十割蕎麦 やまなか(大阪昭和町)日本酒の店
(再訪)
別の地区で飲んでおりました。
その日、一緒に飲んでた方は、私と同じ日本酒好き。
どういう日本酒が好きか談義に会話は集中(^^)
ならば、いろんな日本酒飲める店に移動しません?ってことに。
そこで、チョイスしたのがここ、昭和町にあります、
蕎麦「やまなか」です。
このあたりは土蔵が立ち並ぶええ雰囲気。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka02.jpg)
蕎麦と日本酒がぴったりと情緒合いますね♪
いつもワクワクする日本酒メニュー。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka03.jpg)
もう1枚。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka04.jpg)
ん?前よりも種類が半分くらいに減っているような・・・
それに純米吟醸クラスでほぼ占められている。
もう1クラス上のも少しくらい入れて欲しい所。
あと、この値段は60mlでの量です。
グラス(120ml)、片口(180ml)で2倍、3倍の値段になります。
しかし、まあ、日本酒にこれほどまで合わすかってアテ。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka05.jpg)
その日は、他で色々と食べてきたんで、堪能できませんが、
また次回来た時は食べたいって思うものばかりです。
カウンターの向こうには中庭。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka08.jpg)
これほどまでに、日本酒飲むのに最高な居心地はない。
季節は秋、ひやおろしを呑まずに他に何を飲む!
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka06.jpg)
ってことで、ここでリストにある中では山口「東洋美人」が大好き。
この純米吟醸(280円)からいただきました。
同行者は熟成系が好きらしく、滋賀「不老泉」山廃純米(280円)に。
つきだしはこちら。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka07.jpg)
冬瓜に魚卵と大阪野菜の煮物。
この薄味が堪らなくいいね~♪
で、私は店員さんにリクエスト。
「東北泉 瑠璃色の海 に近いやつにしてください。」
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka09.jpg)
私が見て、このリストでこれが近いなってのがなかったんですね。
店員さんもかなり悩まれました。
ってことでチョイスされたのが、奥能登の白菊の純米(280円)。
私がこれはありえへんやろってやつを選んだのでちょっとびっくり。
純米クラスで、瑠璃色のあのすっきり爽やかさなんて出るわけないやん。
「やまなか」は東北泉系は強いはずなのに、
このリクエストに満足に答えられないのには、残念感を覚えました。
あ、もう一つは同行者の静岡「白隠正宗」山廃純米(280円)。
この人、こういう系が好きみたいでした。
アテに天ぷら盛り合わせ(980円)。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka010.jpg)
値段にしては量が少なく、ちょっとこれも満足できませんね。
もうちょい飲みましょう。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka012.jpg)
高知、南の特別純米(280円)。
そして、島根「開春」の超辛口純米(270円)。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka014.jpg)
もりそば(800円)も食べなきゃね。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka011.jpg)
ここの蕎麦は十割なんで、プツプツに切れるタイプ、
喉越しのよい蕎麦ではないです。
以前はもっと細めでツルリといけたんやけどな・・・
これも私にはどうも合わない。
全然納得いける味やなかったんで、前に出された蕎麦の写真も載せます。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](yamanaka_soba10.jpg)
全然ちゃうでしょ?
