立呑 得一 扇町店(大阪天満)立ち飲み
(最新再訪)
今日は天満での飲み会♪
どこに行こうかな~と事前に色々調べて考えてみたが、
なかなかこれだ!って店が見つからない・・・
そういう時は無難なお店から始めましょう。
こちらの得一に来るのは2年ぶりになるかな(^^;)扇町店です。
その日の日替わりメニュー。

相変わらずの海鮮の豊富さと安さ!
これにはまって、天満呑みには必ずこの店が加わってました。
まずはすぐに出てきた「あんきもポンズ」(230円)。

冬には大概、これか「白子ポンズ」を食べますね(^^)
この値段ならば、量も味も納得です。
いわしお造り(200円)。

刺身類の中でも安く、青魚好きなんでこれをオーダー。
ただ、ちょっと活き活きさがなく、へなっとしとりましたね。
2月でしたが既に春のアテがありました。

のれそれポンズ(200円)です。
こういう海鮮珍味系好きな私は、春によく食べるアテ。
あ~日本酒飲みたい!と生ビールから熱燗にここからスイッチ!
鰯が満足できなかったので、もう一つ青魚。

関あじお造り(330円)です。
さすがに身が綺麗ですね♪
食べても、身の〆具合はちょっと満足できないけれど、
味はさすがの関アジを感じます。
他の店で食べると倍の値段はするでしょう。
この店の最後に「かれいの唐揚げ」(250円)。

これ持ってこられた時にびっくりしましたよ・・・
なんちゅう大きさでしょうか。
全長50cmは超えそうな大きさである。
食べ応えもあって、今日一番感嘆したアテでした。
飲んで、海鮮喰って、これだけ安いな~と、
満足できる店は他に見つからないでしょう。
ただ、この店も有名になり過ぎて、
19時過ぎるとグループの入店は、立ち位置なくてムリですね。
その点、使い勝手は悪くなりました。
(以前の記事)
大阪激安立ち飲みの一番手にもあげられる「得一」が、
扇町公園の南側に新たに店をだしたと聞き、行って来ました。「得一 扇町店」です。
激安居酒屋の宝庫JR天満駅周辺からは、扇町へ向けて歩いて5分くらいでしょうか。
見た目はやはり、できて間もないですから綺麗ですね~

店内には、明るさと、カウンター・テーブルとのスペースを
ゆったりととった設計に、非常に開放感があります。
これなら、女性が入っても全然違和感ないよなって造りです。
まずこのドリンク価格を見てください!

ビールも発泡酒やないですよ、酒も焼酎もごく普通です。
それなら、生中ならジョッキが小さいやろ?って思われますがそうじゃないです。
最近、生中でも、安くする代わりに、450ミリリットルぐらいしか入らない、
小ぶりのジョッキを出す店が増えました。
ここ「得一」もそれを考えたそうですが、立ち飲みの常連客が、
それを見抜けないはずがないと、現行の500ミリリットルジョッキを
貫いているそうです。これを聞いてさすがだと思いました。
そしたら、ドリンク安くする代わりに、食いもんで元とるようにしてるんやろ
って思われると思います。
ではこれをご覧ください。


普段、居酒屋で酒飲んでる方なら、なに?この値段!って呻くでしょう。
このメニュー見て、実際呻きましたもん。「おおっ!」
こんな値段でホンマにやっていけるんかいなって思いますよね~
これでやっていけてるから、あちこち支店だして伸びていってるんですよね。
ホンマ素晴らしいと思います。
そんな中から生中(320円)と「くじらお造り」(330円)をもらう。
この安さやから、鯨はちょっと色変わってるとか、量が少ないなんて思いませんか?

