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全国各地の珍風景を求めて彷徨ってる旅でもあるわけですが、
そういう風景は、都会の公園の中に潜んでいることが多いものです。
昭和の時代に造られたものが、そのまま撤去することなく残っているんですよね。
今回はそんな風景でも年季が違います。
名古屋市南区にあります、「道徳公園」にやって来ました。

非常に広い公園で、市民の方、スポーツ憩いの場となっています。
テニスコートもありますし、ストリートバスケもできるようになっています。
広い野球場グラウンドもあります。

そんな中・・・
トップ写真のように、完全に干からびた池に佇むかの如く、くじらさんが。
もう何十年も放置されてるかのようなオブジェですよね。

ここの公園、相当歴史が古いんですよ。

それなのに、こちらのくじら像はその公園設立当時から存在するとのこと。
聞いてびっくりしました、なんと昭和2年!!!

せ、戦前ですか・・・
後藤鍬五郎という方が造られたそうです。
確かに古ぼけて見えるけど、昭和40年代くらいやと思ってた。
なので、相当な歴史で、名古屋の方に親しまれている像なんですよ。

2010年に名古屋開府400年を記念して行われた、
名古屋の隠れた魅力を市民が再発見するという「夢なごや400」事業で、
グランプリ「どえりゃあ大賞」に選ばれた像なんです。
実は名古屋を代表するすごいオブジェやったんですね。
私がこの世に生きている時間以上に、このくじらさんは、この世界で存在続けるんでしょうね。
しかし、ちょっとは整備してやればええのにな〜
住所:愛知県名古屋市南区道徳新町5丁目(道徳公園内)
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