手取川 吉田蔵大吟醸 1800ml(石川県手取川・吉田酒造店)
今回、北陸のお酒を純米、吟醸、大吟醸と3種類購入しました。
なかでも大吟醸クラスで狙っていたのがこれなんですよ。
私の好みは、吟醸香がふわっと拡がった後に、
口当たりがさっぱり雪解けのようになくなるお酒。
以前、以下の店で試飲利き酒した時にこれは気に入ったんです。
大阪阿波座「島田商店」の記事はこちら!
で、こちら、大吟醸やのに安いんです。
一升瓶でなんと税込み2625円!!
好みやと分かっているし、安いんでいつか購入しようと思ってました。
手取川「吉田蔵大吟醸」1800mlです。
その日はまずこんなのから開始。
大吟醸を呑む時は、刺身は必須ですね。
ブリは今、結構安いし、脂のノリも最高です。
芳醇な大吟醸にちょうどよく合うな。
次に厚揚げを焼きました。
豆腐好きな私は、豆腐系は必ず和食ん時は食いますね。
で、自家製豚汁。
ご飯と豚汁って組み合わせが好きなので、少しごはんも用意。
さあ、その後はじっくり大吟醸を味わいましょう!
海鮮珍味の盛り合わせ。
ま、熱燗の方が向いてはいますけどね(^^;)
今回の日本酒評価♪
石川地酒の雄「手取川」は人間の感を大切にした酒造りを、
業(わざ)として継承していく為、蔵内を敢えて2つに仕切り
「山本蔵」と「吉田蔵」を作っているんだそうな。
その吉田蔵は若い杜氏「吉田行成」さんを中心に形成されています。
大吟醸なので、その香り高さはしっかりしています。
ただ、その香りはすっと消えてなくなるんですね。
ちょっとこの点、物足りなさは感じるかと思います。
やはり合わせる料理は魚系やと思いますね。
ただ、刺身よりも、塩焼きの方が自身としては、
焼いた風味を活かすことができる酒やと思うので、そういうのと合わせたい所。
さすがに一升瓶5000円、6000円する大吟醸と比べると、
香り高さもイマイチに感じるかもしれません。
ただ、この値段ではよく頑張っていると思いますよ♪
評価対象外
手取川 吉田蔵大吟醸 1800ml
製造:石川県吉田酒造(手取川)
アルコール度数:15度
原料米:山田錦(兵庫県)40%
精米歩合:45% 五百万石(石川県)
日本酒度:+6
酸度:1.2
↓今回こちらで購入!↓
手取川 吉田蔵大吟醸 1800ml
なかでも大吟醸クラスで狙っていたのがこれなんですよ。
私の好みは、吟醸香がふわっと拡がった後に、
口当たりがさっぱり雪解けのようになくなるお酒。
以前、以下の店で試飲利き酒した時にこれは気に入ったんです。
大阪阿波座「島田商店」の記事はこちら!
で、こちら、大吟醸やのに安いんです。
一升瓶でなんと税込み2625円!!
好みやと分かっているし、安いんでいつか購入しようと思ってました。
手取川「吉田蔵大吟醸」1800mlです。
その日はまずこんなのから開始。
大吟醸を呑む時は、刺身は必須ですね。
ブリは今、結構安いし、脂のノリも最高です。
芳醇な大吟醸にちょうどよく合うな。
次に厚揚げを焼きました。
豆腐好きな私は、豆腐系は必ず和食ん時は食いますね。
で、自家製豚汁。
ご飯と豚汁って組み合わせが好きなので、少しごはんも用意。
さあ、その後はじっくり大吟醸を味わいましょう!
海鮮珍味の盛り合わせ。
ま、熱燗の方が向いてはいますけどね(^^;)
今回の日本酒評価♪
石川地酒の雄「手取川」は人間の感を大切にした酒造りを、
業(わざ)として継承していく為、蔵内を敢えて2つに仕切り
「山本蔵」と「吉田蔵」を作っているんだそうな。
その吉田蔵は若い杜氏「吉田行成」さんを中心に形成されています。
大吟醸なので、その香り高さはしっかりしています。
ただ、その香りはすっと消えてなくなるんですね。
ちょっとこの点、物足りなさは感じるかと思います。
やはり合わせる料理は魚系やと思いますね。
ただ、刺身よりも、塩焼きの方が自身としては、
焼いた風味を活かすことができる酒やと思うので、そういうのと合わせたい所。
さすがに一升瓶5000円、6000円する大吟醸と比べると、
香り高さもイマイチに感じるかもしれません。
ただ、この値段ではよく頑張っていると思いますよ♪
評価対象外
手取川 吉田蔵大吟醸 1800ml
製造:石川県吉田酒造(手取川)
アルコール度数:15度
原料米:山田錦(兵庫県)40%
精米歩合:45% 五百万石(石川県)
日本酒度:+6
酸度:1.2
↓今回こちらで購入!↓
手取川 吉田蔵大吟醸 1800ml