どす黒くなく赤身の強い、新鮮そうなのが5切れもあります。
口の中にいれてもこりゃええですな~
鯨は臭みの強い肉であるけど、ちょうど生姜醤油がその臭みを消せるほどに、
新鮮な味わいを醸し出してくれています。
ちょっと古くなると鯨は臭みを増しますからね。
追加で「芋焼酎かのかお湯割り」(180円)と「どじょう唐揚げ」(250円)を注文。

なぜ、この「どじょう唐揚げ」を選択したか・・・
カウンターの上のタッパーの中で、生きてるのがニョロニョロと元気よく、
泳いでいたんですよ。
すぐそこで生きてるわけですから、否が応でも新鮮間違いなしです。
ご覧の通り10匹くらいが揚げられて出てきました。
これは「わかさぎの唐揚げ」と感じが似ていますな~
どじょうはよく泥臭いと言われるが、全くそんなことなくあっさりしたもんである。
合計2杯と2品で1080円のおあいそ・・・
それまで永らく、総合判定B級酒場では、神戸元町の「金盃」が不動の1位でしたが、
「得一」はあっさり、トップを奪ってしまいました。
それほど、安さ、旨さ、居心地のよさなど、文句がないです。
生涯通い続けたい酒場が見つけることができて、満足満足です(^^)
まあ「得一」がどこも賑わうのは、酒飲みなら1杯1品頼めば解るはずです。
再訪)
大阪で一番安い居酒屋、立ち飲みの店といえばここですな。
「得一」の扇町店へ行きました。
この店は集団でもテーブルが使用できるし、一人呑みでも
カウンターで飲め、また店自体がすごく綺麗なので、
女性でも気兼ねなく入ることができるから、用途が多様で使えますね。
これは去年12月29日に行った時のメニューです。

やっぱり安いですな~
「松葉ガニ」(480円)を注文しました。

おおっ!1匹まるごと、そして甲羅の中にも蟹味噌がみっしり詰まっています。
このボリュームと安さがこの店の魅力です。
ぼたん海老(280円)

たら白子ポン酢(250円)

とりもちきもお造り(280円)

平あじたたき(280円)

あんきもポン酢(230円)

5月19日に再訪しました、その時のおすすめメニューです。

このように日によって、海鮮物のおすすめを違えてくるので、
季節によって旬のものを食えるのも魅力です。
そんな中から、「生さばお造り」(280円)を。

うん、色が非常に艶やかです、そして見た目どおりに新鮮で美味しい。
こちらは「海ぶどう」(180円)。

まさかこんな値段で海ぶどうが食えるなんて思ってもみなかったので、
迷わず注文・・・
しかし、これは失敗でした。
粒粒が全然育っておらず、しょぼしょぼで、食べてもあのプチプチ感がなく、苦い・・・
そこで頼んだのは「天然岩牡蠣ポン酢」(380円)、「くりがに」(380円)。


岩牡蠣はちょっと小ぶりかな~けど艶やかでにゅるっと喉越しがいい。
くりがにはまあ、この大きさやとあんまし食うとこないですね。
蟹はやっぱり大きくないと身がちゃんととれなくてイライラします。
やはり、ここは旬の海鮮物をより安く喰らうって使い方に重宝しますね。
再訪)
はもの南蛮漬け(280円)

寒ぶり造り(280円)

ホーレン草とベーコンの玉子焼(280円)

梅酒ロック(250円)はなんとジョッキ!!

コロッケ(180円)

コンニャクステーキ(180円)

まーた来ましたでござる。
刺身盛合わせ(480円)。

これだけのでかい刺身、特に甘えびはめっちゃ大きかったが、
さすが魚介類はここってなだけある、旨さ。
たこの天ぷら(250円くらいやったかな)

もう蛸がぷりっぷりでこれまた旨い。
で、今回びっくりはこれでした。

このでっかいのなんやと思います?
まぐろのカマ塩焼きなんですよ。
これでなんと280円、とてつもない安さ。
再訪)
過去、一番通っている、お気に入りにしている立ち飲みはどこか?と聞かれたら?
間違いなくここを挙げるでしょう!
旬の海鮮物が非常に美味しく、またそれに激安!!
立ち飲み界の風雲児、立呑「得一」でも扇町店です。

