ほっこりダイニング 田なか(大阪天満)居酒屋
天満昼呑みはしご酒、3軒目。
1軒目串カツ、2軒目粉もんとやって来たので、
次はちょっと和の要素があるお店にしましょう。
天満のビニシー系のお店としては、中堅どころでしょうか。
昼、まだ日の明るいうちから土日は営業されているお店。
ほっこりダイニング「田なか」です。
しかし、こういうビニシー系の店は、
夏の最中は避けたほうがええな~
こんな感じで簾で囲んでおります。
この日も夕方16時頃はかなり暑く、2Fの座敷を薦められたが、
こういうテラス感覚で飲める店は、
そういう雰囲気を味わったほうがええでしょう。
夜の方が雰囲気でる店かもしれません。
日本酒メニュー。
他、生中は350円でした。
こういう店は絶対、日本酒いきたい私はこれ。
きき酒セット(650円)です。
呉春の本醸造は、まあ日本酒嫌いな方が飲むと、
これやから日本酒イヤやねんって言われるやろってくらいに、
どこの立ち飲みでも出てきそうな味。
「ひめぜん」のスイートは日本酒度-60~-70ですから、
とんでもない甘口。
まあ、めっちゃ甘い白ワインを飲んでいるかのような味。
一ノ蔵は「すず音」がなんと言っても好き♪
女性に大人気の微発泡日本酒「すず音」の記事はこちら!
春鹿の吟醸はこの中ではこれが一番好きやけど、
ちょい私の好みからは外れるすっきりさ。
このタイプの酒には、クセのある海鮮珍味がぴったりやね。
あ、あとこの店、付きだしが出てきた。
このミニトマトです。
これが1人300円くらい取られているんかな。
お勘定の時、想像以上に高いと思ったんはこのせいか。
3人やと1000円近くアップやもんね。
こちらが本日のおすすめ。
そして定番。
もう一つ。
和が中心ではあるんだが、様々な創作系の料理が並びます。
ま、ダイニング屋台って雰囲気のお店ですからね。
頼んだのは、魚の南蛮漬け(350円)。
うん、味付けがしっかりしてる。
こういう料理頼むと、その店の大体の実力分かりますけど、
どの料理食べたとしても、まあ満足できるんやないかな。
追加で焼酎いきましょうか。
最初っからずっと気になっていたのは「泥亀」(450円)という麦焼酎。
口当たりまろやかな味の麦焼酎って??
これをロックでいただきました。
飲んでみると・・・全く麦焼酎の味がしないです。
すっきりし過ぎていて、これを焼酎やって聞かずに飲まされたら、
白ワインを水で割っているのかって答えそうな味。
私には水臭さすぎました。
麦焼酎でも、兼八やおこげタイプを好む私には、正反対の麦焼酎。
もう一品追加。
ざるもずく(350円)です。
一見、量が多いようにも見えますが、下は氷が敷き詰められています。
このもずくをざるそばを食べるように、出汁につけて食べるのですが、
もずくと、この出汁とのマッチングが最高にいい。
ただ、この出汁うまいやん♪と、
出汁だけ飲んでみると、めっちゃ塩っ辛いんですよ、飲めたもんやない。
元々、もずくは酢と合わせることが多いように、
このような味の濃い出汁と併せて丁度ええんやな。
うん、この一品も一工夫を感じられますね。
なかなかダイニングとしての出来はレベル高い。
料理の値段もそこそこに抑えられていますしね。
うーん、この屋台雰囲気で付きだしだけが余計かな~
それと、日本酒をもうちょい揃えてもらえたら。
あと一歩・・・惜しいなって感じさせられるお店でした。
旨さ…………17点
安さ…………11点
店の雰囲気…15点
B級度………15点
印象度………11点
総合評価……69点 評価Cランク
住所:大阪市北区天神橋5-1-17
電話:06-6358-5518
営業時間:[月~金]17:00~24:00 [土・日]15:00~24:00
