山岸一雄「ファミリー銘店」監修ベビースターラーメン
麺屋こうじ、中華蕎麦とみ田、麺処ほん田
「どんきほーて」で本日はお買い物。
ごっちゃ感のある店内で掘り出し物を見つけるのが、
「どんきほーて」での買い物の楽しみですね(^^)
そんな中、見つけたのがこちら。
山岸一雄「ファミリー銘店」監修ベビースターラーメンの3袋セット。
これがなんと!!58円!!!!!
え?1袋分の値段でええの?
限定で売りに出されていたのが、売れ残ったんでしょうな~
その3店舗ラーメン屋の味がどんなものかも興味があったし、
こりゃ即買いでしょう。
その3つの味は以下の3店舗。

山岸一雄自身が監修したのではなく、
その愛弟子さんの各店舗の店長さんなんですね。
・麺屋こうじ(角ふじ)
・中華蕎麦とみ田
・麺処ほん田
と、どちらのお店も有名店です。
味はそれぞれ、にんにく醤油(太麺)、豚骨魚介(中太麺)、塩ラーメン味(細麺)です。
実はどのお店も、私はお取り寄せで食べたことあるんですよ。
・匠神角ふじ ふじ麺の記事はこちら!
・中華蕎麦とみ田 つけ麺の記事はこちら!
・麺処ほん田、柚子つけ麺の記事こちら!
さーて、各々の店の特徴がどのように再現されておりますでしょうか。
各3袋の中身はこんな感じ。

麺の太さが違います。
まずは麺屋こうじ(角ふじ)の太麺にんにく醤油味より。
うん、にんにくの風味がしっかりついていますね。
味も濃いめでコクもあり、酒のつまみにぴったりです。
そして、中華蕎麦とみ田の中太麺豚骨魚介味。
こちらは一番オーソドックスなタイプですね。
とみ田のつけ麺は、絶賛するめちゃめちゃ旨いつけ麺ですが、
その味を思い浮かべると全然違う感じ。
しかし、これはこれで美味しいです。
最後に、麺処ほん田の細麺塩ラーメン味。
もっとあっさりしているかと思えば、塩味たっぷりの濃いめ。
塩っ辛さだけがちょっと目立つ感じかな。
3つ食べた中では、麺屋こうじ(角ふじ)のにんにく醤油味が一番。
こちら、元々のお値段は140円程度やったみたいですけど、
この値段で売れなかったんはなんでやろ?
ラーメン好きは、ベビースターを好んで食うことはないんかな。
まあ、140円出せば、ちゃんとしたインスタントラーメンが、
めちゃめちゃ種類多く出回っている世の中やからな~
ま、お店の味の再現はともかく、
この3袋セットは、どれもが味が違っていて楽しめたことは確かです。
評価対象外

いえめん。 / インスタントラーメン”魔法の132杯”