ここは立地的にも梅田に近くて、阪急梅田から歩いても15分くらいです。
梅田で高い海鮮物食うくらいなら、絶対こっちに来てしまいます。
その日のおすすめメニュー。

もう海鮮物好きならば、堪らんメニューでしょう。
お造りでも、旬の季節に合わせたもんがずらりと並びます。
また、そのお値段は300円前後!
この店がいつも会社帰りのサラリーマンでごった返すのも分かりますね。
また、女性でも入りやすい、店内の雰囲気がええです。
その日頼んだのは、まず「春野菜の天ぷら」(250円)。

ちょっと味の濃い野菜ばかりなので、天ぷらでちょうどいい感じ。
ただ、パリっとは揚げられておらず、もさっとしてるのが残念。
そして、「ガシラ唐揚げ」(200円)。

この値段ですから、ちっちゃいの1匹かと思ったら、中ぐらいのが2匹も!!
カラっと揚げられているので、頭からガブリとポン酢つけていただきます。
これは旨いですね~この値段が信じられない。
「赤貝のお造り」(380円)。

貝のお造りは好きなんですが、赤貝は高級貝ですから、
めったに食えません。
しかし、ここは、2枚の赤貝をふんだんに使って、380円ですからめっちゃお得!
磯の香りプンプンの赤貝でした。
最後に「めごち天ぷら」(200円)。

こちらのメゴチはあっさりしたちっちゃい白身魚なので、
こういう天ぷらにするのが一番ですね。
そのふっくら白身感がよく分かる魚です。
さすがの「得一」・・・
今回も大満足でした!
いつまでも通い続ける店ですね。

ひとり呑み
再訪)
ここに通い始めて、かれこれ、3年以上経つ。
まだ、その頃は、土曜なんてあんまり人が入っていなかったのだが、
この3年で大人気店になっちゃいましたね。
この日も土曜やとすいてるやろと思い行ったけど、
かろうじて4人でテーブルに立てました。
そこが空いてなければ、4人は無理でしたね~
生涯一番通っている立ち飲み・・・
まあ、その人気は大納得と高評価の「得一」扇町店です。
ここがなぜ大人気なのか?

そう、旬の魚をとんでもない値段で提供するからですね。
お造りでも、ほぼ300円までで、なんでも食えます。
で、その魚もどれもが新鮮です、この値段やから、
美味しくないってことありません。
この日、まず頼んだのは「平アジお造り」(280円)。

脂のノリがなかなかのもん。
さすが得一ですね。
「天然鯛のお造り」(280円)。

これ・・・養殖やなくて、天然ですよ・・・
なんでこんな値段やねん・・・
その身の締まり方はまさしく天然でした。
で、これまたこの値段でありえんやろうシリーズ(^^;)

あわびのお造りが430円ですよ・・・
旅館なんかに泊まったら、オプションで5000円くらいとるやつです。
まあ、これはその半分くらいの大きさですけど、きちんと、
肝もちゃんとついています。
こちらは「生たこの天ぷら」(280円)。

フライ物も安いんやけど、ちょっと揚げ方がもっさりしてるんよね。
もひとつ揚げ物。

生ふぐの唐揚げ(280円)です。
で、これちゃんとごま油つけるようになったんや(^^)

とりもちきもお造り(280円)です。
生肝大好きなんで、ここに来るとよくこれ頼んでました。
で、昔はごま油なかったんですけどね。
多分、自分みたいな客の要望が多かったんでしょうな。
多少、苦みはあるものの、この値段で肝のお造りが食えるのは嬉しい。
最後に・・・

カウンターにずらりと、ずわい蟹が並んでたんですよ。
ここは冬によく蟹食ったんですけど、500円弱くらいの値段でした。
で、この季節やから、明らかに冷凍蟹ではあるんですが、値段を聞くと、
480円ですとのこと・・・
1パイ480円ですよ~ちょっと身はさすがにプリプリってわけでないけど、
この値段で、蟹みそつきの蟹が食えるのは嬉しい。
さすがですな~得一。
これからも、あちこちチェーン店、展開するでしょうけど、
神戸方面にも進出して欲しいですよね。
旨さ…………18点
安さ…………20点
店の雰囲気…16点
B級度………19点
印象度………20点
総合評価……93点 評価Aランク

