土肥温泉 碧き凪ぎの宿 明治館 夕食編(静岡西伊豆)
さて、別ブログでその設備、温泉に関しては、
古いながらも、ええ具合に改築を施していると評価した宿、
土肥温泉「明治館」ですが、今回は夕食についてご紹介いたします。
明治館 施設編はこちら!
明治館 温泉編はこちら!
こういう旅館の晩飯はボリュームがありますので、
お昼はそこそこ抑えて食べてきました。
こちらでは、綺麗なお食事処での食事となります。
こちらも2008年7月に改築を施したところですごく立派!
ご覧のように準備されていました。

こうやって並べてもらえると、いかにも旅に来たなあ~
って思えてしまいます(^^)
先付け。

桜豆腐、菜の花醤油漬けに、
蛍烏賊とぬた葱の辛子酢味噌です。
ドリンクは平日限定プランで、ワインを1杯サービスもらいました。
ちょうど、そのアテによかったですね。
こちらはお造り。

甘海老、鮪、鯵、烏賊です。
鮪が同行者とは味が違いました。
脂のノッたトロに近い部分が同行者にあたっていて、
1個ずつ交換して食いましたです(^^;)
焼き肴。

銀鱈の柚庵焼き、里芋田楽焼き。
真ん中のは杏でした。
ちょっとここで思ったのは、熱いもんがどんどん運ばれてくるところ・・・
鍋もすぐに火を入れたので、もう少し間をおいて出して欲しかった。
あ、銀鱈の焼き具合は抜群に旨かったです。
小茶碗とうどん。

茶碗蒸し銀なん、桜海老黒米うどんです。
この辺りが焼き物と同時に出てきたんですよね~
鍋はちょうどええ具合に煮えてきたしで、慌しかった。
これが黒米うどん。

見た目、太目の蕎麦っぽい色合いですが、
この饂飩が非常にコクがあって旨い。
これは気に入りましたね。
鍋の煮える前。

白魚あさり鍋。
白魚が入っているのが特徴的です。
他に、黄にら、水菜、エリンギ、榎茸、若布が入っています。
さーて、煮えてきたところで。

玉子でとじて食いますぞ。
あさりのあっさりしたお出汁がほっこりあたたまります。
ご飯と止め碗。

ご飯は炊き込みご飯でした、うっすらと色をつける程度で、
味わいとしてはあんましない。
ただ、他のおかずがいっぱいあるので、それと合わせて食べるには、
ちょうどよかったですね。
赤だしはダシにあんまりコクがありませんでした。
あ、そんでこのご飯と味噌汁はセルフで食べ放題です。
桜ほっけと明日菜の天婦羅。

桜ほっけは熱々で美味しかったが、
明日菜の方が、完全に冷めた状態で持って来られたので、
油べとべとでとても食えたもんじゃありませんでした。
唯一、これだけ残しましたね。
そしてデザート!

夕食はデザートだけ、バイキング形式になっています。
ここ伊豆は「ところてん」が名産なんですね~
その中でも「盛田屋」はかなりの有名店です。
そこの「心太」を置いてくれているのは嬉しい♪
その「心太」とりんごです。

三杯酢でいただきます。
うんうん、スーパーで安く売っている「ところてん」とは全然味が違う。
純粋、寒天のみで作っている味です。
ただ私、「ところてん」は絶対毎日は食べたくない食べ物(^^;)
この1杯で充分でした。
その他のデザート。
ぜんざい、杏仁豆腐もバイキング方式です。

最後にこれを食べて〆。
料理の旨さとしては、これで1泊2食1万円の料理?っていうくらいに満足!
不満は料理の出てくるタイミングを、もうちょい計ってもらえたらって感じです。
朝食編はこちら!
旨さ…………15点
安さ…………14点
店の雰囲気…18点
B級度………10点
印象度………15点
総合評価……72点 評価Bランク
住所:静岡県伊豆市土肥2849-3
電話:0558-98-1011
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
駐車場:有50台(無料)

