曹家包子館(神戸元町南京町)行列の店「老祥記」と同じ系列の椎茸豚肉包
神戸元町~三宮はしご酒の2軒目、南京町の中央広場にいてます。
しかし、ここからまだ動きません。
いくらでもテイクアウトできる店が周りにいっぱいあるんですから、
もう1軒くらいね。
この南京町で、行列のできる豚まん屋さんと言えば、「老祥記」。
神戸で生まれ育った私なので、過去何度も食っております。
あ、一度だけ記事にしたことあるな。
神戸元町「老祥記」の記事はこちら!
味わいはさっぱりめで、551蓬莱のタイプと全然違います。
若い頃は脂を求めていたので、物足りなさを感じてましたが、
年を経てから食べると、この味わいもええなって思いました。
その姉妹店がちょうど真向かいにあるんですよね。
そして、こちらのお店の特徴は「椎茸入り」があるんです。
椎茸は好きなんで、これをお試しにいただくことに。
「曹家包子館」で次はテイクアウトしました。
お店はかなり立派。
ただ「老祥記」の方は行列できておりましたが、こっちは閑散としてます。
ここが姉妹店だってのも、観光客にはわかんないか。
この豚さんのデザイン好き(^^)
自身に似てるからか・・・
椎茸の旨みと、肉汁がほとばしるんだそうな。
この椎茸入り豚まんは1個90円で、2個からの購入になります。
また普通の「老祥記」豚まんも売っており、
こちらは1個80円で3個からの購入。
その椎茸豚肉包を2個(計180円)購入。
私が広場での椅子を確保して、同行者に買ってきてもらったんですが、
熱々の状態でした。
大きさはちょっと見比べるもん置いてませんが、小ぶり。
老祥記の豚まんを知っておられる方も多いと思いますが、
まさにあの大きさと寸分違わず一緒です。
あ、そうや比べるもん撮ってた(^^)
氷結のグレープフルーツを飲みつつ、いただいたんやった。
はい、こんな感じです。
中の具材は大きめの椎茸が。
元々、老祥記の豚まんに肉汁が溢れ出すイメージが私にはなかったが、
まさにさっぱりめなんですよね。
しかし、椎茸の香りがたっぷりなんですよ。
なので、食べて一瞬、あれ?老祥記ってこんなに味濃ゆかったっけ?
っと錯覚させられてしまいます。
後々、あ~椎茸含有量が多いせいやからやって、分かるんですけどね。
私は椎茸好きな人間ですから、これは美味しくいただけました。
ただ、椎茸って人によって、好き、嫌いがはっきり分かれますので、
ダメな方は絶対手を出してはいけないレベルの香りです。
けど、これ食べてて、オリジナルもまた食ってみたいなって思いました。
うん、自身の味覚、20年前からだいぶ変わったよな。
旨さ…………16点
安さ…………11点
店の雰囲気…14点
B級度………13点
印象度………15点
総合評価……69点 評価Cランク
住所:神戸市中央区元町通1-3-7
電話:078-331-7726
営業時間:10:00~18:30 ※売れ切れ次第閉店
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
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