ホルモン マルフク(大阪西成新今宮)
再訪)
大阪地下鉄フリー切符はしご酒ツアー9軒目。
大正に行った後は、谷町4丁目→九条に行って終わる予定でした。
しかし、大正のホルモンが口に合わなかった私は欲求不満が溜まってます。
で、今回行く予定のなかった地へ。
今回のルールでは、安く飲めるとこが密集する、天満、京橋、
萩ノ茶屋はいつも行ってるし、はずして考えていました。
けど、同じ雰囲気の旨いホルモンを食いたいと私が向かうのは、
ルールを破って萩ノ茶屋へ。
しかしお目当てにしてた「やまき」はおやすみ・・・
大阪萩ノ茶屋今池「やまき」の記事はこちら!
となると、この近辺で似た雰囲気となるとこちらのお店ですね。
ホルモン「マルフク」にやって来ました。
まずは、酎ハイで乾杯♪

いつもは120円のホルモンとレバーばっかりなので、
ここでは珍しく200円メニューを頼んでみることに。
牛すじです。
こういうの食べると、ホルモン系はやっぱりこの近辺が絶品やと痛感。
で、店員さんにおすすめされて、数量限定のハナスジ(200円)。

ポン酢で和えており、なるほど、めっちゃ美味。
このレベルのホルモンを他の地やといくらとられるか・・・
そして、焼きレバー(120円)。

レアで焼いてって頼んだので、中は生に近い感じ。
やっぱりレバーはこうでなきゃね。
大正で食ったのと全然違う。
最後に、毎度のホルモン(120円)。

同行者が卓上のにんにくをどばっと入れましたが、
うん、そうした方がこのホルモンは旨い!!
ただ、次の日昼過ぎても、
にんにく臭さが抜け切らなかったくらいでしたが・・・(^^;)
欲求不満であった私の気持ちも大満足に。
同行者にもしっかりと美味しいホルモンを食わせてやれてよかった。

せんべろ探偵が行く
以前の記事)
ここは西成界隈の安いホルモン屋としては有名な店「マルフク」である。
まずは店に入り、生ビール小(150円)をいただく。
これはプラスティックカップで出されるので、そんな大した量ではない。
自分らはそれまで、結構飲んできたので、その量でも申し分なかったが、
普通に飲み食いしようと思えば、大を頼むべきであろう。
それにプラスして、ここは「豚足の煮込み」(200円)が旨いとの評判であったので、
それを注文。

いやーこの煮込みはめっちゃよかったですね~、トロトロに煮込まれており、
身がボロボロと骨から剥がせるのである。
また、案の定、その甘辛く煮込まれた肉は口の中で絶妙にとろけるのである。
それにプラスしてホルモン(100円)も注文。

これは豚の腸の部分でしょうな。
ここはご覧のとおり、皿に盛られるわけでなく、豆腐を入れるようなプラスティック容器に
盛られて出される。これを串につっついていただく。
これまたB級チックで、B級グルメ人間には堪らんわいな。
合計2人で、600円のおあいそ。
「やまき」と同じく、ひいきにしたいホルモン焼きの立ち呑み屋である。
再訪)

手軽にホルモンが食える店・・・
さっと1軒30分程度でここならば、利用できますね。
そんなホルモン焼きのお店「マルフク」に本日1軒目として立ち寄りました。
店内の様子。

店はご覧のとおりの立ち飲みスタイル。
詰めて立てば、15人は入ることできるでしょう。
こちらがメニューと営業時間。

まあ、この値段の安さはピカイチですね~
ドリンクは200円程度やし、アテも200円前半までが、
ずらりと並びます。
そんな中、チョイスしたのは?

アサヒの赤ラベルのスタイニーボトル(170円)。
通称「赤」と呼ばれています。
ほぼ小売価格で飲めるのはありがたいですね。
さあて、アテはどうしようかな?

基本はご覧の鉄板で焼かれるホルモンが主流です。
まあ、あとまぐろの造りや冷奴などもありますが。
そんな中一番お得なのは?

ごく普通に「ホルモン」(120円)を頼むのが安いですね。
ご覧の豆腐のパックのようなのに、こんもりと盛られています。
甘辛いタレとビールの相性は抜群!
そしてもうひとつ120円のホルモン。

「レバー」(120円)です。
焼いたレバーはあまり好みではありませんが、
これはこれで、タレとの味わいもよく、ビールが空きます(^^)
この2品だけでも、結構な量がありますので、2人で串でつついても、
もう1本、スタイニーボトルをオーダしました。
各2本飲んで、これだけ食べても合計1000円いきません!
1人500円ですよ~
ホルモン焼き好きならば、絶対外せない店ですね。
旨さ…………15点
安さ…………18点
店の雰囲気… 8点
B級度………18点
印象度………15点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:大阪市西成区太子1-6
電話:06-6641-8848
営業時間:9:30~21:00
定休日:日曜

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