最後は蕎麦湯で〆。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka013.jpg)
こちらのお店を任されている方が前の女性から変わったとのこと。
どうもそれで私の好みとははずれた店になってしまったようです。
「やまなか」は大阪を代表する日本酒の店なだけに、
やはり銘柄の揃え方はバラエティにして欲しいし、
メインの蕎麦もこれじゃ全然ダメ。
評価を下げる形となりました。
(以前の記事)
蕎麦を食いながら、まったり日本酒を味わう・・・
両方大好物な私には、非常にあこがれの風景です。
ただですね~私は相当の大酒呑み。
日本酒、1杯や2杯では全く物足りませんし、
やっぱり違う日本酒を色々と楽しみたい。
大阪、日本酒の雄「やまなか」が昭和町にこんな店出しています。
蕎麦「やまなか」です。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka01.jpg)
昔ながらの蔵を改造して造られたお店。
これこそ、蕎麦と日本酒を味わう店って趣き。
入るとすぐに5席のカウンターがあるんですけど、
早い時間に行ったので、ここが空いてました。
日本酒メニュー。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba1.jpg)
もう一丁。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba2.jpg)
このお手軽に色々楽しめるのがさすがの「やまなか」ですね。
一番小さい60mlのグラスならば、300円前後で呑めます。
また全国津々浦々まんべんなく揃っています。
まず1杯目はこんな感じで。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba5.jpg)
私は店員さんにオススメいただいた、
奈良「篠峯 純米吟醸 もろみ 活性にごり」(250円)。
にごりのしゅわしゅわ系ってことやったんで「王禄?」って聞くと
そうではないとのこと。
「王禄」は以前、このしゅわしゅわ系を呑んだことあるので、
この篠峯はどうかなと思ったら、うん、すごく旨い!
付きだしはこんなの。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba4.jpg)
鰺かな?なめろうでした。
さすが、日本酒に合うものよくわかってらっしゃる。
これちびちびつまみながら飲む日本酒はまさに至福。
60mlなんて、すぐに空いちゃいます(^^;)
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba6.jpg)
福島「会津娘 特別純米 無為信」(290円)。
すっと喉を通る酒ですね~
また60mlなんてあっちゅう間に空いちゃいます。
で、すっかり忘れてた・・・
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba3.jpg)
日本酒となめろうで充分楽しんでいたので、
食べる物を頼むのすっかり忘れていたんですよ。
メニューを吟味。
がしらの煮付け(800円)にしました。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba7.jpg)
ちょっと煮汁が濃い過ぎるのが、自身の好みと一致せず。
なので、あまり煮汁に浸さないようにいただきます。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba8.jpg)
こういうのには燗酒の方が似合うかな。
で、「やまなか」に来たら、これを頼まないとね。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba9.jpg)
お得意の島根「王禄」です。
こちらは純米吟醸 生原酒 限定 山田錦50(330円)。
秋はやっぱり「ひやおろし」♪
この生々感が堪らんくらいに旨いんよな~
この日一番のヒットでした。
あ、蕎麦も食べないと。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba10.jpg)
もりそば(800円)をいただきました。
ここは蕎麦も本格派、なんと北海道産の十割蕎麦を出してくれます。
この十割は口に含んだ時の蕎麦の風味が非常にいい。
喉越しのええ蕎麦よりも、こう風味の拡がる蕎麦の方が好みです。
蕎麦湯もトロトロ♪
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba11.jpg)
これ飲みながらでも、日本酒によく合いますよ。
ここで、店員さんにリクエスト。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba12.jpg)
吟醸の風味が一番ふっくらしていて、後味がすっと残らないものをと、
いつもの自分の好みで選んでいただきました。
すると出てきたのは、香川「悦凱陣 純米吟醸」(370円)。
雄町と山田錦を半分半分使ってます。
ただ、この時、同行者が頼んでた方が美味しかった。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba13.jpg)
栃木「仙禽 ひやおろし 純米吟醸」(250円)。
こっち少し飲んでみて、あ~もっとひやおろし飲んでたらよかったと後悔・・・
思っていたとおりの蕎麦と日本酒と雰囲気。
この空間は堪らなく好きな人間には、どんぴしゃにはまる店でしょう。
私は、天満の「やまなか」からはまっていた人間ですので、
多分気に入るだろなと思っていましたが、その通りでした。
天満「やまなか」の記事はこちら!
こりゃ、これからも通う店ですね。
旨さ…………14点
安さ…………15点
店の雰囲気…20点
B級度………12点
印象度………16点
総合評価……77点 評価Bランク
住所:大阪市阿倍野区阪南町1-50-23
電話:06-6622-8061
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:30
定休日:日曜・祝日
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsobanosato%2fcabinet%2ftyouri01%2fimg56286000.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsobanosato%2fcabinet%2ftyouri01%2fimg56286000.jpg%3f_ex%3d80x80)
そば選手権優勝!三木谷社長が大絶賛の越前そば!