せんべろ探偵が行く
今日は天満での飲み会♪
どこに行こうかな~と事前に色々調べて考えてみたが、
なかなかこれだ!って店が見つからない・・・
そういう時は無難なお店から始めましょう。
こちらの得一に来るのは2年ぶりになるかな(^^;)扇町店です。
その日の日替わりメニュー。

相変わらずの海鮮の豊富さと安さ!
これにはまって、天満呑みには必ずこの店が加わってました。
まずはすぐに出てきた「あんきもポンズ」(230円)。

冬には大概、これか「白子ポンズ」を食べますね(^^)
この値段ならば、量も味も納得です。
いわしお造り(200円)。

刺身類の中でも安く、青魚好きなんでこれをオーダー。
ただ、ちょっと活き活きさがなく、へなっとしとりましたね。
2月でしたが既に春のアテがありました。

のれそれポンズ(200円)です。
こういう海鮮珍味系好きな私は、春によく食べるアテ。
あ~日本酒飲みたい!と生ビールから熱燗にここからスイッチ!
鰯が満足できなかったので、もう一つ青魚。

関あじお造り(330円)です。
さすがに身が綺麗ですね♪
食べても、身の〆具合はちょっと満足できないけれど、
味はさすがの関アジを感じます。
他の店で食べると倍の値段はするでしょう。
この店の最後に「かれいの唐揚げ」(250円)。

これ持ってこられた時にびっくりしましたよ・・・
なんちゅう大きさでしょうか。
全長50cmは超えそうな大きさである。
食べ応えもあって、今日一番感嘆したアテでした。
飲んで、海鮮喰って、これだけ安いな~と、
満足できる店は他に見つからないでしょう。
ただ、この店も有名になり過ぎて、
19時過ぎるとグループの入店は、立ち位置なくてムリですね。
その点、使い勝手は悪くなりました。
(以前の記事)
大阪激安立ち飲みの一番手にもあげられる「得一」が、
扇町公園の南側に新たに店をだしたと聞き、行って来ました。「得一 扇町店」です。
激安居酒屋の宝庫JR天満駅周辺からは、扇町へ向けて歩いて5分くらいでしょうか。
見た目はやはり、できて間もないですから綺麗ですね~

店内には、明るさと、カウンター・テーブルとのスペースを
ゆったりととった設計に、非常に開放感があります。
これなら、女性が入っても全然違和感ないよなって造りです。
まずこのドリンク価格を見てください!

ビールも発泡酒やないですよ、酒も焼酎もごく普通です。
それなら、生中ならジョッキが小さいやろ?って思われますがそうじゃないです。
最近、生中でも、安くする代わりに、450ミリリットルぐらいしか入らない、
小ぶりのジョッキを出す店が増えました。
ここ「得一」もそれを考えたそうですが、立ち飲みの常連客が、
それを見抜けないはずがないと、現行の500ミリリットルジョッキを
貫いているそうです。これを聞いてさすがだと思いました。
そしたら、ドリンク安くする代わりに、食いもんで元とるようにしてるんやろ
って思われると思います。
ではこれをご覧ください。


普段、居酒屋で酒飲んでる方なら、なに?この値段!って呻くでしょう。
このメニュー見て、実際呻きましたもん。「おおっ!」
こんな値段でホンマにやっていけるんかいなって思いますよね~
これでやっていけてるから、あちこち支店だして伸びていってるんですよね。
ホンマ素晴らしいと思います。
そんな中から生中(320円)と「くじらお造り」(330円)をもらう。
この安さやから、鯨はちょっと色変わってるとか、量が少ないなんて思いませんか?