★楽天トラベルにてこの1万円の豪華宿がとれました★
古いながらも、ええ具合に改築を施していると評価した宿、
土肥温泉「明治館」ですが、今回は夕食についてご紹介いたします。
明治館 施設編はこちら!
明治館 温泉編はこちら!
こういう旅館の晩飯はボリュームがありますので、
お昼はそこそこ抑えて食べてきました。
こちらでは、綺麗なお食事処での食事となります。
こちらも2008年7月に改築を施したところですごく立派!
ご覧のように準備されていました。

こうやって並べてもらえると、いかにも旅に来たなあ~
って思えてしまいます(^^)
先付け。

桜豆腐、菜の花醤油漬けに、
蛍烏賊とぬた葱の辛子酢味噌です。
ドリンクは平日限定プランで、ワインを1杯サービスもらいました。
ちょうど、そのアテによかったですね。
こちらはお造り。

甘海老、鮪、鯵、烏賊です。
鮪が同行者とは味が違いました。
脂のノッたトロに近い部分が同行者にあたっていて、
1個ずつ交換して食いましたです(^^;)
焼き肴。

銀鱈の柚庵焼き、里芋田楽焼き。
真ん中のは杏でした。
ちょっとここで思ったのは、熱いもんがどんどん運ばれてくるところ・・・
鍋もすぐに火を入れたので、もう少し間をおいて出して欲しかった。
あ、銀鱈の焼き具合は抜群に旨かったです。
小茶碗とうどん。

茶碗蒸し銀なん、桜海老黒米うどんです。
この辺りが焼き物と同時に出てきたんですよね~
鍋はちょうどええ具合に煮えてきたしで、慌しかった。
これが黒米うどん。

見た目、太目の蕎麦っぽい色合いですが、
この饂飩が非常にコクがあって旨い。
これは気に入りましたね。
鍋の煮える前。

白魚あさり鍋。
白魚が入っているのが特徴的です。
他に、黄にら、水菜、エリンギ、榎茸、若布が入っています。
さーて、煮えてきたところで。

玉子でとじて食いますぞ。
あさりのあっさりしたお出汁がほっこりあたたまります。
ご飯と止め碗。

ご飯は炊き込みご飯でした、うっすらと色をつける程度で、
味わいとしてはあんましない。
ただ、他のおかずがいっぱいあるので、それと合わせて食べるには、
ちょうどよかったですね。
赤だしはダシにあんまりコクがありませんでした。
あ、そんでこのご飯と味噌汁はセルフで食べ放題です。
桜ほっけと明日菜の天婦羅。

桜ほっけは熱々で美味しかったが、
明日菜の方が、完全に冷めた状態で持って来られたので、
油べとべとでとても食えたもんじゃありませんでした。
唯一、これだけ残しましたね。
そしてデザート!

夕食はデザートだけ、バイキング形式になっています。
ここ伊豆は「ところてん」が名産なんですね~
その中でも「盛田屋」はかなりの有名店です。
そこの「心太」を置いてくれているのは嬉しい♪
その「心太」とりんごです。

三杯酢でいただきます。
うんうん、スーパーで安く売っている「ところてん」とは全然味が違う。
純粋、寒天のみで作っている味です。
ただ私、「ところてん」は絶対毎日は食べたくない食べ物(^^;)
この1杯で充分でした。
その他のデザート。
ぜんざい、杏仁豆腐もバイキング方式です。

最後にこれを食べて〆。
料理の旨さとしては、これで1泊2食1万円の料理?っていうくらいに満足!
不満は料理の出てくるタイミングを、もうちょい計ってもらえたらって感じです。
朝食編はこちら!
旨さ…………15点
安さ…………14点
店の雰囲気…18点
B級度………10点
印象度………15点
総合評価……72点 評価Bランク
住所:静岡県伊豆市土肥2849-3
電話:0558-98-1011
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
駐車場:有50台(無料)
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