに出来てきたので、
昔ほどは天満に通い詰めってことはなくなりました。
しかし、やはりこれほど密集している街は他にはないです。
その日も仕事を定時に切り上げて、天満に直行。
同行者の仕事終わり待ちに、先呑みしときましょう。
天満で海鮮食べるならば、絶対ここの旨さがナンバー1やと思っています。
「大安」を訪問しました。
その日のおすすめ。

ここを先呑みの店に決めたのは、これがあったから。
地鶏生肝が350円!!!
それもまた枠で囲むくらいですから、相当自信の品なんでしょう。
生レバー大好き人間の私がこれは絶対に見逃せない。
まずは、瓶ビールサッポロ赤星(450円)をぐっと。

他の天満立ち飲みと比べると、お高めの値段設定のビールなんですけどね。
この赤星ラガーのコクのある味は、非常に好きである。
お目当ての地鶏生肝(350円)。

値段安かったので、少なめかと思ったが量たっぷり♪
そして食べてみて、な~んて、ねっとりトロっとした肝なんでしょうか。
ここ大安のネタの質のよさは、非常にいいのは分かっていましたが、
海鮮だけでなく、鶏もすごいですね。
これで350円は相当値打ちもんです。
もう1品頼みましょう。

マグロ中落ち巻(300円)です。
大安のマグロが旨いのは以前から承知済み。
中トロなんて700円しますけど、その味はその値段出して納得できるんですね。
この中落ちもたっぷりの量を巻いており、鉄火巻好きの私には大満足。
その日の同行者はまだ来る気配ないのでもう1杯。

日本酒もあるんですけど、私にはあまり魅力的ではなく焼酎に。
なんと!「三岳」がですね、350円なんですよ。
この値段なら、絶対「三岳」選ぶでしょ~
客のドリンクオーダーも「三岳」比重が非常に高かったです。
その三岳をロックでいただく。

これ水割りやないですよ、きちんとロックです。
この量たっぷりも嬉しいですね。
まだ、その日の同行者から連絡なく、さらにもう一杯、もう一品。

鯖の旨さも以前食べて分かってますから、
生サバをお造り(380円)でいただく。
いつもお造り系ならば、日本酒を飲んでいる私ですが、
この鯖の青魚らしい味は芋焼酎でも非常に合います。
ここでようやく、何時到着とのメールがありました。
3杯3品で2000円ちょっと。
これじゃ先のちょい呑みではなく、本気の一人呑みになりましたが、
さすがの大安、大満足の呑みですね~
駅前にあるし、一人飲みしやすい店で、尚かつ旨いですから、
これからも重宝していきます。
旨さ…………19点
安さ…………16点
店の雰囲気…15点
B級度………15点
印象度………19点
総合評価……84点 評価Bランク
住所:大阪市北区天神橋4-11
電話:06-6351-4155
営業時間:16:00~24:00
定休日:日、祝日

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