どす黒くなく赤身の強い、新鮮そうなのが5切れもあります。
口の中にいれてもこりゃええですな~
鯨は臭みの強い肉であるけど、ちょうど生姜醤油がその臭みを消せるほどに、
新鮮な味わいを醸し出してくれています。
ちょっと古くなると鯨は臭みを増しますからね。
追加で「芋焼酎かのかお湯割り」(180円)と「どじょう唐揚げ」(250円)を注文。

なぜ、この「どじょう唐揚げ」を選択したか・・・
カウンターの上のタッパーの中で、生きてるのがニョロニョロと元気よく、
泳いでいたんですよ。
すぐそこで生きてるわけですから、否が応でも新鮮間違いなしです。
ご覧の通り10匹くらいが揚げられて出てきました。
これは「わかさぎの唐揚げ」と感じが似ていますな~
どじょうはよく泥臭いと言われるが、全くそんなことなくあっさりしたもんである。
合計2杯と2品で1080円のおあいそ・・・
それまで永らく、総合判定B級酒場では、神戸元町の「金盃」が不動の1位でしたが、
「得一」はあっさり、トップを奪ってしまいました。
それほど、安さ、旨さ、居心地のよさなど、文句がないです。
生涯通い続けたい酒場が見つけることができて、満足満足です(^^)
まあ「得一」がどこも賑わうのは、酒飲みなら1杯1品頼めば解るはずです。
再訪)
大阪で一番安い居酒屋、立ち飲みの店といえばここですな。
「得一」の扇町店へ行きました。
この店は集団でもテーブルが使用できるし、一人呑みでも
カウンターで飲め、また店自体がすごく綺麗なので、
女性でも気兼ねなく入ることができるから、用途が多様で使えますね。
これは去年12月29日に行った時のメニューです。

やっぱり安いですな~
「松葉ガニ」(480円)を注文しました。

おおっ!1匹まるごと、そして甲羅の中にも蟹味噌がみっしり詰まっています。
このボリュームと安さがこの店の魅力です。
ぼたん海老(280円)

たら白子ポン酢(250円)

とりもちきもお造り(280円)

平あじたたき(280円)

あんきもポン酢(230円)

5月19日に再訪しました、その時のおすすめメニューです。

このように日によって、海鮮物のおすすめを違えてくるので、
季節によって旬のものを食えるのも魅力です。
そんな中から、「生さばお造り」(280円)を。

うん、色が非常に艶やかです、そして見た目どおりに新鮮で美味しい。
こちらは「海ぶどう」(180円)。

まさかこんな値段で海ぶどうが食えるなんて思ってもみなかったので、
迷わず注文・・・
しかし、これは失敗でした。
粒粒が全然育っておらず、しょぼしょぼで、食べてもあのプチプチ感がなく、苦い・・・
そこで頼んだのは「天然岩牡蠣ポン酢」(380円)、「くりがに」(380円)。


岩牡蠣はちょっと小ぶりかな~けど艶やかでにゅるっと喉越しがいい。
くりがにはまあ、この大きさやとあんまし食うとこないですね。
蟹はやっぱり大きくないと身がちゃんととれなくてイライラします。
やはり、ここは旬の海鮮物をより安く喰らうって使い方に重宝しますね。
再訪)
はもの南蛮漬け(280円)

寒ぶり造り(280円)

ホーレン草とベーコンの玉子焼(280円)

梅酒ロック(250円)はなんとジョッキ!!

コロッケ(180円)

コンニャクステーキ(180円)

まーた来ましたでござる。
刺身盛合わせ(480円)。

これだけのでかい刺身、特に甘えびはめっちゃ大きかったが、
さすが魚介類はここってなだけある、旨さ。
たこの天ぷら(250円くらいやったかな)

もう蛸がぷりっぷりでこれまた旨い。
で、今回びっくりはこれでした。

このでっかいのなんやと思います?
まぐろのカマ塩焼きなんですよ。
これでなんと280円、とてつもない安さ。
再訪)
過去、一番通っている、お気に入りにしている立ち飲みはどこか?と聞かれたら?
間違いなくここを挙げるでしょう!
旬の海鮮物が非常に美味しく、またそれに激安!!
立ち飲み界の風雲児、立呑「得一」でも扇町店です。

