日本全国B級グルメぐるぐる紀行

日本全国のB級グルメ情報(居酒屋、立ち呑み、定食、ラーメン、蕎麦、うどん、寿司等)を実食レポートにて、各ランキング評価しています。
(掲載店舗数:3500軒突破!)

炭火・立呑処 まさいち屋(大阪天満)

天満立ち飲みストリートの中では、ちょっとご無沙汰しとりました。
しかし、このメニュー見て、惹かれましたね(^^)

まさいち屋(大阪天満)立ち呑み

大好物「のれそれ」があるではないですか~♪それも350円。
この春、初めての「のれそれ」を食べたいがために寄りましょう。
「まさいち屋」です。
ここのお店、以前はちょっと無愛想なところもあった記憶があるんですが、
今日の愛想は非常にいい。イメージ変わりましたね。



頼んだのはマッコリ。
まさいち屋(大阪天満)立ち呑み

ここで飲める特別なもんはこれですな。
しかし、後で紹介する食い物には合いません。
やはり焼き肉系と食べて、美味しいお酒です。

のれそれ(350円)。
まさいち屋(大阪天満)立ち呑み

穴子の稚魚ですけど、このにゅるっと感が大好きです。
春を感じるには、この酒のアテが必須品です。

鯛白子ポン酢(350円)。
まさいち屋(大阪天満)立ち呑み

珍味系で攻めてみました。
この白子もねっとり感がええ感じで、たる酒にスイッチしてましたけど、
よく合います。

久しぶりに寄りましたが、やっぱりこの店ええですね。
次回は焼き肉とマッコリで楽しみたいな(^^)

(以前の記事)
天満の立ち飲みストリートの中でも、ここは韓国系料理を扱っている。
「まさいち屋」だ。

メニューは見てのとおり・・・


ってぼやけてるやん!すいません、酔っ払いなもんで・・・
ちょっと説明すると、上段は韓国焼肉がリーズナブルな値段・・・
ホルモンの色んな部位があります。値段は300円台。
カルビだけ500円です。

別の日のメニュー。


そして、ここ「まさいち屋」のもう一つの売りは、
下段の海鮮類の安さである。
生うに350円、トラフグてっさ350円など信じられない値段・・

まずは入って、ビールはしこたま飲んできた後だったので、
酎ハイレモン(280円)を注文。
ここはなんと生中300円である、瓶ビールも350円!
この値段はうれしいですね。

さて、アテは・・・と冷ショーケースを覗く。
刺身類はやはり値段安い分、ちょっと量は少なめですね。



お!「生センマイ」300円があるではないか!!


海鮮物はもう食べてきた、生ホルモン好きの自分としては、まずはこれ!
コチジャンにつけて食べるコリコリ感と辛さが、
さっぱりレモン酎ハイと非常によく合う。

そして、追加でにごり酒(マッコリ)(250円)と、
上ハチノス(350円)を焼いてもらう。

これがマッコリであるが、こりゃ旨いですなあ!


甘味と酸味とアルコールの調和が非常によい。
これはお気に入りに追加ですね~
今度どっか酒屋に売ってたら、買おうっと!

そして、ハチノス。


さすがに店の看板名物である、焼き物の1つだと思った。
ミノのようなコリコリ感があるが、それにアカセンの噛み応えのよさが備わっている。
こりゃ、他の肉も是非試してみたい!
タレの絡ませ具合の焼き方が絶妙なのだ!

おあいそは1180円のはずだが30円おまけ?1150円。
ありがとさんです。

ちょっと居ついていて思ったのだが、客はみんな顔馴染み同士みたいだ。
本当に常連さんばっかりなのであろう。
それから客層が、仕事帰りのサラリーマンばかりである。
私が帰り際、ちょっと話した50前後のスーツ姿の方が、
「兄ちゃん、おやすみなさい!」って挨拶してくれた。
すごくアットホームさが漂う酒場である。
「酒の奥田」の肉体派的立ち飲みとは、また客層が違いますね。
この値段と、この旨さ、そりゃ、毎日通う常連がいて当然と思える店であった。
かなり、ここはレベル高いですぞ。

再訪)


ちょうど奥のスペースが空いていたので、ここで5人で飲み始める。
ここはやはり安さ、旨さのバランスがすごく絶妙ですね。
その日の海鮮物では「赤貝造り」がまだあったので、それをいただく。



これは旨かったですね~ここの海鮮もホントええのおいています。
あとホルモンもいくつか焼いてもらいここは退散です。

旨さ…………18点
安さ…………18点
店の雰囲気… 7点
B級度………17点
印象度………15点
総合評価……75点 評価Bランク

住所:大阪市北区天神橋4-12-9
電話:なし
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00
定休日:土曜日


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