別の地区で飲んでおりました。
その日、一緒に飲んでた方は、私と同じ日本酒好き。
どういう日本酒が好きか談義に会話は集中(^^)
ならば、いろんな日本酒飲める店に移動しません?ってことに。
そこで、チョイスしたのがここ、昭和町にあります、
蕎麦「やまなか」です。
このあたりは土蔵が立ち並ぶええ雰囲気。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka02.jpg)
蕎麦と日本酒がぴったりと情緒合いますね♪
いつもワクワクする日本酒メニュー。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka03.jpg)
もう1枚。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka04.jpg)
ん?前よりも種類が半分くらいに減っているような・・・
それに純米吟醸クラスでほぼ占められている。
もう1クラス上のも少しくらい入れて欲しい所。
あと、この値段は60mlでの量です。
グラス(120ml)、片口(180ml)で2倍、3倍の値段になります。
しかし、まあ、日本酒にこれほどまで合わすかってアテ。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka05.jpg)
その日は、他で色々と食べてきたんで、堪能できませんが、
また次回来た時は食べたいって思うものばかりです。
カウンターの向こうには中庭。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka08.jpg)
これほどまでに、日本酒飲むのに最高な居心地はない。
季節は秋、ひやおろしを呑まずに他に何を飲む!
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka06.jpg)
ってことで、ここでリストにある中では山口「東洋美人」が大好き。
この純米吟醸(280円)からいただきました。
同行者は熟成系が好きらしく、滋賀「不老泉」山廃純米(280円)に。
つきだしはこちら。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka07.jpg)
冬瓜に魚卵と大阪野菜の煮物。
この薄味が堪らなくいいね~♪
で、私は店員さんにリクエスト。
「東北泉 瑠璃色の海 に近いやつにしてください。」
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka09.jpg)
私が見て、このリストでこれが近いなってのがなかったんですね。
店員さんもかなり悩まれました。
ってことでチョイスされたのが、奥能登の白菊の純米(280円)。
私がこれはありえへんやろってやつを選んだのでちょっとびっくり。
純米クラスで、瑠璃色のあのすっきり爽やかさなんて出るわけないやん。
「やまなか」は東北泉系は強いはずなのに、
このリクエストに満足に答えられないのには、残念感を覚えました。
あ、もう一つは同行者の静岡「白隠正宗」山廃純米(280円)。
この人、こういう系が好きみたいでした。
アテに天ぷら盛り合わせ(980円)。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka010.jpg)
値段にしては量が少なく、ちょっとこれも満足できませんね。
もうちょい飲みましょう。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka012.jpg)
高知、南の特別純米(280円)。
そして、島根「開春」の超辛口純米(270円)。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka014.jpg)
もりそば(800円)も食べなきゃね。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka011.jpg)
ここの蕎麦は十割なんで、プツプツに切れるタイプ、
喉越しのよい蕎麦ではないです。
以前はもっと細めでツルリといけたんやけどな・・・
これも私にはどうも合わない。
全然納得いける味やなかったんで、前に出された蕎麦の写真も載せます。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](yamanaka_soba10.jpg)
全然ちゃうでしょ?
最後は蕎麦湯で〆。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka013.jpg)
こちらのお店を任されている方が前の女性から変わったとのこと。
どうもそれで私の好みとははずれた店になってしまったようです。
「やまなか」は大阪を代表する日本酒の店なだけに、
やはり銘柄の揃え方はバラエティにして欲しいし、
メインの蕎麦もこれじゃ全然ダメ。
評価を下げる形となりました。
(以前の記事)
蕎麦を食いながら、まったり日本酒を味わう・・・
両方大好物な私には、非常にあこがれの風景です。
ただですね~私は相当の大酒呑み。
日本酒、1杯や2杯では全く物足りませんし、
やっぱり違う日本酒を色々と楽しみたい。
大阪、日本酒の雄「やまなか」が昭和町にこんな店出しています。
蕎麦「やまなか」です。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)十割そばと日本酒](soba_yamanaka01.jpg)
昔ながらの蔵を改造して造られたお店。
これこそ、蕎麦と日本酒を味わう店って趣き。
入るとすぐに5席のカウンターがあるんですけど、
早い時間に行ったので、ここが空いてました。
日本酒メニュー。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba1.jpg)
もう一丁。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba2.jpg)
このお手軽に色々楽しめるのがさすがの「やまなか」ですね。
一番小さい60mlのグラスならば、300円前後で呑めます。
また全国津々浦々まんべんなく揃っています。
まず1杯目はこんな感じで。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba5.jpg)
私は店員さんにオススメいただいた、
奈良「篠峯 純米吟醸 もろみ 活性にごり」(250円)。
にごりのしゅわしゅわ系ってことやったんで「王禄?」って聞くと
そうではないとのこと。
「王禄」は以前、このしゅわしゅわ系を呑んだことあるので、
この篠峯はどうかなと思ったら、うん、すごく旨い!