ここは立地的にも梅田に近くて、阪急梅田から歩いても15分くらいです。
梅田で高い海鮮物食うくらいなら、絶対こっちに来てしまいます。
その日のおすすめメニュー。

もう海鮮物好きならば、堪らんメニューでしょう。
お造りでも、旬の季節に合わせたもんがずらりと並びます。
また、そのお値段は300円前後!
この店がいつも会社帰りのサラリーマンでごった返すのも分かりますね。
また、女性でも入りやすい、店内の雰囲気がええです。
その日頼んだのは、まず「春野菜の天ぷら」(250円)。

ちょっと味の濃い野菜ばかりなので、天ぷらでちょうどいい感じ。
ただ、パリっとは揚げられておらず、もさっとしてるのが残念。
そして、「ガシラ唐揚げ」(200円)。

この値段ですから、ちっちゃいの1匹かと思ったら、中ぐらいのが2匹も!!
カラっと揚げられているので、頭からガブリとポン酢つけていただきます。
これは旨いですね~この値段が信じられない。
「赤貝のお造り」(380円)。

貝のお造りは好きなんですが、赤貝は高級貝ですから、
めったに食えません。
しかし、ここは、2枚の赤貝をふんだんに使って、380円ですからめっちゃお得!
磯の香りプンプンの赤貝でした。
最後に「めごち天ぷら」(200円)。

こちらのメゴチはあっさりしたちっちゃい白身魚なので、
こういう天ぷらにするのが一番ですね。
そのふっくら白身感がよく分かる魚です。
さすがの「得一」・・・
今回も大満足でした!
いつまでも通い続ける店ですね。

ひとり呑み
再訪)
ここに通い始めて、かれこれ、3年以上経つ。
まだ、その頃は、土曜なんてあんまり人が入っていなかったのだが、
この3年で大人気店になっちゃいましたね。
この日も土曜やとすいてるやろと思い行ったけど、
かろうじて4人でテーブルに立てました。
そこが空いてなければ、4人は無理でしたね~
生涯一番通っている立ち飲み・・・
まあ、その人気は大納得と高評価の「得一」扇町店です。
ここがなぜ大人気なのか?

そう、旬の魚をとんでもない値段で提供するからですね。
お造りでも、ほぼ300円までで、なんでも食えます。
で、その魚もどれもが新鮮です、この値段やから、
美味しくないってことありません。
この日、まず頼んだのは「平アジお造り」(280円)。

脂のノリがなかなかのもん。
さすが得一ですね。
「天然鯛のお造り」(280円)。

これ・・・養殖やなくて、天然ですよ・・・
なんでこんな値段やねん・・・
その身の締まり方はまさしく天然でした。
で、これまたこの値段でありえんやろうシリーズ(^^;)

あわびのお造りが430円ですよ・・・
旅館なんかに泊まったら、オプションで5000円くらいとるやつです。
まあ、これはその半分くらいの大きさですけど、きちんと、
肝もちゃんとついています。
こちらは「生たこの天ぷら」(280円)。

フライ物も安いんやけど、ちょっと揚げ方がもっさりしてるんよね。
もひとつ揚げ物。

生ふぐの唐揚げ(280円)です。
で、これちゃんとごま油つけるようになったんや(^^)

とりもちきもお造り(280円)です。
生肝大好きなんで、ここに来るとよくこれ頼んでました。
で、昔はごま油なかったんですけどね。
多分、自分みたいな客の要望が多かったんでしょうな。
多少、苦みはあるものの、この値段で肝のお造りが食えるのは嬉しい。
最後に・・・

カウンターにずらりと、ずわい蟹が並んでたんですよ。
ここは冬によく蟹食ったんですけど、500円弱くらいの値段でした。
で、この季節やから、明らかに冷凍蟹ではあるんですが、値段を聞くと、
480円ですとのこと・・・
1パイ480円ですよ~ちょっと身はさすがにプリプリってわけでないけど、
この値段で、蟹みそつきの蟹が食えるのは嬉しい。
さすがですな~得一。
これからも、あちこちチェーン店、展開するでしょうけど、
神戸方面にも進出して欲しいですよね。
旨さ…………18点
安さ…………20点
店の雰囲気…16点
B級度………19点
印象度………20点
総合評価……93点 評価Aランク

せんべろ探偵が行く