定休日:月1回定休日(不定休)
ひとり呑みのススメ
1軒目串カツ、2軒目粉もんとやって来たので、
次はちょっと和の要素があるお店にしましょう。
天満のビニシー系のお店としては、中堅どころでしょうか。
昼、まだ日の明るいうちから土日は営業されているお店。
ほっこりダイニング「田なか」です。
しかし、こういうビニシー系の店は、
夏の最中は避けたほうがええな~
こんな感じで簾で囲んでおります。
この日も夕方16時頃はかなり暑く、2Fの座敷を薦められたが、
こういうテラス感覚で飲める店は、
そういう雰囲気を味わったほうがええでしょう。
夜の方が雰囲気でる店かもしれません。
日本酒メニュー。
他、生中は350円でした。
こういう店は絶対、日本酒いきたい私はこれ。
きき酒セット(650円)です。
呉春の本醸造は、まあ日本酒嫌いな方が飲むと、
これやから日本酒イヤやねんって言われるやろってくらいに、
どこの立ち飲みでも出てきそうな味。
「ひめぜん」のスイートは日本酒度-60~-70ですから、
とんでもない甘口。
まあ、めっちゃ甘い白ワインを飲んでいるかのような味。
一ノ蔵は「すず音」がなんと言っても好き♪
女性に大人気の微発泡日本酒「すず音」の記事はこちら!
春鹿の吟醸はこの中ではこれが一番好きやけど、
ちょい私の好みからは外れるすっきりさ。
このタイプの酒には、クセのある海鮮珍味がぴったりやね。
あ、あとこの店、付きだしが出てきた。
このミニトマトです。
これが1人300円くらい取られているんかな。
お勘定の時、想像以上に高いと思ったんはこのせいか。
3人やと1000円近くアップやもんね。
こちらが本日のおすすめ。
そして定番。
もう一つ。
和が中心ではあるんだが、様々な創作系の料理が並びます。
ま、ダイニング屋台って雰囲気のお店ですからね。
頼んだのは、魚の南蛮漬け(350円)。
うん、味付けがしっかりしてる。
こういう料理頼むと、その店の大体の実力分かりますけど、
どの料理食べたとしても、まあ満足できるんやないかな。
追加で焼酎いきましょうか。
最初っからずっと気になっていたのは「泥亀」(450円)という麦焼酎。
口当たりまろやかな味の麦焼酎って??
これをロックでいただきました。
飲んでみると・・・全く麦焼酎の味がしないです。
すっきりし過ぎていて、これを焼酎やって聞かずに飲まされたら、
白ワインを水で割っているのかって答えそうな味。
私には水臭さすぎました。
麦焼酎でも、兼八やおこげタイプを好む私には、正反対の麦焼酎。
もう一品追加。
ざるもずく(350円)です。
一見、量が多いようにも見えますが、下は氷が敷き詰められています。
このもずくをざるそばを食べるように、出汁につけて食べるのですが、
もずくと、この出汁とのマッチングが最高にいい。
ただ、この出汁うまいやん♪と、
出汁だけ飲んでみると、めっちゃ塩っ辛いんですよ、飲めたもんやない。
元々、もずくは酢と合わせることが多いように、
このような味の濃い出汁と併せて丁度ええんやな。
うん、この一品も一工夫を感じられますね。
なかなかダイニングとしての出来はレベル高い。
料理の値段もそこそこに抑えられていますしね。
うーん、この屋台雰囲気で付きだしだけが余計かな~
それと、日本酒をもうちょい揃えてもらえたら。
あと一歩・・・惜しいなって感じさせられるお店でした。
旨さ…………17点
安さ…………11点
店の雰囲気…15点
B級度………15点
印象度………11点
総合評価……69点 評価Cランク
住所:大阪市北区天神橋5-1-17
電話:06-6358-5518
営業時間:[月~金]17:00~24:00 [土・日]15:00~24:00
定休日:月1回定休日(不定休)
ひとり呑みのススメ