はづき(大阪梅田北新地)親子丼
平日ランチ。
どの地区がが魅力的かと言うと、断然、大阪梅田北新地なんですよ。
夜は結構なお値段するお店が、1000円前後でランチやっています。
そして土日は開いていないお店多いんですよね。
なので、どこか仕事で出張するにも、平日のお昼はこの辺り経由で行けるようならば、
出来る限り、北新地に寄るようにしています。
そんな平日しかやっていないお店「はづき」に寄りました。
日本一の親子丼!こののぼりが目印です。
ランチはこの親子丼(800円)のみを出しておられます。
そのビルの中、1階を奥へ進んでいくとお店があります。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki1.jpg)
店内はカウンターのみ。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki2.jpg)
いかにも新地にある、昔ながらの小料理屋さんですね。
親子丼のみなので、何も告げず、こちらに座ってしばし待ちます。
あとの写真、店内は奥まったところにあり、暗めですのでご容赦ください。
まずはお漬物。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki03.jpg)
そして鶏スープ。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki04.jpg)
これがね、鶏の味は薄味で、すっごく胡椒辛かったんです。
この親子丼についてくるスープでは、こっちの方が上。
京都今出川大宮「西陣鳥岩楼」の記事はこちら!
で、待つこと10分ちょっと、親子丼(800円)の出来上がり!
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki5.jpg)
見た目は非常に美しい親子丼だと思いました。
玉葱は甘さが出るので、使っていないとのこと。
白葱と三つ葉だけなんだそうです。
食べてみて・・・
うんうん、すごくさっぱりしたお味で、非常に美味。
甘くて濃いめの味付けが嫌いな私には、絶妙なお味ですね。
また、卓上には・・・
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki6.jpg)
一味や山椒も置いています。
薄味の親子丼に、こういうスパイシー系はどうかなって思ったんですが、
辛味が大好きな私は、この祇園の一味と山椒をかけることで、
さらにこの親子丼は旨みを増したと感じました。
卵は生の黄身がちょこんとのっています。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki07.jpg)
この黄身は、後で潰して下さいとのこと。
その味の変化を楽しんで欲しいんだそうです。
で、3分の1くらいの量になった所で、言われたとおりにやってみます。
なるほど!生卵のとろりとした黄身と、出汁が染みこんだご飯の相性が非常にいい!
近くでは、有名料亭「万ん卯」がランチに親子丼出していますが、
それを遙かに上回り、自身の舌に合う味です。
大阪北新地「万ん卯」親子丼の記事はこちら!
薄味好きならば、絶対にはまる味であること間違いないです。
惜しむらくは、鶏スープですね。
胡椒の辛味をもうちょい抑えた、トロトロのスープだったなら・・・
しかし、さすがに日本一の親子丼と名付けるだけはあると思いますよ。
旨さ…………17点
安さ…………14点
店の雰囲気…14点
B級度………14点
印象度………15点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:大阪市北区堂島1-3-9 日宝堂島センター1F
電話:06-6348-0310
営業時間:11:30~13:30 18:00~23:00
定休日:土曜・日曜・祝日
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7771%2f77710342.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7771%2f77710342.jpg%3f_ex%3d80x80)
楽しい!オンナのヒトリメシ
どの地区がが魅力的かと言うと、断然、大阪梅田北新地なんですよ。
夜は結構なお値段するお店が、1000円前後でランチやっています。
そして土日は開いていないお店多いんですよね。
なので、どこか仕事で出張するにも、平日のお昼はこの辺り経由で行けるようならば、
出来る限り、北新地に寄るようにしています。
そんな平日しかやっていないお店「はづき」に寄りました。
日本一の親子丼!こののぼりが目印です。
ランチはこの親子丼(800円)のみを出しておられます。
そのビルの中、1階を奥へ進んでいくとお店があります。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki1.jpg)
店内はカウンターのみ。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki2.jpg)
いかにも新地にある、昔ながらの小料理屋さんですね。
親子丼のみなので、何も告げず、こちらに座ってしばし待ちます。
あとの写真、店内は奥まったところにあり、暗めですのでご容赦ください。
まずはお漬物。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki03.jpg)
そして鶏スープ。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki04.jpg)
これがね、鶏の味は薄味で、すっごく胡椒辛かったんです。
この親子丼についてくるスープでは、こっちの方が上。
京都今出川大宮「西陣鳥岩楼」の記事はこちら!
で、待つこと10分ちょっと、親子丼(800円)の出来上がり!
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki5.jpg)
見た目は非常に美しい親子丼だと思いました。
玉葱は甘さが出るので、使っていないとのこと。
白葱と三つ葉だけなんだそうです。
食べてみて・・・
うんうん、すごくさっぱりしたお味で、非常に美味。
甘くて濃いめの味付けが嫌いな私には、絶妙なお味ですね。
また、卓上には・・・
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki6.jpg)
一味や山椒も置いています。
薄味の親子丼に、こういうスパイシー系はどうかなって思ったんですが、
辛味が大好きな私は、この祇園の一味と山椒をかけることで、
さらにこの親子丼は旨みを増したと感じました。
卵は生の黄身がちょこんとのっています。
![はづき(大阪梅田北新地)親子丼](haduki07.jpg)
この黄身は、後で潰して下さいとのこと。
その味の変化を楽しんで欲しいんだそうです。
で、3分の1くらいの量になった所で、言われたとおりにやってみます。
なるほど!生卵のとろりとした黄身と、出汁が染みこんだご飯の相性が非常にいい!
近くでは、有名料亭「万ん卯」がランチに親子丼出していますが、
それを遙かに上回り、自身の舌に合う味です。
大阪北新地「万ん卯」親子丼の記事はこちら!
薄味好きならば、絶対にはまる味であること間違いないです。
惜しむらくは、鶏スープですね。
胡椒の辛味をもうちょい抑えた、トロトロのスープだったなら・・・
しかし、さすがに日本一の親子丼と名付けるだけはあると思いますよ。
旨さ…………17点
安さ…………14点
店の雰囲気…14点
B級度………14点
印象度………15点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:大阪市北区堂島1-3-9 日宝堂島センター1F
電話:06-6348-0310
営業時間:11:30~13:30 18:00~23:00
定休日:土曜・日曜・祝日
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7771%2f77710342.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7771%2f77710342.jpg%3f_ex%3d80x80)
楽しい!オンナのヒトリメシ