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私の旅先での趣味は、普段とは一風変わった建築物を探すのが好きである。
それは斬新で個性的なデザインもそうだが、
現在では見かけなくなったレトロな佇まいを見せる風景もそう。
ここ福岡では、なんでも昭和30年代に建てられた団地が、
現在も建てられ替えられることなく、現役なのだ。
まあ、私の幼少の頃は、こういう団地は神戸でもちらほら見られたが、
10代にもなってくると、見かけなくなってきましたね。
その懐かしの風景を目に焼き付けるため、ここにやって来ました。
「小笹団地」です。
まず、ここに辿り着くまでは結構な道のりがありました。
地下鉄桜坂駅から歩いていったんですけど、結構な上り坂。
丘の中腹に建つ団地群なんですよね。
そして、冬の朝7時なんて時間やったのもあり、あたりまだ薄暗い。
ホント、人が住んでいるのか?って思うくらいに少し不気味感がありました。
それにこれなんですよ・・・

電線に大量のカラスがとまってる。
さらに不気味感を相乗させてました。
車が通るとこんな感じで・・・

ヒッチコックの「鳥」って映画、思い出しました。
この建物のベランダ側に回ってみます。

人はほとんど住んでないのかな?って様子。
さらに少し下がって・・・

けど、まだ朝早く、誰も起きていないだけですね。
全景をおさめます。

まだこの建物は改築されたんでしょう。
さほどのレトロさは感じません。
こちらが、ここ「小笹団地」の配置図。

見ての通り、私が滞在しているのは、ごく一部です。
非常に広大な団地群。
もっと歩いて探索すれば、さらに古い建築物があったかもしれません。
ただ、徒歩30分弱くらい駅からアップダウンを歩いてきて、相当疲れがあったんです。
そして、こういう古い団地にはこれも必ずありましたね。

給水塔です。
今となっては見られない風景になりました。

世の中にはこういう給水塔マニアって方もおられるみたいですね(^^)
「日本給水党」ってお集まりをネットで拝見。
想像してたよりは、古めかしさは感じませんでした。
それに、未だたくさんの方々が住んでおられるんですね。
相当の方々が出て行かれたのかなと思ってたんですけど、そうでもなかったです。
また私は、あちこち地方を散策しますが、さらに古い団地がどこかに存在してるはず。
今後もこういう建築物を、近い将来なくなってしまわないうちに、写真に収めておこうと思います。
住所:福岡市中央区小笹4-5-1

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