付きだしはこんなの。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba4.jpg)
鰺かな?なめろうでした。
さすが、日本酒に合うものよくわかってらっしゃる。
これちびちびつまみながら飲む日本酒はまさに至福。
60mlなんて、すぐに空いちゃいます(^^;)
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba6.jpg)
福島「会津娘 特別純米 無為信」(290円)。
すっと喉を通る酒ですね~
また60mlなんてあっちゅう間に空いちゃいます。
で、すっかり忘れてた・・・
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba3.jpg)
日本酒となめろうで充分楽しんでいたので、
食べる物を頼むのすっかり忘れていたんですよ。
メニューを吟味。
がしらの煮付け(800円)にしました。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba7.jpg)
ちょっと煮汁が濃い過ぎるのが、自身の好みと一致せず。
なので、あまり煮汁に浸さないようにいただきます。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba8.jpg)
こういうのには燗酒の方が似合うかな。
で、「やまなか」に来たら、これを頼まないとね。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba9.jpg)
お得意の島根「王禄」です。
こちらは純米吟醸 生原酒 限定 山田錦50(330円)。
秋はやっぱり「ひやおろし」♪
この生々感が堪らんくらいに旨いんよな~
この日一番のヒットでした。
あ、蕎麦も食べないと。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba10.jpg)
もりそば(800円)をいただきました。
ここは蕎麦も本格派、なんと北海道産の十割蕎麦を出してくれます。
この十割は口に含んだ時の蕎麦の風味が非常にいい。
喉越しのええ蕎麦よりも、こう風味の拡がる蕎麦の方が好みです。
蕎麦湯もトロトロ♪
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba11.jpg)
これ飲みながらでも、日本酒によく合いますよ。
ここで、店員さんにリクエスト。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba12.jpg)
吟醸の風味が一番ふっくらしていて、後味がすっと残らないものをと、
いつもの自分の好みで選んでいただきました。
すると出てきたのは、香川「悦凱陣 純米吟醸」(370円)。
雄町と山田錦を半分半分使ってます。
ただ、この時、同行者が頼んでた方が美味しかった。
![蕎麦 やまなか(大阪昭和町)](yamanaka_soba13.jpg)
栃木「仙禽 ひやおろし 純米吟醸」(250円)。
こっち少し飲んでみて、あ~もっとひやおろし飲んでたらよかったと後悔・・・
思っていたとおりの蕎麦と日本酒と雰囲気。
この空間は堪らなく好きな人間には、どんぴしゃにはまる店でしょう。
私は、天満の「やまなか」からはまっていた人間ですので、
多分気に入るだろなと思っていましたが、その通りでした。
天満「やまなか」の記事はこちら!
こりゃ、これからも通う店ですね。
旨さ…………14点
安さ…………15点
店の雰囲気…20点
B級度………12点
印象度………16点
総合評価……77点 評価Bランク
住所:大阪市阿倍野区阪南町1-50-23
電話:06-6622-8061
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:30
定休日:日曜・祝日
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsobanosato%2fcabinet%2ftyouri01%2fimg56286000.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsobanosato%2fcabinet%2ftyouri01%2fimg56286000.jpg%3f_ex%3d80x80)
そば選手権優勝!三木谷社長が大絶賛の越前そば!